ホラーゲーム
どうも、おにくちゃんです。
ホラーゲームって怖いですけど面白いですよね。普段味わえないようなスリリングな展開や、恐怖体験に刺激を味わえます。スマホでも怖いホラーゲームで遊べたら良いですよね。
そこで今回はおすすめホラーゲームアプリをご紹介いたします。無料・有料混ざっていますのでご注意ください。
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。
Five Nights at Freddy’s シリーズ
とあるピザ屋の警備アルバイト募集から話は始まります。監視カメラで店内をチェックするだけの仕事のはずが…。
△『Five Nights at Freddys 4』
ピザ屋で使われている「夜中になると人間を襲う動物ロボット」の襲撃に耐え、最後まで生き残ることを目指します。監視カメラの部屋からプレイヤーは動くことはできず、ライトやドアの開閉などを駆使して動物ロボットから生き延びないといけません。監視操作を行うたびにバッテリーが消耗されていくので、非常にスリリングで緊迫した時間を楽しめます。
動物ロボットが突如襲ってくるのが非常に怖いので、心臓の悪い方はプレイをご控えください。ゲーム難易度は高めですが、Five Nights at Freddy’sシリーズ全てがオススメです。
SlenderMan’s Forest
広いマップ上に落ちているメモの切れ端を集めるゲームです。
しかし、そこには神出鬼没に現れるスレンダーマンが待ち構えています。スレンダーマンに遭遇したら、すぐに逃げないといけません。余計なサウンドは無く、足音などだけが暗闇に響き、視界も狭いため、恐怖心を煽ります。『クロックタワー』のように、スレンダーマンが近付くと効果音が鳴り出します…。
Dark Meadow: The Pact
廃病院から脱出するのが目的のホラーゲームです。
プレイヤーの移動はタップ式で、敵との戦闘はフリック式です。グラフィック、サウンドともにクオリティが高く、無料というのが驚きです。
Murderer Online
鬼ごっこをするオンラインゲームです。
普通の人間と殺人鬼に入れ替わりながら、鬼ごっこが楽しめます。最初は人間から始まり、ひたすら殺人鬼から逃げることを目指します。一定時間が経つと突然殺人鬼に入れ替わり、普通の人間を襲いに行きます。
これの繰り返しで、生き残るほどポイントが貰え、ポイントを使ってステータスを強くすることができます。また、鎌男やゾンビ犬などのキャラクターもアンロックできますよ!
中々珍しいシステムのゲームですが、人間と殺人鬼の両方が楽しめます。普通の人間を操作している時の恐怖感は中々のものです。攻撃手段が無いので、物陰に隠れる(ステルスモードあり)か逃げるしかありません。殺人鬼に切り替わった時には、急に自信に満ちて行動できますよ!
Lost Within
戦慄のホラーアドベンチャーゲームです。
廃病院が舞台のホラーアドベンチャーゲームで、かつてこの病院に入院していた患者たちから逃げながら、廃病院の謎を明らかにしていきます。プレイヤーは致命傷を負わす攻撃ができないので、ひたすら敵から逃げることになります。
各所にはロッカーや机などがあり、一時的に身を潜めることが可能です。隠れている間はまさに「かくれんぼ」状態です。子供の頃に遊んだかくれんぼで、隠れている時に鬼に見つかりそうな心理状況が蘇ってきます。ストーリーを絡めつつゲームは進行し、徐々に病院の謎が明らかになっていきます。
イヤホン・ヘッドフォンは間違いなく推奨です!
Forgotten Memories
かなり怖いホラーアドベンチャーゲームです。
廃墟となった病院を探索していくホラーアドベンチャーゲームで、全体的に画面が暗く、懐中電灯の明かりを頼りに探索していくので、恐怖感がやばいです。さらに、懐中電灯はバッテリーが無くなると真っ暗になってしまうので、そこも焦りや恐怖心を煽ります。
敵はマネキンで、そこらに落ちていますが、どのマネキンが攻撃を仕掛けてくるかはわかりません。ドキドキ感・ハラハラ感が半端なく感じられるホラーゲームです。とにかく雰囲気がめちゃくちゃ怖いので、プレイされる時はお気をつけて…。
ディム・ライト
シンプルなホラーアドベンチャーゲームです。
懐中電灯の明かりを頼りにマップを探索する見下し型のホラーアドベンチャーゲームです。限られた視界と、物々しい怪物の効果音が恐怖心を煽ります。怪物の存在は確かに感じるのに、暗闇で確認することができない緊張感たるや!いかに怪物に見つからずにゴールまで辿り着けるかが攻略のカギとなります。
見つかってもダッシュで逃げることが可能なので、結構アクション性も高いです(ただしそんなに早く走れない)。怪物と接触してしまうとゲームオーバーになります。ステージ制のゲームで、パズル的な要素も含まれています。イヤホン・ヘッドフォンは必須です!
Dark Echo
反響音を頼りにゴールを目指すホラーアクションゲームです。
『ディム・ライト』と似ていて、足跡と足音だけを頼りにゲームを進めます。『ディム・ライト』はある程度グラフィックが作られているので、敵やドアが視覚的に確認できますが、『Dark Echo』は音を立てると、それが視覚的に反響して跳ね返ります。跳ね返りを見て、どこに壁があって、どこに敵がいるかなどを把握します。
見えない敵やトラップに翻弄されていくので、恐怖感は尋常ではありません。さらに、静けさの中に足音や人の叫び声などが響くサウンドが怖いです。ヘッドホンやイヤホンでプレイしたら、それだけで失神してしまいそうです。想像力を掻き立てるホラーゲームをプレイしたい方にオススメです!
まとめ
背筋も凍るようなホラーアプリはいかがでしたか。熱帯夜にホラーゲームをプレイすれば、きっと涼しい夜を過ごせるのではないでしょうか。もちろん違った意味の涼しさですけどね。スマホの画面に知らない人が映っても責任は取れませんよ…。