スーファミゲーム
家庭用ゲーム機の名機といえば、プレイステーション、ニンテンドーDS、セガサターンなどがありますが、一番心に残っているのはやっぱり「スーファミ」ですよね(世代による)。
実はスーファミソフトのリメイク・移植作品ってアプリでも結構多いんですよね。懐かしき作品が姿を変えずに、または新たに蘇って遊べるなんて、感慨深いものを感じられます。
そこで今回はスーファミソフトリメイク・移植アプリをまとめてみました。
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。
FF シリーズ
ご存知ファイナルファンタジーシリーズです。
△『FINAL FANTASY IV』
スーファミのFFは4~6まで制作され、シリーズの中でも名作が多いのが印象的です。まだまだ”ファンタジー”だった頃の作品ですね!
ドラクエ シリーズ
こちらも有名なドラクエシリーズです。
△『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』
ドラクエは5と6がスーファミソフトとして発売され、特に5は今でも語り継がれている名作です。あの頃の懐かしさに浸れること間違いなしです!
聖剣伝説2
スクウェア時代の名作アクションRPGです。
こちらもスーファミでハマった人は多いのではないでしょうか。友達の家で遊んで「なんだこの面白いゲームは!」と思ったのを覚えています。
クロノ・トリガー
こちらもスクウェア時代の名作RPGです。
時間移動をしながら冒険を進めていくという壮大なストーリーのRPGなのですが、それ以上に壮大だったのが、当時ライバル会社同士だったスクウェアとエニックスが協力して作ったってことなんですよね。トップ企業同士が手を組んだら…そりゃ名作が生まれますよ!
Another World – 20th Anniversary
海外製のアクションアドベンチャーゲームです。
日本では「アウターワールド」として発売されていて、その名前を聞けば思い出す人も多いかもしれません。伝説の”つっこみどころ満載ゲーム”です。当時としてはかなり綺麗なグラフィックであったり、ゲームシステムが斬新なっものが多かったのが印象的です。「死にゲー」としても有名ですね。
ロックマンX
カプコンの名作アクションゲームです。
ロックマンの派生作品で、能力的にパワーアップしているロックマンを楽しめます。それにしてもロックマンって難しかったですよね。
三國志2
コーエーの三国志シミュレーションゲームです。
こちらもスーファミは移植作品ですが、様々なプラットフォームに移植されています。三国志の君主となって、内政や外交、時には合戦などで勢力を広げていくシミュレーションゲームです。三国志のゲームで将校の名前を覚えた人も多いはずです!
信長の野望・全国版
こちらもコーエーの人気シミュレーションゲームです。
戦国時代を舞台に天下統一を目指すのが目的です。歴史上の人物も、これなら遊んで覚えれます!
餓狼伝説SPECIAL
SNKの人気格闘ゲームです。
こちらもアーケードからスーファミに移植された作品です。「ガロスペ」と呼ばれた名作格闘ゲームです。よくパワーゲイザーとバーンナックルは真似しましたね。
ロマンシング サガ2
「ロマサガ」リメイクされて登場しました。
ロマサガ2の魅力と言えば、やはりフリーシナリオによる自由度の高さ。一本道なRPGとは違い、プレイヤーがゲーム内で行動を選択して、物語を自由に進めていきます。さらに、皇位継承システムや閃きシステムなど、プレイヤーをワクワクさせる要素がたくさん詰まっていました。
ゲームの難易度が高く、現代の生ぬるいRPGに遊び慣れていると、すぐに放棄してしまいそうですが、がっつり骨太なRPGを遊びたい方にとっては堪らないゲームと言っても過言ではないでしょう。魅力的なキャラクターにも注目です!
まとめ
アプリを振り返るだけで当時の情景が思い浮かびます。それだけゲームって身近なものであった証拠なんでしょう。懐かしさと共に、時間の経過の早さを感じてしまいますね。