Pooking – ビリヤードシティ
どうも、おにくちゃんです。
今回ご紹介する『Pooking – ビリヤードシティ』は、アーケードスタイルのビリヤードゲームです。キューを使って手球を撞き、全ての的球をポケットに入れることを目指します。一人用のアーケードゲームで、オフラインでも楽しめますよ!
ゲーム概要
『Pooking』はビリヤードゲームです。
リアルなグラフィック・アニメーションの一人用ビリヤードゲームが楽しめます。「9ボール」や「8ボール」のルールでCPU・人と対戦するゲームではなく、全ての的球をポケットに入れてステージクリアを目指すアーケードスタイルのゲームになっています。競技としてのビリヤードのルールがわからなくても遊べますよ!
遊び方
基本操作
操作方法は簡単です。
ショットする際の基本操作は二つで、画面左右にあるコントローラーを使って「手球を撞く角度」と「ショットの強さ」を決めます。手球を撞く角度は、画面右側のダイヤルを回したり、画面を上下左右にドラッグして動かします。
手球を撞く角度が決まったら、画面左側のレバーを使ってショットの強さを決めます。手球を撞いた時の方向・手球が的球に当たった時に動く方向を示すガイドが出るので、それを参考にショットすると良いです。スマホ自体をガイドが見やすい向きに変えると、より正確にポケットに向けて的球を転がせるでしょう。
ポケットに入れる的球の順番は自由で、どのボールからでも構いません。的球をタップすると、それに合わせてキューの角度を自動調整してくれます。
ハート
ハートの要素もあります。
一回のショットで的球を一つもポケットに入れられなかったり、手球をポケットに入れてしまうとハートが減少します。的球を入れられないとハートが「-1」、手球をポケットに入れると「-2」のペナルティがあります。ハートの数が0になるとゲームオーバーなので、慎重にショットを決めてみてください。
手球をポケットに入れてしまうとハートが減りますが、競技ビリヤードのように好きな位置に手球を置いてからショットできるようになります。手球をドラッグで動かしてみてください。
ポケットにハートが出現する場合もあり、出現したポケットに的球を入れられるとハートの数が増えます。他にも、手のマークが出現したポケットに的球を入れると、残っている的球を一つ取り除いてくれます。
撞点を変更
撞点を変えることもできます。
画面右上の手球ボタンから撞点を変更できます。撞点を変更してショットすることで、バックスピンやトップスピンを掛けることができるようになります。そのまま撞くと手球がポケットに入ってしまいそうな時、ショット後の手球を特定の位置にコントロールしたい時などに使えます。
キューの選択
キューを選ぶこともできます。
ステージをクリアしていくと、新しいキューが手に入ります。キューによってショットの精度が変わるかはよくわからないですが、オシャレな見た目のキューを選んで遊べるのが良いです。難易度が易しめのゲームなので、初期のキューでもクリアしていくことはできます。
特殊な台
特殊な台が出てくることもあります。
一般的なビリヤード台のステージだけでなく、特殊な形の台が出てくるステージもあります。ギザギザのように突起がある台、ポケットの位置が変則的な台なども登場します。ショットした後の球の動きがわかりづらくなる分、普通のビリヤードでは味わえない体験ができますよ!
まとめ
一人用のビリヤードゲーム『Pooking – ビリヤードシティ』の遊び方でした。リアルなグラフィック・アニメーション・サウンドで一人用のビリヤードが楽しめました。ステージクリア型のゲームなので、競技ビリヤードのルールがわからなくても遊べます。球のガイドが出るため、難易度は易しめです。広告の量は多いですが、オフラインでも楽しめますよ!