IsTalk
どうも、おにくちゃんです。
今回ご紹介する『IsTalk』は、診断や集計してくれるLINEのトーク分析アプリです。LINEのトーク履歴を読み込むだけで、「トーク数」「よく使う言葉」「トークする時間帯」などを分析してくれます。分析した結果から、相手との相性も診断してくれますよ!
※この記事に掲載されているアプリは、記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては、価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますので、App Store・Google Playからお確かめください。
アプリ概要
『IsTalk』はLINEのトーク分析アプリです。
LINEのトーク履歴を読み込むだけで、やり取りの情報を集計して表示してくれます。端末内でトークの内容を分析してくれるため、トーク内容が外部に出てしまう心配はありません。分析結果から、恋人や友達の相性を知ることもできますよ!
使い方
トーク履歴を読み込む
まずは、トーク履歴を読み込む必要があります。
トーク分析を行うには、『LINE』からトーク履歴を読み込ませる必要があります。トーク履歴のファイルは、LINEから直接読み込むこともできますし、iOSの『ファイル』アプリに保存したトーク履歴ファイルを読み込ませることもできます。基本的には、LINEから直接トーク履歴ファイルを読み込ませる方が簡単です。
LINEを開いたら、分析したいトークを選びます。
△右上のメニューボタン
△「設定」
分析したい相手のトーク画面を開いたら、「画面右上のメニューボタン」>「設定」と進みます。
次に、トーク履歴を送信します。
△「トーク履歴を送信」
△『IsTalk』を選択
設定画面にある「トーク履歴を送信」ボタンを押すと共有画面が現れるので、そこから『IsTalk』のアイコンを探して選択します。アイコンを選択すると『IsTalk』の画面に戻り、トーク分析をする確認ダイアログが出るので、「はい」を押して分析を開始します。あとは、分析が終わるまで待つだけです。
分析結果を見る
分析が終わったら、結果を見てみましょう。
△「分析結果」
△「習慣」
「分析結果」には、「時間帯」「バランス」「テンポ」「タイプ」「言葉」の5つの項目によるレーダーチャートが表示されます。各項目の説明や点数も見れるので、じっくり読んでおきましょう。
「習慣」のページには、「自分や相手がよく使うフレーズ」「2人がよく使う共通フレーズ」「自分/相手の時間帯毎・曜日毎のトーク回数」が表示されます。何曜日に相手がメッセージを送ってきやすいか一目でわかるのが面白いです。
他の結果もあります。
△「行動」
△「記録」
△「相性総評」
「行動」のページから、「トーク・追いトークの回数」「スタンプ数」「発信/発話した回数」「写真を添付した回数」「!を使用した回数」「?を使用した回数」「挨拶・感謝・謝罪の言葉を使用した回数」を確認できます。
「記録」のページでは、「初めてトークした日付」「初めて通話した日」「通話時間の合計」や、「トーク数の推移」「トークの返信時間の推移」、「トークの回数」「トーク平均文字数」「通話の累計時間」などが表示されます。
「相性総評」ページには、相手との「ラブラブ度」「興味・関心度」「脈あり度」などが表示されますが、ほとんどの項目がプレミアムプランに加入しないと見れません。必要な人は加入を検討してみてください。
グループトークの分析結果
グループトークも分析できます。
個人のトーク履歴を読み込ませた時と同じように、グループトークも履歴を読み込ませて分析できます。分析結果には、「経過日数」「初めて/最後のトーク日」「トークの回数」「スタンプを送信した回数」「みんながよく使うフレーズ」などが表示されます。
設定
設定もあります。
設定から、テーマカラーや分析アイコンを変更したり、分析履歴の一括削除、分析対象期間を指定することもできます。「相性ランキング」ページには、過去に分析した相手の相性ランキングが表示されます。全体・時間帯・バランスなど、項目別のランキングが見れますよ!
まとめ
簡単に使えるLINEのトーク分析アプリでした。LINEのトーク履歴を読み込ませるだけで、情報を分析したり、診断・集計してくれました。トークしているだけでは見えない部分が見えてくるのが面白いです。恋人や家族、友達など、大切な人とのトークを分析してみてください!