キャンディクラッシュ
CMでもお馴染みの『キャンディクラッシュ』ですが、プレイする前は「所詮キャンディだろ(謎)!」とやらず嫌いでした。しかし、周りにキャンディクラッシュをやっている人が多く、口を揃えて「面白いよ」と言っていたので、やってみようという心が芽生えました。
実際にやってみると、すぐにハマりました。キャンディクラッシュには、初期作の「キャンディクラッシュサーガ(以下キャンディクラッシュ)」と「キャンディクラッシュソーダ(以下ソーダ)」があります。
ゲームシステムはほとんど同じですが、微妙な違いがあります。今回は、そんなキャンディクラッシュとソーダの違いを検証していきたいと思います。
キャンディクラッシュ
基本的なルール
同じ種類のキャンディを、縦か横に3つ以上並べると消すことができます。
最初に指示される目標があって、お邪魔ブロックを全部消したり、目標スコアに達したり、決まった数のキャンディを消したりするとゲームクリアです。キャンディを移動させる回数が0になる前に、目標をクリアしないとゲームオーバーです。
スペシャルキャンディ
縦か横に4つ以上キャンディを並べると、スペシャルキャンディになります。
- ストライプキャンディ(1列消してくれる)
- ラッピングキャンディ(周りのキャンディを消してくれる)
- カラーボム(同じ色のキャンディを全て消してくれる) などがあります。
スペシャルキャンディ同士を組み合わせると、更に効果的にキャンディを消すことができるので、上手く活用してみましょう。スペシャルキャンディの効果に合った使い方が、ステージ攻略の鍵となります。
その他
キャンディクラッシュの特徴は他にも、
- 2種類のゲーム
- 400超のステージ
- ルーレット
- チケット制度
- キャンディを動かしてなければ、ステージのやり直しができる
- 難しいステージは修正されやすい
- ソーダと比べると、こちらの方が簡単?
などがあり、長い時間遊べるようになっています。
キャンディクラッシュソーダ
基本的なルール
同じ種類のキャンディを、縦か横に3つ以上並べると消すことができます。
ソーダの場合、4つの正方形にキャンディを揃えて消すこともできます。こちらも最初に指示される目標があり、キャンディ―ベアを助けたり、ボトルを一定数集めるなど、キャンディクラッシュには無い目標が多くあります。お邪魔ブロックも多いのが特徴です。
キャンディを移動させる回数が0になる前に、目標をクリアしないとゲームオーバーです。
スペシャルキャンディ
4つ以上キャンディを並べると、スペシャルキャンディになります。
- ストライプキャンディ(1列消してくれる)
- ラッピングキャンディ(周りのキャンディを消してくれる)
- カラーボム(同じ色のキャンディを全て消してくれる)
- キャンディフィッシュ(ランダムでキャンディを1つ消してくれる)
- カラーリングキャンディ(組み合わせたキャンディが全てカラーリングキャンディの色に変化)
スペシャルキャンディ同士を組み合わせると、キャンディクラッシュよりも、ド派手で破壊力のある効果を生み出せます。こちらも、スペシャルキャンディの組み合わせがステージ攻略の鍵となります。
その他
ソーダの特徴は他にも、
- 豊富なステージ数(数はキャンディクラッシュの方が多い)
- ステージのやり直しができない(ステージをやり直すとハートが消費)
- 他のプレーヤーから割と多くハートを貰える
- チケット制度
- キャンディクラッシュと比べると、ソーダの方が難しい?
などがあります。
まとめ
ソーダはキャンディクラッシュの進化版で、アイテムやスペシャルキャンディの効果などが新しく追加されたもの、というのが一番近い答えかもしれません。ややソーダの方が難しいので、やったことがない人は、キャンディクラッシュの方からプレイされることをオススメします。
ソーダは、スペシャルキャンディの組み合わせの効果が高いのが面白いです。しかし、スペシャルキャンディを上手く作らないと、ほぼクリアできないのが難点です。何度も繰り返しプレイして、クリアした時の充実感を味わいたいならソーダがオススメです。
結果は、どちらもオススメということで笑!