『Orange Chart』は自動でレイアウトされる相関図作成アプリ

Orange Chart

 

どうも、おにくちゃんです。

 

今回ご紹介する『Orange Chart』は、自動でレイアウトしてくれる相関図作成アプリです。人物やキャラクターなどのプロフィールを設定さえすれば、後は自動で相関図をレイアウトしてくれます。作った相関図をデータとして出力することもできますよ!

Orange Chart - 相関図メーカー

Orange Chart – 相関図メーカー
開発元:Chizuru Kondo
無料
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アプリ概要

 

『Orange Chart』は相関図作成アプリです。

Orange Chart 1

 

簡単なプロフィール設定を作るだけで、相関図を自動でレイアウトしてくれます。関係性を示す設定もあり、ドラマや映画などでよく見る相関図が手軽に作成できます。相関図の見た目にあまりこだわりが無い人、手軽に相関図を作成したい人にピッタリですよ!

 

使い方

 

トップページの「新規作成」ボタンから、新しい相関図データを作ることができます。相関図データには名前を付けておくことができるので、わかりやすい名前を付けてみてください。無料版では、5つ分の相関図データを作成可能です。

 

プロフィールを追加

 

次に、プロフィールを追加します。

Orange Chart 2

 

プロフィールとは、人物などのデータのことです。プロフィールを追加することで、相関図を自動でレイアウトしてくれるようになります。無料版では、一つの相関図データにつき30人分のプロフィールを追加可能です。

 

追加したプロフィールをタップすると編集画面に移り、名前・アイコン(画像)・注釈の編集、関係性を設定できます。プロフィールを削除したい場合は、「プロフィール一覧」から削除したいプロフィールを左にスワイプし、ゴミ箱ボタンを押します。

 

関係性の設定

 

関係性のキーワードを追加することもできます。

Orange Chart 3

 

プロフィールに関係性を設定しておくと、「好き⇄嫌い」などのように関係性を示せるようになります。「キーワードを追加」ボタンから、新しいキーワードを追加できます。キーワード名の入力、文字色の設定が可能です。追加したキーワードを削除する機能は無いようです。無料版では、10個までキーワードを追加できます。

 

相関図を見る

 

プロフィール設定が終わったら、相関図を見てみましょう。

Orange Chart 4

 

プロフィール一覧画面にある「相関図を見る」ボタンを押すと、自動でレイアウトされた相関図を見ることができます。プロフィールの位置や矢印などのレイアウトを自動で決めてくれます。相関図を二本指でピンチアウト/インして拡大/縮小したり、ドラッグして動かしながらチェックしてみてください。

 

画面下部の「相関図を並べ替える」ボタンを押して、レイアウトをランダムに再構築することも可能です。スライダーバーを動かし、画像の大きさを変更することもできます。

 

プロフィールの位置を入れ替え

 

手動でプロフィールの位置を入れ替えることもできます。

Orange Chart 5

 

相関図を長押しするとアイコンが震え出し、プロフィールの位置を手動で入れ替えられるようになります(アイコンが震えるまで長押ししてください)。後は、アイコンを長押ししてからドラッグすると、アイコンの位置を入れ替えられます。アイコンを自由な位置に配置することはできません。入れ替えが終わったら「決定」ボタンを押します。

 

出力

 

出力機能も付いています。

Orange Chart 6

 

出力ボタンから、画像やPDFに出力できます(PDF出力はプレミアム機能)。画像として出力する場合は、背景を透過するか決めてから保存することが可能です。PDFの場合は、縦向き/横向きの設定を決めてから出力できます。

 

まとめ

 

自動でレイアウトしてくれる相関図作成アプリでした。プロフィール設定さえ終えてしまえば、相関図のレイアウトは自動で作成してくれます。わざわざ自分でアイコンや矢印の位置を調整する必要が無く、誰でも手軽に綺麗な相関図を作れます。無料版には追加できるデータ数などの制限・広告表示があるので、気になる方はプレミアム版を検討してみてください!

Orange Chart - 相関図メーカー

Orange Chart – 相関図メーカー
開発元:Chizuru Kondo
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