ダークファンタジーゲーム
どうも、闇に堕ちたおにくちゃんです。
ダークファンタジーとはファンタジー作品の一つです。
ダークファンタジーの特徴は「重い」「暗い」「過激」「残酷」など、シリアスなストーリーや世界観で作られています。一般的なファンタジーのようにすべてがハッピーエンドで終わらなかったりするのも特徴的ですね。
そんなダークファンタジーの世界を体感してみませんか?
ダークファンタジーゲームは世界観ですでに引き込まれます。何が起こるかわからない期待感や不安感などを感じながら楽しむことができますよ!闇の世界へようこそ!
そこで今回は無料のおすすめダークファンタジーゲームアプリをご紹介いたします。
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。
Grim Soul
サバイバルなダークファンタジーゲームです。
クラフトもできます。
このゲームはサバイバルなダークファンタジーゲームです。このゲームでは疫病の地で長く生き残ることを目指します。プレイヤーは資源を集めながら自分の拠点に家を作ったり、武器などをクラフトしていきます。ステータスには体力以外にも食料や水分もあり、定期的に食べ物などを摂取する必要もあります。
自分の拠点だけでなく、その他のエリアに冒険に出掛けることも可能です。自分の拠点にある資源は限られているので必然と冒険は欠かせなくなります。その他のエリアには強力な敵も登場しますよ!
最初は特に説明も無いのでやることがわかりづらかったりもしますが、自分で考えて行動しなければならないあたりがサバイバルだなと感じます。資源を集めたり武器などをクラフトしてプレイヤーを強化していけば自然と探索エリアも広がります。ダークな雰囲気も良く出ていますよ!
ダークな世界でサバイバルしたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- サバイバルゲーム好きな人
- クラフト好きな人
- 家づくりを楽しみたい人
こんな人には向かない
- 特になし
Buriedbornes
ダンジョン探索するダークファンタジーゲームです。
ダンジョンを潜ります。
このゲームはダンジョン探索系のダークファンタジーゲームです。このゲームではプレイヤーを強化しながらダンジョンを奥深く潜っていきます。移動する場所や敵への攻撃・スキル使用、アイテムの装備などがすべて選択式になってるのが特徴的です。
「移動」の選択では敵がいるか、イベントがあるかなどの情報が大まかにわかります。「亡骸」を見つけると装備品やスキルが入手でき、いまあるものと入れ替えることもできますよ!
すべてが選択式なので難しい操作は一切ありません。敵とのバトルも手軽かつ爽快で、スキルを入れ替えて自分好みのキャラを作っていけるのが楽しいです。また、職業の種類も多く、遊べば遊ぶほどいろんな職業が使えるようになりますよ!
ダークな世界でダンジョン探索したい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- ダンジョン探索したい人
- RPG好きな人
- やり込みたい人
こんな人には向かない
- 特になし
ダーク オブ アルケミスト
錬金するダークファンタジーゲームです。
最善策を考えます。
このゲームは錬金するダークファンタジーゲームです。このゲームでは城の最上階に潜んでいる異世界の神を倒すことを目指します。プレイヤーの移動やバトルなどはすべて選択式になっていて、一つ一つの行動に成功率が表記されています。アイテムを集めれば装備品や回復薬などを作ることもできますよ!
ダンジョンに登場する敵は序盤から割と強く、正攻法で戦っても大ダメージを負ってしまいます。そうならないためにも隠れる選択肢を選んだり、敵をスルーしてアイテム探しを重点的に行い、キャラを強くしていきます。プレイヤーの判断力で生存確率も変わってきますよ!
考えるダンジョンRPGで遊びたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- ダンジョン探索したい人
- RPG好きな人
- 考えながら遊びたい人
こんな人には向かない
- 特になし
ヴィランハーツ
ノベル系のダークファンタジーゲームです。
ストーリーを楽しめます。
このゲームはノベル系のダークファンタジーゲームです。ヒーローに両親を殺された主人公が犯罪組織に加入し、ヒーローへの復讐を遂げようとするストーリーが楽しめます。ノベルゲームなのでストーリーを読むことがメインですが、ルートや選択肢を選んだり、ミッションに挑戦できたりもします。
システム的には恋愛系のノベルゲームと似ているところもあるので、そういったゲームで遊んだことがある人はすぐに楽しむことができるでしょう。ストーリーも悪役側というのが斬新で、いつもと違った視点で楽しめるのが魅力的です。登場するキャラも個性的ですよ!
ダークファンタジーなノベルゲームで遊びたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- ノベルゲーム好きな人
- ストーリーを楽しみたい人
こんな人には向かない
- 特になし
Dark Blood
カードバトルなダークファンタジーゲームです。
不死の男が戦います。
このゲームはカードバトルなダークファンタジーゲームです。このゲームでは不死の男となって様々なダンジョンを攻略することを目指します。バトルでは攻撃や防御、回復などをカードを使って行い、同一カードを組み合わせて強化したり、スキルを使うことも可能です。
ダンジョンを進んでいくと敵とのバトル以外にもアイテムの売買や武器の強化などが行えるイベントも登場します。システムがシンプルでわかりやすいですが、ダンジョンを攻略するには結構頭を使わないと上手くいきません。テンポも良く、サクサクとゲームを進めることができますよ!
カードで戦うダークファンタジーRPGで遊びたい人にオススメです!
詳しい遊び方はこちらからどうぞ!
こんな人にオススメ
- RPG好きな人
- カードバトルを楽しみたい人
こんな人には向かない
- 特になし
AgentOfAdventure-君の願いを-
放置系RPGなダークファンタジーゲームです。
ウィザードリィ風です。
このゲームは放置系RPGなダークファンタジーゲームです。このゲームでは酒場で冒険者を雇い、様々なエリアへと冒険に出掛けます。冒険に出掛けた後は帰還するまで放置していればいいだけです。無事に帰ってくるとお金や経験値、アイテムを獲得でき、それらを使って冒険者を強化したり街を発展させていきます。
街には防具屋や道具屋などを建てることができたり、レベルを上げたりもできます。他にも、ギルドを発展させて冒険者のレベルを上げたりスキルを覚えさせることもできますよ!序盤を越したりシステムに慣れるのに多少時間はかかりますが、ウィザードリィ風なやり込めるRPGが楽しめます!
ウィザードリィ風の放置系RPGで遊びたい人にオススメです!
詳しい遊び方はこちらからどうぞ!
こんな人にオススメ
- 放置RPGで遊びたい人
- ウィザードリィが好きな人
こんな人には向かない
- 特になし
クトゥルフと夢の階段
TRPG風なダークファンタジーゲームです。
不穏な空気が堪りません。
このゲームはTRPG風なダークファンタジーゲームです。このゲームでは夢の中で見た階段をひたすら降りていくことを目指します。階段を下りると様々なイベントが発生し、選択肢を選んだりルーレットを止めて成功か失敗かの運命が決まったりもします。敵とのバトルではカードを使って戦います。
プレイヤーのステータスにはHP以外に「SAN」があるのも特徴的です。「SAN」は正気度のことで、イベントなどの結果によって正気度が上がったり下がったりします。この正気度が0になっても実質ゲームオーバーです。雰囲気がおどろおどろしかったり、小ネタ感のあるイベントなども楽しめたりします!
TRPG風のダークファンタジーゲームで遊びたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- TRPG好きな人
- ローグライク好きな人
こんな人には向かない
- 特になし
マン・オア・ヴァンパイア
ヴァンパイアのダークファンタジーゲームです。
血を吸います。
このゲームはヴァンパイアのダークファンタジーゲームです。このゲームでは終焉が近づいている「楽園」と呼ばれる世界を救うため、ヴァンパイアとなって仲間を率いて冒険の旅に出ます。バトルはターン制で、移動するマスによって攻撃や回復などを行うことができます。
また、仲間は戦闘による経験値でレベルアップしていきますが、主人公は仲間の血を吸うことで経験値を得ることができます。血を吸った仲間はヴァンパイアと化し、それ以上のレベルアップはできなくなります。
仲間を犠牲にして強くなっていくのが特徴的です。ヴァンパイアの特性を活かしたゲームシステムになっていて、共に冒険をして強くした仲間の血を吸う時は結構心が痛みます。バトルシステムも遊びやすく、攻撃時のエフェクトなども派手で見ていて楽しいですよ!
ヴァンパイアのダークファンタジーゲームで遊びたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- シミュレーションRPG好きな人
- 仲間を犠牲にしたい人
- ヴァンパイア好きな人
こんな人には向かない
- 特になし
動画
ダークファンタジーゲームの紹介動画を作ってみました。
記事内で紹介したのに入っていないものもありますが(笑)ご了承ください。
まとめ
不条理な世界のダークファンタジーゲームでした。
ダークファンタジーは雰囲気からすでに不穏な空気を醸し出しているので怖いもの見たさで先に進めたくなりますね。その先に何が待ち構えているのか覗きたくなる気持ちにもなります。心の闇が深いほど共鳴するかのように胸高まるのかもしれませんね。
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