『Battlepalooza』-実在する都市が戦場のバトルロワイヤルゲーム
Battlepalooza
どうも、おにくちゃんです。
今回ご紹介する『Battlepalooza』は実在する都市が戦場の舞台になっているバトルロワイヤルゲームです。マッチングした様々なプレイヤーと戦いながら最後の一人まで生き残ることを目指します。トップダウンビューなので動き回るのが簡単ですよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。
ゲーム概要
『Battlepalooza』は実在の都市が戦場となるバトルロワイヤルゲームです。
このゲームではマッチングした複数人のプレイヤーと戦いながら最後の一人になるまで生き残ることを目指します。基本的なルールは『PUBG』『フォートナイト』『CoD』などのバトロワ系ゲームと同じですが、視点がMOBAのようなトップダウンビューになっているのが特徴的です。
遊べるモードは「ソロ」「デュオ」「トリオ」のバトルロワイヤルと、友達と遊べる非公開バトルロワイヤルが楽しめます。実在の都市が戦場になっていて、Googleマップの地理空間データを利用してバトルアリーナを生成しているようです。
基本操作
キャラクターの操作は簡単です。
キャラの操作はバーチャルパッドを使用し、画面左側のスティックで移動、右側のボタンで攻撃やアイテムの使用などを行います。基本攻撃は攻撃ボタンを長押ししながらドラッグすると、ドラッグした方向にいる敵をターゲットとして攻撃してくれます。
武器に弾数制限こそありませんが、攻撃をするたびにエネルギーが消費されます。エネルギーは時間経過で自動回復してくれます。いざという時に使えないと困るので、無駄撃ちは避けましょう。
画面下部中央辺りのボタンを押すとポーションを使用できます。ポーションはバトル中に獲得することが可能です。ボタンの左側がライフと回復するポーションで、右側がエネルギーを回復するポーションです。
ファーミング
ファーミングも重要です。
バトルアリーナの各所には自動販売機や公衆電話などの特殊オブジェがあります。特殊オブジェの近くに行くとオブジェのハッキングができ、ハッキングを完了するとオブジェに隠されていたアイテムがドロップします。ドロップするアイテムはオブジェによって異なります。
自動販売機 | 経験値+エネルギーポーション |
公衆電話 | 経験値+ゴールド |
バス停 | 経験値+ライフポーション |
インフォメーション | 経験値+ゴールド |
ステーション | 経験値+ゴールド |
成長
キャラを成長させることもできます。
経験値を溜めるとキャラがレベルアップし、レベルアップ毎にポイントを1獲得することができます。ポイントはアイテムやスキルなどをアンロック&アップグレードする時に使うことが可能です。キャラクタースキルはレベル6でアンロックされます。
アイテムやスキルが使えるようになると戦略の幅も広がります。
アイテムには爆弾や地雷、攻撃をブロックするものや瞬間移動できるものなどがあります。それらのアイテムは事前に入手し、装備することでバトルで使用可能になります。スキルはキャラクターによって効果が異なります。
磁気フィールド
周りからは磁気が迫ってきます。
磁気はバトルアリーナの周りから迫ってきて、1分毎に範囲が縮小されていきます。安全地帯の外側にいるプレイヤーは1秒毎に最大HPの7%分のダメージを受けてしまうので注意が必要です。バトロワ系のゲームではお馴染みですね。
磁気フィールドの状況を確認するには画面左上のミニマップを見ましょう。ミニマップをタップすれば拡大表示することも可能です。
最後まで生き残ると勝利
最後まで生き残ったプレイヤーが勝利となります。
戦いを制して最後の一人になるまで生き残ることができると勝利です。より長く生き残るほど得られる報酬が多くなるので、隠れながら長く生き残ることを目指すのも良いでしょう。茂みの中に身を隠すこともできますよ!
インベントリ
装備やパワーアップもできます。
インベントリ画面からはキャラクターやプリセットの変更などができます。使いたいキャラや武器を決めたり、バトルで使用するアイテムを装備していきましょう。パワーオーブを集めているとキャラや武器、アイテムのパワーアップもできますよ!
まとめ
視点がトップダウンビューなので視点を動かす必要が無く、FPSやTPSのバトルロワイヤルゲームより手軽に楽しむことができます。その分、立ち回り方や戦略が大事になるので、上手い人の動きを参考にしているとすぐに上達するかもしれません。武器などを事前に強化できるので同じ強さぐらいの人とマッチングしてくれたら嬉しいですが、まだまだ人が少ないようです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません