暗記シートアプリ
どうも、おにくちゃんです。
暗記シートとは、教材の付属品として付いてくる赤いシートのことです。教材に書かれている赤い文字を、暗記シートで覗くと文字が消えて見えるので、英単語などの暗記をする時に役立ちます。
そんな暗記シートを使ってみましょう。暗記シートアプリがあれば、実物の暗記シートが無くても同じように使うことができます。汎用性が高く、歴史や理科など、様々な分野の勉強に対応していますよ!
そこで今回は無料のおすすめ暗記シートアプリをご紹介いたします。
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。
i-暗記シート
写真で作る暗記シートアプリです。
このアプリは写真で作れる暗記シートアプリです。赤文字や緑のチェックマーカーで塗りつぶした文字を隠すことができます。使い方は簡単で、赤文字や緑のマーカーで書かれた紙をカメラで撮影したり、PDFファイルを取り込めばいいだけです。取り込んだ画像をスライドさせると、文字が隠れたり出現します。
赤シートが必要な参考書であれば、ページをカメラで撮影するだけでスマホ内で使えるようになります。参考書を持ち歩く必要が無くなり、いつでも勉強できるのが嬉しいです。自分でノートなどに書いたものも使えるので、様々な勉強に活用できますよ!
工夫して暗記シートを活用したい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- 写真で問題集を自作したい人
- 参考書を撮影してスマホ内で勉強したい人
こんな人には向かない
- 特になし
イルカの暗記シート
撮影する暗記シートアプリです。
このアプリは写真で作る暗記シートアプリです。上記の『i-暗記シート』と同じ開発元によるアプリで、『i-暗記シート』を基に、機能が大幅に追加されています。書き込み機能やチェックボックス機能、リンク機能など、便利な機能が使えるようになっています。
『i-暗記シート』の後継アプリと言えるので、基本的な使い方は同じですが、便利な機能が追加され、使いやすくなっています。『i-暗記シート』は2020年末にストアから削除されるようなので、長く使用したい人やアップデートを待ちたい人は、こちらをおすすめします。
『i-暗記シート』の後継アプリを使いたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- 写真で問題集を自作したい人
- 参考書を撮影してスマホ内で勉強したい人
- 『i-暗記シート』の後継アプリを使いたい人
こんな人には向かない
- 特になし
暗記マスター
マーカーを引く暗記シートアプリです。
このアプリはマーカーを引ける暗記シートアプリです。暗記シートで勉強するように、隠したい箇所をマーカーで隠すことができます。画像やPDFを取り込み、好きな箇所にマーカーを引けばいいだけです。勉強する時には、「○」と「×」を付けてテストすることもできますよ!
暗記シートを被せた時のように、赤い文字を隠せるわけではありませんが、マーカーを自由に引いて、何でも隠せるのが特徴的です。黒い文字やイラストだろうと隠せる汎用性の高さがあります。正誤判定機能も付いているので、どれだけ暗記できたか実力を測るのにもピッタリです!
マーカーを引いて問題集を作りたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- 写真で問題集を自作したい人
- マーカーを引いて問題集を作りたい人
- 実力をテストしたい人
こんな人には向かない
- 広告の量を気にする人
わたしの写真暗記帳
マーカーを引く暗記シートアプリです。
このアプリはマーカーを引ける暗記シートアプリです。取り込んだ画像やPDFに、マーカーを引くことができます。マーカーは、スワイプ操作で自由な位置に引く事が可能です。マーカーに出題順序を設定することもでき、問題を解く時に役立ちます。
問題を解く時には、正誤判定をすることもできるので、テスト感覚で勉強することも可能です。マーカーが引きやすく、きっちり作れば、普通の画像が本格的な問題集に早変わりします。自動モードで、画面をタッチすることなく暗記することもできますよ!
マーカーを引いて問題集を作りたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- 写真で問題集を自作したい人
- マーカーを引いて問題集を作りたい人
- 実力をテストしたい人
こんな人には向かない
- 特になし
まとめ
勉強に役立つ暗記シートアプリでした。暗記シートって結構失くしやすいので、アプリで代用できると嬉しいですね。アプリに問題集を作ってしまえば、参考書などを持ち歩く必要が無くなり、スマホでいつでも暗記ができてしまいます。通学途中の電車内などでも、時間を無駄にせず勉強できそうですね!
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