『効果音アプリ』でオリジナルの効果音を自作する方法

効果音アプリ

 

どうも、おにくちゃんです。

 

今回ご紹介する『効果音アプリ』は、様々な音が収録されている効果音アプリです。ボタンを押すだけで効果音を鳴らせるだけでなく、効果音を自作できる機能も付いています。動画から音を抽出したり、録音などで効果音を作成できますよ!

※この記事に掲載されているアプリは、記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては、価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますので、App Store・Google Playからお確かめください。

効果音アプリ

効果音アプリ
開発元:Tomohiro Ohwada
無料
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アプリ概要

 

『効果音アプリ』は効果音を収録したアプリです。

効果音アプリ1

 

楽器の音、クイズの音、チャイムの音、サイレンの音、オナラの音、ジングルなど、数百種類の効果音が収録されていて、ボタンを押すだけで鳴らすことができます。プリセットされた効果音を鳴らすだけでも十分ですが、オリジナルの効果音を自作して使用することも可能です。今回は、効果音を自作する方法をご紹介いたします。

 

効果音を自作する方法

 

まずは、トップページから「自作効果音など」のページに移り、画面右上の「+」ボタンを押して効果音を作成していきます。

 

音を作成・取り込む

 

次に、素材となる音を取り込みます。

効果音アプリ2

 

アプリの機能を使って音を取り込む方法は、「動画から音を抽出」「録音で音を作成」「読み上げ音声を作成」の3つがあります。動画を選択(トリミングに関しては後述します)したり、マイクに声などを吹き込むだけで素材を作れます。

 

読み上げ音声も作成できます。

効果音アプリ3

 

「読み上げ音声を作成」から、好きなテキストを機械音声に読み上げてもらい、それを効果音にすることができます。「Voice」の項目から機械音声の言語・種類を選べたり、「Pitch」「Speed」のスライダーバーを動かして、音声のピッチやスピードを変更可能です。「PLAY」ボタンを押すと音声をプレビュー再生でき、「SAVE」を押すとデータが保存されます。

 

 

他にも、音声ファイルを取り込むこともできます。

効果音アプリ4

 

iOSの『ファイル』アプリなどにある「共有」機能を使って、音声ファイルを『効果音アプリ』に取り込むことも可能です。「共有」機能を使い、『効果音アプリ』を選択すると、「自作効果音など」のページに取り込んだファイルが表示されます。つまり、既に完成されている効果音のファイルも使用できるということです。

 

効果音の編集機能

 

作成した効果音を編集することもできます。

効果音アプリ5

 

音声ファイルを作成・取り込んだだけで効果音として使えるようになりますが、そこから更に効果音を編集することも可能です。編集機能は、「トリミング」「音量調節」「エフェクト」などがあります。編集機能を使うには、保存された音声ファイルの右上に付いている歯車マークのボタンを押します。

 

トリミング機能

 

音声をトリミングすることもできます。

効果音アプリ6

 

トリミング機能を使うと、音声の余計な部分をカットできます。白い縦線を基準にシークバーを動かし、トリミングする開始位置と終了位置を「Start / End Position」ボタンで決めていきます。音声が残る部分がオレンジ色になり、カットされる部分が灰色で表示されます。「Volime」ボタンから音量を決めることも可能です。

 

「Save」ボタンを押すと、トリミングなどの内容が保存されます。一度保存すると、カットされた部分を復元・再編集することができないので、慎重にトリミング作業を行ってみてください。

 

音量調節機能

 

音量調節機能は、スライダーバーを動かすだけで音量を調節できます。

 

エフェクト機能

 

エフェクト機能も使えます。

効果音アプリ7

 

エフェクト機能を使うと、効果音のスピードやピッチを調整できたり、ディレイ(Delay)・リバーブ(Reverb)・ディストーション(Distortion)を掛けることもできます。「Play」ボタンを使って、プレビュー再生させながら調整してみてください。

ディレイ=音を遅らせることで、音が重なり合って聞こえる効果を作り出す。

リバーブ=建物の壁や床、天井などに反響した音を再現する。

ディストーション=歪ませたサウンドを生み出す。

 

アイコン・タイトル変更

 

アイコンやタイトルも変えられます。

効果音アプリ8

 

「アイコン・タイトル変更」から、効果音のタイトルやアイコンを変更可能です。様々な種類のアイコンが最初から用意されているので、効果音に合った絵柄のアイコンを選んでみてください。

 

自作効果音を鳴らす

 

効果音を自作したら、早速鳴らしてみましょう。

効果音アプリ9

 

自作の効果音は、「自作効果音など」「全効果音」などのページから鳴らせます。プリセットされた効果音を鳴らす時と同じように、アイコンをタップするだけで効果音が鳴ります。自作した効果音を、ジェスチャーモードや動画編集機能で使うこともできますよ!

 

まとめ

 

『効果音アプリ』を使って効果音を自作する方法でした。動画から音を抽出したり、録音、音声ファイルをインポートなどして効果音を作成できます。簡単な音声の編集機能もあり、このアプリ一つで効果音を仕上げられるのが嬉しいです。効果音を鳴らして楽しむだけでなく、動画に効果音を付けたり、イベントなどでも使用できますよ!

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