CSR Racing 2
どうも、おにくちゃんです。
スマホの中のドラッグレースゲームで一番有名といっても過言ではない『CSR Racing』というゲームシリーズがあります。元々グラフィックが綺麗なゲームで車好きを唸らせていましたが、『CSR Racing 2』となって更にグラフィックが綺麗になって帰ってきました。
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ゲーム概要
光沢感やべえ
ドラッグレースというのは停止状態から直線コースを走って先にゴールをした方が勝ちというルールのレースです。元々は市街地などで違法にやられていた遊びなのですが、いまでは大会も開かれるほど人気のレースなんです。
グラフィックのなにがどう綺麗になったかを文字で説明してもアレなので、実際に目で見ていただくのが一番説得力があると思います。
ゲームを開始すると「マイカーを購入しろ」というカーレースゲームのお決まりの展開から始まります。さぁ、なにを買おうかな。
ハチロクやべえ！！
他にもミニクーパーやゴルフなどありましたが、日本人ならやっぱり「ハチロク」でしょう（ミーハーの極み）。もうこの時点でグラフィックの綺麗さが伝わってきて興奮を覚えます。室内までしっかりデザインされているのを見た時は血の気が引いて失神するかと思いました（嘘）。
そして無事に購入するとすぐにガレージに納車。
なにこの質感…笑！！！
まじで本物が通り過ぎたのかと思いましたよ…。光沢や反射まで再現されていて、見るものをうっとりさせる綺麗さです。実車が欲しくなる…笑。見てるだけでも満足できそうなクオリティですが、これはゲームです笑。ゲームを始めなくちゃ意味がないんです。早速レースをやってみましょう。
このゲームの基本的な流れは『CSR Racing』と大して変わりはありません。街の荒くれ者たちをドラッグレースで倒していくのがメインとなります。それではレッツドライビング。
まずは荒くれ集団の下っ端との対戦でゲームの操作を学びます。
△まさかの色被り
トヨタの86に対して相手はホンダのシビックです。ここは一発世の中の厳しさというものを教えてあげますよ。
レース自体の操作方法は『CSR Racing』とほとんど変わりありませんが一応ご説明いたします。
まずはスタートです。
メーターに緑のマークがついているのがわかると思うのですが、アクセルをふかして回転数うを緑に合わせたままカウントが0になるとグッドスタートを切ることができます。これは決して緑に合わせないとスタートできないわけではなく、緑以外の位置では良いスタートが切れないというものです。
比較的短い距離のコースなので、スタートのコンマ何秒という差が勝負の明暗を分けることになります。スタートもしっかり切れるように練習しておきましょう！
そしてスタートが切れたら次はシフトチェンジのやり方です。
これもスタート時と同じく、緑の部分に赤い針が到達したときにシフトチェンジをするとロスなく加速していけるというものです。「+」を押すことでシフトを上げることができます（「－」で下げます）。
こうして先にゴールに到達できれば勝利となります。あんなに意気揚々と勝負に挑んだものの勝負はあっさりと負けました笑。
しかしそこはやはりカーレースゲームですね。チューンナップして車をカスタムしていきましょう！
エンジンやマフラーのカスタムはもちろん、ナイトロ（ニトロ）を搭載すればレース中に使用して有利に働かせることも可能です。『ワイルドスピード』の世界そのものですね！
メインのシナリオ以外にも世界中のプレイヤーとオンライン対戦をするモードもついています。
現状ではオンラインに接続エラーで繋がらない（私だけ？）のですがそのうち繋がるようになるでしょう。他にも賞金をもらえるレギュレーションレースや、勝つごとに賞金が上がっていくラダーレースのようなものもあります。
車好きならやっておくべきですよ！
まとめ
こんなにリアルな車を見ていると購買意欲に駆られそうですよね。ゲームと実車の販売リンクがついていたらポチっと買っちゃいそうです（そんなお金ありません）。でもこういうゲームを遊んだことによって本物を手に入れる人もいるでしょうから宣伝効果も高いんでしょうね。あぁ、宝くじでも当たらないかなぁ…笑。
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