『Labelbox』-写真に可愛らしいラベルがつけられるアプリ
カワラベル
どうも、タベルことしか能がないおにくちゃんです。
ラベルを作ったことはありますか?
子どもの時に打ち込んだ文字を印刷してラベルを作ることができるおもちゃで遊んだことはないでしょうか。ラベル自体がシールになっているのでいろんな場所に貼りつけて遊んだり、ノートなどに貼って実用的に使うことができました。
そんなラベルを写真に貼りつけてみたくないですか?
今回ご紹介する『Labelbox』というラベルアプリを使えばどんな写真にも可愛らしいラベルを付けることができます。ラベルのデザインも豊富なので種類を変えながら彩ることができますよ!子どもの頃に戻ったようにいろんな写真にラベルを貼り付けちゃいましょう!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。
アプリ概要
今回使用させていただくサンプル画像です。
△サンプル画像
使い方
『Labelbox』は写真にラベルをつけることができるアプリです。
いろんなデザインのラベルを直感的な操作で貼り付けることができます。
使い方はとても簡単です。
まずはアプリ内に写真を取り込みます。
取り込んだら、画面右上に表示されているラベルマークのボタンを押して使いたいラベルを選択します。「その他のラベル」からストアで課金アイテムを購入することもできますが、一覧に表示されているラベルは無料で使うことができます。
ラベルを選択したら直感的な操作で貼っていきます。
ラベルの貼り方は簡単で、写真の貼りたい場所に線を引くように指を動かすだけです。ラベルの長さや角度は自分のさじ加減次第です。自分の指からラベルが出てくるような気持ちで貼り付けてみましょう!
ラベルを貼り付けると文字を入れることができます。
日本語でも英語でも好きな文字を入れていきましょう。
この時、日本語で入力すると標準フォントが使用されてしまいますが、英語で文字入力をするとデザイン性の高いフォントを使用することができます(ラベルによってフォントが違います)。
ただし、文字入力の際に日本語キーボードと英語キーボードを切り替える「地球儀マークのボタン」を長押しするとアプリが落ちてしまうので注意しましょう(タップで切り替えれば落ちません)。
ラベルの編集をしたい場合はラベルを長押しします。
ラベルを長押しすると文字の編集ができるようになります。
他にも、ラベルの回転やラベルの長さを変更したい時には「回転矢印」のボタンを長押ししながら動かすと変更できます。「×」ボタンを押せばラベルの削除ができますよ!
いろんなラベルを貼り付けて写真を彩りましょう!
完成した写真を保存・共有するには画面右下の「共有」ボタンを押します。
「共有」ボタンを押すとカメラロールに保存したり共有ができるようになります。カメラロールに保存するには画面上部左側に出てくる「保存」と書かれたボタンを押せばローカルに保存ができますよ!
その他の要素
このアプリではラベル以外にもスタンプなども貼り付けることができます。
ラベルを選ぶ画面の左側にある「スタンプ」ボタンを押せば貼り付けることができるスタンプ一覧が表示されます。シンプルなデザインですがメガネやリボンといった小物系のスタンプを使用することができます。
写真にスタンプを貼り付けるのも楽しいですよ!
スタンプは大きさや角度を自由に変えることができます。
さらに、選択したスタンプの右下に出てくるボタンを押せばスタンプの色を「白・黒」に切り替えることができます。写真の色合いを見ながら色を変えてみましょう!
他にも、日時や気温などが入った「お天気ウィジェット」を貼ることもできます。
この「お天気ウィジェット」は選択すると写真内にその日の日時や気温などを表記したものを貼り付けてくれます。ただし、この「お天気ウィジェット」は固定されたものなので好きな位置に移動させることはできません。
まとめ
使いやすく直感的な操作が魅力のラベルアプリでした。
自分の指からラベルを生み出しているような感覚で写真にラベルをペタペタと貼り付けていくことができます。ラベルのデザインも可愛らしいものが多く、たまにお試しのラベルを使えるようになるのも嬉しいです。ただ、アプリが落ちてしまうことがあったり、横に長い写真を取り込むと横画面になる(キーボードは縦表示)など、使い勝手の悪い部分も多少あります。それでもラベルを貼る行為がとても楽しいので夢中になってペタペタしちゃいますよ!
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