ドラえもんのひみつ道具『コエカタマリン』で遊べるARアプリ

コエカタマリン

 

どうも、おにくちゃんです。

 

今回ご紹介する『コエカタマリン』は、ドラえもんのひみつ道具で遊べるARアプリです。カメラのAR機能を使って、映画にも登場したドラえもんのひみつ道具「コエカタマリン」で遊んでいる雰囲気が味わえます。スマホに向かって出した声が、塊になって画面に飛び出しますよ!

※この記事に掲載されているアプリは、記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては、価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますので、App Store・Google Playからお確かめください。

コエカタマリン

コエカタマリン
開発元:Torque Inc.
無料
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アプリ概要

 

『コエカタマリン』はARアプリです。

コエカタマリン1

 

『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』の入場者プレゼントデジタル付録である『コエカタマリン』が楽しめます。コエカタマリンとは、ドラえもんの漫画や映画に登場するひみつ道具で、これを飲むと声が塊になって飛び出すようになります。カメラのAR機能を使って、コエカタマリンを使っている気分が味わえるというわけです。

 

遊べるモードは、「ノーマルバージョン」と「メロディバージョン」の二つです。どちらも基本的な遊び方は同じですが、メロディモードでは声の音程に合わせて、文字が五線譜に並ぶのが特徴的です。初期設定として、マイク・カメラ・音声認識の権限を許可しておく必要があります。「対応機種:iPhone X 以上 推奨環境:iOS16.0 以上」となっています。

 

ノーマルバージョン

 

遊び方は簡単です。

コエカタマリン2

 

操作方法は簡単で、画面長押し中にスマホに向かって声を出し、喋り終わったら画面から指を離せばいいだけです。喋った声をアプリが認識してくれて、画面に声の塊が表示されます。表示されてから数秒後には、エコーの掛かった自分の声と共に、声の塊が前方に飛んでいきます。

 

漢字にも変換してくれます。

コエカタマリン3

 

言葉に漢字やカタカナなどが入っている場合は、自動で変換してくれます。自動的に変換されるので、漢字間違えなどがある場合もありますが、運が良ければ自分の名前も正しい漢字で声の塊にすることができます。

 

ちなみに、文字数制限があるので、話した文字より固まる文字が少ない場合があります。カメラを向ける角度や映し出す環境によっては、飛び出した文字が地面に突き刺さるような演出も楽しめます。

 

メロディバージョン

 

メロディバージョンでも遊べます。

コエカタマリン4

 

メロディバージョンもノーマルバージョンと遊び方は同じです。スマホに向かって出した声が塊となり、画面に飛び出てきます。ノーマルバージョンと違うのが、声の音程に合わせて、文字が五線譜に並ぶところです。音階でなくても、ノーマルバージョンと同じように漢字や平仮名などの声も固まってくれます。

 

まとめ

 

ドラえもんのひみつ道具「コエカタマリン」を使っている感覚が味わえるARアプリでした。喋った言葉を塊にして、現実世界が映った画面に飛び出させることができます。好きな言葉を塊にできるのが楽しいです。家や庭、空き地など、様々な場所で遊んでみてください!

コエカタマリン

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開発元:Torque Inc.
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