Rocket League Sideswipe
どうも、おにくちゃんです。
今回ご紹介する『Rocket League Sideswipe』は、特殊な車を操作して対戦するスポーツゲームです。ジャンプや飛行ができる特殊な車を操作し、サッカーやバスケのようなルールで対戦します。世界中のプレイヤーとオンライン対戦できますよ！
ゲーム概要
『Rocket League Sideswipe』はスポーツゲームです。
ジャンプや飛行ができる車を操作し、サッカーやバスケのようなルールで戦います。PCやPS、Switchなどで遊べる『ロケットリーグ』のスマホ版で、スマホでも遊びやすいように刷新されています。オフラインでも遊ぶことはできますが、「Epic Gamesアカウント」でログインするとオンライン対戦も楽しめます。
オンライン対戦で遊べるモードは、「Duel 1v1」「Doubles 2v2」「Hoops 2v2」の3つです。どのモードも制限時間は2分で、サッカーやバスケのように相手ゴールにボールを多く入れることを目指します。全てのモードはランク制になっていて、勝ち星を増やしていくとランクが上がっていきます。上位を目指して対戦を重ねてみましょう！
プレイ動画
『Rocket League Sideswipe』のプレイ動画を作ってみました。
Duel 1v1
基本操作
「Duel 1v1」は一対一の対戦形式です。
操作は、画面左側のバーチャルスティックと右側の二つのボタンを使って車をコントロールします。バーチャルスティックを倒すと移動でき、ブーストボタンを押すと加速できます。
バーチャルスティックを上方向に入れた状態でブーストボタンを押すと、上空に向かって飛行可能です。ブーストには燃料を使いますが、車が空中を移動していない間に自動的に補給してくれます。アリーナには壁や天井があり、そこに着いている状態でも燃料は補充されます。
ジャンプもできます。
ジャンプボタンを押せば、車をジャンプさせることができます。ボタンを長押しするとより高くジャンプでき、空中でもう一度ボタンを押すとダブルジャンプもできます。
他にも、バーチャルスティックで方向を指定しながらダブルジャンプすると、車を反転させることができます。このテクニックを使うと、進行方向を切り替えたり、反転の勢いでボールを強く飛ばしたりすることが可能になります。車の反転テクニックは非常に重要で、ボールをシュートしたり、敵のシュートを弾く時などに役立ちます。
ボールをゴールに入れる
あとは、操作を駆使して対戦を楽しみましょう。
「Duel 1v1」のゴールは、アリーナの左右にある空間です。ボールを相手ゴールに入れると1点獲得になり、自分のゴールに入れられると1点失うことになります。ルールはシンプルなサッカー風なのでわかりやすいです。ボールが自分のゴールに迫って来たら、しっかりとボールを弾いて失点を防ぎたいです。
制限時間2分の間に、より多くのゴールを決めたプレイヤーが勝利になります。時間一杯まで戦うのは良いことですが、途中で棄権することも可能です。圧倒的な力の差を見せつけられた時には棄権しても良いかもしれませんね。
Doubles 2v2
「Doubles 2v2」は2対2の対戦形式です。
「Doubles 2v2」は「Duel 1v1」の2対2バージョンで、マッチングしたプレイヤーとチームを組んで戦います。プレイヤーが二人いるので、攻撃と守備の役割分担ができると良いでしょう。
フレンドとパーティーを組んで喋りながら遊ぶと、より楽しめます。ステッカーを使って、クイックチャットでやり取りすることも可能です。チーム戦の場合は、二人が合意すると棄権できます。
Hoops 2v2
「Hoops 2v2」はバスケ風です。
「Hoops 2v2」は2対2の対戦形式で、ゴールがバスケ風になっています。ゴールが横に広がっているため、ボールがゴールに入りやすく、守備が非常に難しいです。このモードで遊ぶと、乱戦模様の試合が多く楽しめるかもしれません。
車のカスタマイズ
車のカスタマイズもできます。
ガレージから、車の種類を変更したり、装飾品や塗装などのカスタマイズを行うことができます。ホイールやトッパーなどは「Rocket Pass」や「アイテムショップ」などで手に入り、手に入れたアイテムを装備可能です。「塗装」から、車体のカラーや光沢感などの変更もできます。個性のある車にカスタマイズできるのが楽しいです。
まとめ
『ロケットリーグ』のスマホ版『Rocket League Sideswipe』のご紹介でした。スマホ独自のシステムなので、PCなどの『ロケットリーグ』とは少し異なりますが、スマホでも遊びやすいように作られています。スタミナなどのシステムが無く、いつでも気軽に遊べるのが嬉しいです。ランク上位を目指して遊ぶのが楽しいですよ！
