Dazz
どうも、おにくちゃんです。
今回ご紹介する『Dazz』は、昔ながらのレトロな写真や動画を撮れるフィルムカメラアプリです。80～90年代に発売されていたカメラの質感を再現してくれます。アプリなら、写真を撮ってから現像する手間が掛かりませんよ！
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。
アプリ概要
『Dazz』はレトロなフィルムカメラアプリです。
80～90年代辺りに発売されていたカメラで撮ったような質感の写真・動画を撮影できます。基本的には写真を撮影すればいいだけですが、二重露光機能が使えたり、カメラを切り替えて、チェキで撮ったような写真も撮れるのが特徴的です。写真を撮るだけで、懐かしい雰囲気が味わえますよ！
基本的な使い方
使い方は簡単です。
一般的なカメラアプリのように、シャッターボタンを押して写真を撮影していきます。ズームボタンを押せば、2倍のズームに切り替えられますし、画面をピンチイン/アウトしてもズームの調整が可能です。画面を長押ししながら上下に指を動かせば、明るさの調整もできます。
他にも、セルフタイマー機能やフラッシュ機能を有効にできたり、カメラを前面/背面に切り替えることも可能です。初期設定の状態でも、レトロな質感の写真を撮ることはできますが、その他の機能を有効にすることで、自分好みの質感に変えられます。
例えば、色味調整ボタンを押せば、画面の色味を変えることができます。初期設定ではオートになっていますが、オート機能を解除してスライダーバーを動かすと、自由に色味を調整可能です。左に動かすほど青っぽい画面になり、右に動かすほど黄色っぽい画面に変わります。
二重露光の写真も撮れます。
二重露光ボタンを有効にした状態で写真を2枚撮影すると、自動で重なって二重露光の効果を楽しむことができます。特に編集作業が必要なわけではないので、手軽に二重露光の写真が撮影できます。様々な写真を重ねて楽しんでみましょう。
カメラの切り替え
カメラの切り替えもできます。
カメラ切り替えボタンを押すと、様々な種類のカメラから好きなものを選択できます。使用するカメラによって、撮影した時の写真の質感が変わります。「チェキ」や「写ルンです」など、昔ながらのカメラで撮った質感が楽しめます。写真だけでなく、動画も撮影することが可能です。カメラ名が丸枠に入っているものは、課金が必要となります。
画面下段のボタンを押すと、感光の量を調整できたり、日付を表示するか、などを設定可能です。他にも、画面をキラキラさせる効果・魚眼レンズの効果なども使える場合があります。カメラによって、使える効果などが異なります。
「管理」ボタンから、表示するカメラの設定を変えることができるので、課金しない人は、課金用のカメラを非表示にしておくと良いかもしれませんね。「範例」ボタンを押せば、選択したカメラで撮ったサンプルを見ることができます。
あとは様々な写真を撮ってみましょう。
△チェキ風
△二枚の写真を並べられるカメラ
△魚眼レンズの効果
写真や効果を変えるだけで、雰囲気の違う写真を撮影することが可能です。写真を撮る腕が無くても、雰囲気のある写真が撮れます。設定を変えたり、様々な効果を有効にしながら撮影を楽しんでみましょう！
写真を取り込む
写真も取り込めます。
スマホに保存されている写真を取り込んで、レトロな雰囲気に変えることも可能です。写真を取り込んだ時点でカメラや効果などの設定が適用されるので、ほぼ写真を選択するだけの作業で雰囲気を変えられます。初期設定では、撮影すると自動でスマホ内に写真が保存されますが、その設定をオフにすることもできますよ！
まとめ
簡単に使えて、撮影した写真のクオリティも高いのが素晴らしいです。面倒な設定が無くても、昔ながらのレトロな写真が撮れるので、様々な場所や人・物を撮ってみたくなります。使えるカメラの種類も多く、切り替えながら撮影するのが楽しいです。写真や動画を撮るだけで、80～90年代に戻った気分になれますよ！
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