Tangled Rope
どうも、おにくちゃんです。
今回ご紹介する『Tangled Rope』は、絡み合った紐をほどくゲームです。色の付いた紐をドラッグで動かしながら、絡まった紐をほどいていきます。直感的な操作と適度に頭を使う難易度で楽しめます。制限時間内にクリアを目指してみましょう!
ゲーム概要
『Tangled Rope』は紐をほどくゲームです。
制限時間内に、絡まった紐をほどいて全て消すことを目指します。紐の両端は盤面上にくっ付いていて、そこを動かしながら紐の絡みをほどいていきます。イヤホンの紐や糸の絡みなど、現実でもよくある”ほどく”作業がゲームで楽しめますよ!
遊び方
遊び方は簡単です。
操作は、紐の両端のいずれかを動かすだけです。紐の両端は盤面上の丸い部分にくっ付いていて、端のどちらかを長押ししながらドラッグすると動かすことができます。動かした端を空いている丸い部分にドロップすると、端は再び盤面にくっ付きます。紐を動かす順番によっては、絡まりが酷くなってしまう場合もあるので注意しましょう。
あとは、紐の絡みをほどくように動かします。
絡みがほどけた状態で紐が盤面上にくっ付くと、ほどけた紐が消えます。ここで言う”ほどける”とは、紐同士が交差せずに盤面にくっ付いている状態のことを意味します。ほどけた紐から消えていくので、紐の数が多い時は紐を消すほど使える空きスペースが増えることになります。制限時間内に全ての紐を消すとステージクリアです。
紐を動かせない場合もあります。
紐の端が密集して盤面にくっ付いている時に、紐を動かせない場合があります。紐によって長さが決まっているため、紐の長さの範囲内にくっ付けられる空きスペースが無いと動かすことはできません。ほどきやすそうな紐を見極めて、簡単な絡みからほどいていくと良いでしょう。
障害物
ちょっとした障害物もあります。
△くっ付けられない空きスペース
△固定された紐
ステージを進めていくと障害物が登場します。空きスペースが禁止マークのようになっている部分には紐の端をくっ付けることができませんし、紐の端が固定されている場合は動かすことができません。ただ、序盤はそんなに邪魔と感じることも無いでしょう。
お助けアイテム
お助けアイテムもあります。
お助けアイテムは左から、好きな紐を1本切れる「はさみ」、制限時間を25秒間止められる「雪の結晶」、障害物を1つ破壊できる「ハンマー」、列と行(空きスペース)を広げられる「拡張」です。赤丸の数字分だけしかアイテムを使用できませんが、アイテムは報酬で手に入ったり、コインを使って購入、課金して手に入れることもできます。
まとめ
紐をほどくゲーム『Tangled Rope』の遊び方でした。紐の両端のいずれかを動かして絡みをほどいていくだけなので、誰でも直感的に楽しめます。複雑に絡み合うほど紐をほどくのが難しくなりますが、慣れると素早く紐の絡みを取れるようになります。広告の量は多いですが、オフラインでも楽しめますよ!