ヘビゲーム
どうも、おにくちゃんです。
ヘビは爬虫類の動物で、長くて細い身体をウネウネと動かして移動するのが特徴的です。普段はなかなか見かけることがありませんが、川沿いの草むらや木々が茂っている場所に行くと遭遇することもありますね。
そんなヘビがメインのゲームで遊んでみましょう。ヘビの細長い身体を使って遊べるゲームが結構あります。そのほとんどがヘビのディティールを表現していないので、ヘビそのものや爬虫類が苦手な人でも楽しく遊べますよ!
そこで今回は無料のおすすめヘビゲームアプリをご紹介いたします(見た目がヘビっぽいものも含めています笑)。
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。
Snake VS Block
頭も使うカジュアルヘビゲームです。
このゲームはヘビとブロックのカジュアルゲームです。ヘビの仲間を集めながらどこまで行けるかハイスコアを目指します。このゲームにはボールのヘビと四角いブロックが登場します。ボールのヘビとブロックにはそれぞれ数字が書いていて、ボールを集めれば数字分の仲間が増え、ボールのヘビがブロックに当たるとその数字分だけ仲間を消費して壊すことができます。
つまり、仲間を集めながらなるべく数字の小さいブロックを壊して進んでいくことがベストとなります。ブロックは必ずどれかを壊さなければ進めない場面も出てくるので素早い判断力と正確な操作が求められます。ヘビの操作は画面を長押ししながら指を動かすだけです。
なかなか頭を使うカジュアルゲームです。ヘビの数字とブロックの数字をしっかりと見ながら進めていけなければならないので頭を使います。素早く判断しないと数字の大きいブロックのレーンに入ってしまうこともあるでしょう。やや”運ゲー”的な部分もありますが簡単な操作で頭を使って楽しめます!
簡単操作の頭を使うゲームで遊びたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- シンプルなゲームが好きな人
- 頭を使うのが好きな人
- 判断力を高めたい人
こんな人には向かない
- 広告の量を気にする人
ダンシングライン
ヘビっぽいリズムゲームです。
このゲームはタップ操作だけで遊べるリズムゲームです。ヘビのような棒状の物質を操作して安全な道へと導き、ゴールを目指すことが目的です。棒状の物質は自動的に前進をしていくので、壁などにぶつからないようにプレイヤーはタップで方向転換をさせてあげる必要があります。
タップをすると左右交互に方向転換をするので、道から外れたり障害物に当たらないように操作しましょう。多彩なステージで楽しめます!
手軽に遊べるリズムゲームです。タップだけで操作できるので複雑なリズムゲームが苦手だという人でも楽しむ遊ぶことができます。このゲームではBGMと方向転換するタイミングが合うように作られているため、ノリノリでリズムを刻んでいるような雰囲気を味わえます!楽曲、映像美、演出、どれをとっても秀逸です!
世界観や音楽が美しいリズムゲームで遊びたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- シンプルなゲームが好きな人
- リズムゲーム好きな人
- 美しい世界観や音楽に魅了されたい人
こんな人には向かない
- 特になし
slither.io
ヘビ(ミミズ?)を大きくしていくオンラインゲームです。
このゲームはヘビ(ミミズ)になって巨大化を目指すオンラインアクションゲームです。餌を食べたり他のプレイヤーを食べながら身体を大きく(長く)して生き残りをかけます。ただし、単純に他のプレイヤーを食べれるわけではありません。
このゲームでは頭から他のプレイヤーに当たってしまうと自分が消滅してゲームオーバーになってしまいます。つまり、他のプレイヤーを倒すには自分のボディを相手の頭に当てさせなければなりません。プレイヤーが倒されると光の粒となってミミズの餌として食べることができます。操作は基本移動ですがダッシュボタンを押せば一定時間スピードアップします(その分身体が小さくなります)。
オンラインで世界中のプレイヤーと楽しめます。猪突猛進に捕食しにいくことができないので頭を使って他のプレイヤーを倒す必要があります。身体が成長して長くなれば敵全体を囲んでミスを誘発することもできたり、身体が小さくても大きい相手を倒せるのが面白いですよ!ただ、サーバーが重くなる時があるのがやや難点です。英語ですがプレイに問題はありません。
ヘビ(ミミズ)になって巨大化を目指したい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- シンプルなゲームが好きな人
- オンライン対戦がしたい人
- 頭を使うのが好きな人
こんな人には向かない
- アプリのバグや仕様を気にする人
- 広告の量を気にする人
Snake.io
ヘビを大きくしていくアクションゲームです。
このゲームはヘビになって巨大化を目指すアクションゲームです。上記の『slither.io』とほとんど仕様は同じですが、このゲームはオンラインではなくオフライン(敵はすべてCOM)なのでサーバーによる遅延や重さはありません。『slither.io』のサーバーが重い時などに代用として遊ぶとそれなりに楽しめることでしょう。アプリは英語で広告はやや多めです。
オフラインでも『slither.io』が遊びたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- シンプルなゲームが好きな人
- 頭を使うのが好きな人
こんな人には向かない
- 広告の量を気にする人
- オンライン対戦したい人
スクローリングスネークS
壁の隙間をくぐり抜けていくヘビゲームです。
このゲームはウネウネとしたヘビを操作して壁の隙間を通り抜けて遊ぶカジュアルゲームです。壁にぶつからないようにどこまで進めるかを競います。遊び方は簡単で、タップでヘビのうねり方向を変えてあげればいいだけです。例えば、右方向に進んでいる状態でタップをすれば左側にうねりだす、といった具合です。何度も挑戦して操作に慣れましょう!
タップだけで遊べるお手軽カジュアルゲームです。遊び方はめちゃくちゃ簡単ですが、ゲーム自体はかなり難しいです。壁の隙間が狭い上に、ある程度うねり具合を予測しておかないと壁の隙間に通すことができないので最初はゲームオーバーの連続でしょう。ただ、隙間をうまく通せた時がとても気持ちいいのでクセになってリトライしてしまいますよ!
激ムズのヘビゲームで気持ち良さを味わいたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- シンプルなゲームが好きな人
- 繰り返し遊ぶのが好きな人
- 気持ち良さを味わいたい人
こんな人には向かない
- 気が短い人
スネーク ’97
懐かしのヘビゲームです。
このゲームは懐かしスタイルのヘビゲームです。数十年前にPCやガラケーなどで人気を博した懐かしのヘビゲームが再現されています。このゲームの目的は現れる餌を食べ続けることです。餌を食べるとヘビが成長して身体が徐々に長くなっていきます。ただし、壁に当たったり自分の身体に当たってしまう(ちょっとだけなら死なない)とゲームオーバーになります。
懐かしのヘビゲームが楽しめます。ゲーム自体が懐かしいことに加え、ドットグラフィックで表現されていたり画面がガラケー仕様になっているので余計に懐かしさを覚えることでしょう。ガラケーの見た目を変えることも壁が複雑になっているステージも選べますよ!
懐かしのヘビゲームで遊びたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- シンプルなゲームが好きな人
- 懐かしさを味わいたい人
こんな人には向かない
- 特になし
Tarantula vs Snake
ヘビとクモの陣取りゲームです。
このゲームはヘビとクモの陣取りゲームです。クモを操作して糸を出しながらフィールド上の陣地を増やしていきます。80年代にアーケードで流行った『QIX』系の陣取りゲームで、クモが出す糸でフィールドを囲って自分の陣地にしていきます。
ヘビは縦横無尽に動いているのでぶつからないようにうまく糸をだしていきましょう。ヘビが糸にぶつかっても出した糸が消えるだけで済みますが、クモ自体にぶつかってしまうとライフが減ってしまいます。ライフがすべてなくなるとゲームオーバーです。
懐かしの陣取りゲームが楽しめます。陣地を一気に増やすか、それともこまめに増やしていくかでゲームの面白さも変わってきます。ハラハラドキドキとした陣取りが楽しめることでしょう。ヘビがメインというよりはクモがメインなんですけどね…笑。
懐かしの陣取りゲームで遊びたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- シンプルなゲームが好きな人
- 陣取りゲームで遊びたい人
こんな人には向かない
- 特になし
ヘビ伸び
ヘビのパズルゲームです。
このゲームはヘビのような身体を使ってボード内のマスを埋めていくパズルゲームです。このゲームでは数字がついている色付きのマス(ヘビ)が出てきます。この数字は〇マス分伸びることを表していて、ヘビを伸ばしてボード内のマスをすべて埋めることを目的とします。一筆書きの要領ですべてのマスを埋めてクリアしましょう!
頭を使って遊べるヘビゲームです。ヘビを伸ばしてすべてのボードを埋めればいいだけなので遊び方はとても簡単です。伸ばしたヘビは自由に戻すこともできるのでじっくりと考えながら楽しめます。普通に通れるマスだけでなく、鍵付きのマスや一方通行のマスなどといったギミックも出てくるので飽きずに遊べますよ!
ヘビのパズルゲームで遊びたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- パズルゲーム好きな人
- 頭を使うのが好きな人
こんな人には向かない
- 特になし
まとめ
カジュアルなものが多いヘビゲームでした。80年代、90年代に流行ったような懐かしいヘビゲームや、そのシステムをグレードアップさせたようなゲームが多かったですね。細長い身体を活かした秀逸なゲームが楽しめます。やはり面白いゲームというのは何年経っても色褪せませんね!
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