新感覚!ドライビング+パズルゲームアプリ「トラフィック・ジャム」
新しいドライビングパズルゲーム
車を使ったパズルゲームは車庫入れゲームなどがありましたが、この「トラフィック・ジャム(Dose not Commute)」というゲームアプリはドライビング+パズルという新感覚のゲームです。
基本的な遊び方
遊び方は簡単で、車をスタート地点から指定されたゴール地点まで運転していくだけです。
アクセルもブレーキもなく、自動で前進する車を右か左にコントロールするだけです。
運転者の詳細や急いでいる事情などが最初に出てくるので世界観のイメージも膨らませやすいです。
これだけだと誰でもできる簡単なドライビングゲームなのですが、このゲームのパズル要素はここからです。
一台目の車を無事にゴールまで操作すると、すぐに二台目の操作が始まります。
しかし、先ほど操作した一台目の車が、通った道や曲がった回数などそっくりそのまま現れます。(実体のあるマリオカートのゴーストモードのような感じと言ったらわかりやすいでしょうか。)
つまり、自分で操作した車が現れ”邪魔をしてくる”ということになります。
もちろん車や建造物などにぶつかると車が故障しスピードダウンしてしまいます。
ただ闇雲に走らせればいいわけではなく、後先のことも考えていかにうまく道筋を選択できるかがゲームクリアへの大きなポイントになってきます。
車の車種によってはスピードもハンドリングも違いますし、車体の大きさも異なってくるので、そこらへんも考慮して運転する必要があります。
ドライビングテクニックだけではなくパズル的な知恵も必要となるゲームです。
日本語対応。
細かい演出
車がクラッシュするときにはガラスが吹き飛んだり、割とリアルなクラッシュ感を体験できたりと細かい演出がちりばめられています。
橋から突っ込むと車体がジャンプしたり、勢いがよすぎると一回転したりなど、ドライビングゲームとしても魅力が詰まっています。
操作は右か左を押すだけですが簡単にドリフトのようなものもできます。
スクールバスを突っ込ませると「きゃー」という学生たちの悲鳴が・・・笑
気になる仕様
なぜかチェックポイントが課金制です。
無料でこのクオリティなので致し方ないのはわかりますが、なぜチェックポイントを・・・笑
無課金でやるとなると昔のファミコンのような鬼畜スタイルになります。
まとめ
総じてオススメのゲームであることは間違いありません。
無料ですが広告もありませんし、グラフィック・サウンドともに高品質なのには驚かされます。
ゲームシステムも斬新で、車とパズル好きには是非一度プレイしてもらいたいものです。
ドラテクと知恵を振り絞りましょう!
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