国作りパズルゲーム『パズル&モナーク』のルールと遊び方
国作りパズル
どうも、おにくちゃんです。
『カルカソンヌ』というゲームをご存知でしょうか。カルカソンヌはドイツ発祥のボードゲームで、地形タイルを並べながら道路を繋げたり都市などを完成させて戦います。ルールもそこまで難しくないので家族で楽しめるボードゲームになっています。
そんなカルカソンヌに似たパズルゲームがあります。今回ご紹介する『パズル&モナーク』は国作りをしながらスコアを稼いでいくパズルゲームです。カルカソンヌを一人用のパズルゲームにした感じで、簡単なルールと遊び方で楽しめますよ!
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ゲーム概要
『パズル&モナーク』は国作りをしながらスコアを稼ぐパズルゲームです。
『カルカソンヌ』にも似たこのゲームは一人用のパズルゲームになっています。ルールや遊び方も似ているのでカルカソンヌで遊んだことがある人ならすぐに遊び方を把握することができるでしょう。国が発展していく様子を眺めたり、制限時間内で知力を尽くすうちにハマっていきますよ!
遊び方とルール
基本的な遊び方は難しくはありません。
このゲームでは制限時間90秒の間にどれだけのスコアを稼げるかに挑戦します。国作りに使うパネルは72枚で、制限時間が無くなるかパネルが無くなるまでにより多くのスコアを稼ぐことを目指します。
基本的な操作はパネルの移動と回転、配置です。パネルは配置されているパネルと隣接しているマスに置ける可能性があり、青色の枠をタップすればパネルを移動することができ、パネル自体をタップすると回転、マスにパネルを配置したい場合は長押しをします。
しかし、どこにでもパネルを配置できるわけではありません。パネルは道や森などの絵柄が繋がるように置かなければなりません。配置できるマスに移動したパネルには黄色い枠が表示されるので、それを参考にパネルを配置するのも良いでしょう。
スコアが入るルールもあります。
一つは、道の両端を行き止まりにすることでスコアが入ります。道の両端が行き止まりになると「いいね!」という文字が表示され、スコアを稼ぐことができます。より多くの道を繋げた状態で道の両端を行き止まりにすると高得点を狙えます。
森の端を塞いでもスコアが入ります。
道の両端を行き止まりにすることと同様に森の端をすべて塞ぐことができてもスコアが入ります。森を大きくした状態ですべての端を塞げば高得点が稼げます!
教会も出てきます。
配置した教会パネルの周囲8マスをすべてパネルで埋めることができるとスコアが入ります。周囲に埋めるパネルはどんなものでも構いませんが、当然道や森などの絵柄が繋がった状態でしか配置できません。
基本的な遊び方とルールは以上です。
あとは制限時間内に多くのスコアを稼いでいきましょう。
制限時間90秒だとなかなかパネルの配置場所を考えている暇はありませんが、遊んでいくうちに配置すべき場所がなんとなくわかってきます。繰り返し遊べば遊ぶほどスコアも伸びていくことでしょう!
ランキング機能も熱くなります。
個人のランキングやiOSの『Game Center』を利用したランキングでスコアを競って楽しむこともできます。割とパズルゲームにはランキング機能はありますが、こうやって10位くらいまで表示してくれるとモチベーションが上がるんですよね笑。
また、各ランクをタップした状態で虫眼鏡マークのボタンを押すと作った国の様子を眺めることができます。画像をシェアすることもできるので君主として国を世に広めても良いのではないでしょうか。
その他
課金をすればモードを増やすこともできます。
初期モードの「制限時間90秒」は体感的にかなり短く感じます。短い分だけ頭をよりフル回転させて楽しめるというメリットもありますが、なかなか最後までパネルを消費することは難しいです。
しかし、課金をすれば「制限時間3分モード」と「制限時間なしモード」をアンロックできるので、パネルを最後まで使いたい人やじっくり頭を使って考えたい人はこちらのモードで遊んだほうが良いでしょう。
その方がより広い国を作れますよ!
まとめ
一人でじっくり楽しめる国作りパズルゲームでした。ルールや遊び方は『カルカソンヌ』に似た部分もありますが、ボードゲームとは違って一人でマイペースに遊べるのが魅力的です。熱中度も高く、制限時間90秒モードだと「もう一回!」と何度も遊んでしまう中毒性があります。自分のハイスコアや世界のハイスコアと競っても面白いですよ!
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