有料ローグライク
どうも、おにくちゃんです。
ローグライクのいいところは長く遊べることです。短時間で遊べるゲームもいいですが、暇な時はガッツリ遊びたいものです。ちょっとした隙間時間の時にちょこちょこ進めることもできますし、1日休みなんかの時にはガッツリと長時間プレイにも適しています。
月単位、年単位の長いスパンでもみてもローグライクは遊び尽せるゲームシステムになっています。いろんなニーズに応えられるのがローグライクというゲームジャンルなんですね。
そこで今回は長く遊べるおすすめ有料ローグライクRPGアプリをご紹介いたします。
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。
SKYHILL
豪華ホテルから生き延びるローグライクRPGです。
このゲームは豪華ホテルを舞台にしたローグライクRPGです。このゲームの特徴はモンスターと戦うRPG要素に加え、武器や食料をクラフトして生き抜くサバイバル要素も入っています。ホテルの各部屋には食材や武器、薬などが落ちていて、それを拾って料理を作ったり、強力な武器をクラフトして戦闘に役立てることができます。
ホテルの最上階が基地になっていて、そこの施設を強化していくことでより強い武器やより豊富な料理メニューを作り出せるようになります。つまり、「ローグライク」と「サバイバルゲーム」を掛け合わせたようなゲームになっているんです。
ゲーム性がシンプルな上に空腹や体力に悩まされる緊張感は他のローグライクゲームと比べても圧倒しています。一度倒されてしまうとまた最初からになってしまいますが、何度でも挑戦したくなる中毒性も持ちあわせています。とにかく面白いです、このゲーム。
Rogue Ninja
忍者の世界が舞台のローグライクRPGです。
まさしく『不思議のダンジョン』ライクなローグライクRPGで、日本の忍者世界を舞台にしています。ドット絵グラフィックでファミコンを思い起こさせる感じからもうかがえるように、内容もシンプルで非常に遊びやすく作られています。
アイテム集めやランダムに変化するダンジョン探索がお好きな人にはオススメです!
Alchemic Dungeons
「Rogue Ninja」と同じ作者のローグライクRPGです。
こちらも『Rogue Ninja』同様、『不思議のダンジョン』ライクなゲームですが、このゲームの特徴は”アイテム作成”です。ダンジョン内でゲットすることができる素材を集め、武器や防具などを作成することができます。
「不思議のダンジョン」系のゲームで窮地に立たされたとき大体は村への帰還の巻物などのアイテムを使うか、そのまま敵にやられてしまうかだと思いますが、このゲームでは窮地に立たされても”アイテム作成”というかすかな希望が生まれます。奇跡のアイテムをつくれた時には感動ものですよ!
アイテム作成や合成などの要素がお好きな方にはオススメです!
Sproggiwood
海外製のローグライクRPGです。
見た目は非常にポップなキャラクターたちが勢ぞろいのゲームですが、こちらもかなり難度の高いゲームに仕上がっています。『不思議のダンジョン』系のゲームは”アイテム”が重要なカギとなりますが、こちらは”スキル”が大切な要素になってきます。『不思議のダンジョン』系のゲームとは似ているようでまったく別物のゲームです。
値段は高めですがそれ相応の遊び応えはありますし、キャラクターはポップな感じなので女性にもオススメです。
Quest of Dungeons
海外製のローグライクRPGです。
4人の異なるキャラクターから1人選んでダンジョンを探索していきます。
敵を倒したりクエストをこなしていくことで経験値を稼ぎます。序盤のザコ敵に苦戦することはありませんが、たまに1階からボスが現れると太刀打ちできません笑。ゲームバランスがいいとは言えませんが、なぜだか繰り返して遊んでしまう不思議なゲーム。
キャラクターが4人いるので何回も繰り返して遊ぶことのできるローグライクRPGです。飛び道具の使える弓矢使いか魔法使いがオススメ!キャラクターはなんだか可愛いです。
Wayward Souls
スーファミチックなローグライクRPGです。
ターン制のRPGではなく、どちらかといえばアクションRPGですが、内容はランダムマップなどのローグライク風でもあります。見た目は完全にスーファミ!初プレイでもなぜか懐かしさすら感じるゲームです。難易度は高く、繰り返し遊ぶスタイルのゲームなのでローグライク好きにはオススメです。面白い!
とにかくゲームテクニックが必要なので自信のある方は是非プレイしていただきたい!
Cavern
レトロチックなローグライクRPGです。
見た目は昔のMacゲームのような感じですが、内容はローグライク+ハクスラのような要素があります。「不思議のダンジョン」系のゲームでは多い”空腹”制度はなく、いくら移動しても空腹で死ぬことはありません。装備やステータス画面はまさにハクスラ!アイテム探しが癖になる病みつきゲームです。
The Greedy Cave
ダンジョン探索系のローグライクゲームです。
このゲームの主な特徴は、
- 移動による自動回復は無し
- 空腹システムは無し
- 敵とのバトルは1対1で、こちらから攻撃を仕掛けない限りバトルは始まらない
- 階層式のダンジョンで、11階、21階…とチェックポイントを通過すると途中の階から始められる
- ダンジョン内で拾える、街に戻ることができるアイテムを使えば戻れる
- 街に戻るとステータスそのままで再びダンジョンに挑戦できる(死ぬと最後に街に戻った時のステータスに戻る)
- 拾った装備品はレア以上(黄色の枠)だと街に持ち帰れる(それ以下は無くなる)
- ダンジョン内に装備品をレアにできる女神像が出現する …などなど
ゲームシステムは割とシンプルなローグライクですが、なんとなく戦ってレベル上げするというよりは、空腹システムも敵が自ら攻撃を仕掛けてくることもないので思考型のローグライクゲームといっていいでしょう。いかに効率的に敵を倒したり、体力面を考えて戦闘を回避したりと、先を読みながら遊ぶタイプのローグライクです。
ローグライク、ハクスラ、ダンジョンRPGがお好きな方にはまずハマるといっても過言ではないでしょう。若干、課金要素(というよりゲーム内通貨では払えないクリスタル的なやつ)があるので、すぐに強くしたい人は課金が絶対条件になってきますが、それでなくても地道にダンジョンを攻略していける良作ローグライクであることは間違いありません。
まとめ
隙間時間に遊べるローグライクRPGからガッツリ遊べるものまでありましたね。やはり有料アプリだと煩わしい広告や課金システムが無くて安心できます。子どものころはローグライクRPGなんて大嫌いと思っていました。だってあんなに鍛えたのにレベルが1に戻っちゃうんですから!しかし、大人になると変わるものですね。すっかりローグライクにハマって暇さえあればダンジョン探索するようになってしいます!
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