サンドボックスゲーム
どうも、おにくちゃんです。
サンドボックスが「砂場」と訳せるように、自分で何かを作ったり壊したりして、自由に遊べるのがサンドボックスゲームです。特に大きな目的は存在せず、”どう楽しむかは自分次第”という自由度の高さがあります。
そんなサンドボックスゲームで遊んでみましょう。『Minecraft』を始めとした、サンドボックスゲームがスマホにも沢山あります。一つのゲームだけでも、長い時間遊ぶことができますよ!
そこで今回は有料のおすすめサンドボックスゲームアプリをご紹介いたします。
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。
Minecraft
有名なサンドボックスゲームです。
スマホを持っている人なら、一度は目にしたり聞いたりしたことがあるのではないでしょうか。ゲーム内に登場するブロックやアイテムが随一の多さを誇り、釣りをしたり動物を育てるなど、とにかくやれることが多いです。
ゲームモードは「クリエイティブモード」と「サバイバルモード」があります。クリエイティブモードはアイテムが全てある状態から世界を作っていけるモードで、サバイバルモードは何も無い状態から家やアイテムなど作っていくモードです。サバイバルモードにはモンスターも現れますよ!
やれることが多い上にアップデートも頻繁にしてくれるので、長い時間遊ぶことができます。値段は割と高めに見えてしまうかもしれませんが、長い目で見ればかなりコスパの高いゲームと言えます!
テラリア
2Dのサンドボックスゲームです。
『マインクラフト』は3Dグラフィックの立体的なブロックを使って遊ぶゲームですが、『テラリア』は2Dのスクロール型サンドボックスゲームになっています。
基本的な遊び方は『マインクラフト』と同じですが、こちらはものづくり+横スクロールアクションゲームの要素が強いのが特徴的です。ボスも存在するので、アクションゲームやRPGが好きな人にもおすすめできます。
Don’t Starve
サバイバル系のサンドボックスゲームです。
無人島で生き残るために、アイテムを作ったり食料を確保していきます。世界観はまるで、映画監督ティム・バートン作品のようなダークさや不可思議さが漂っています。
無人島が舞台なので食料の確保はもちろん、モンスターで溢れる島から身を守るためにも装備品を作っていかなければなりません。どちらかと言うとサンドボックスゲームというよりは、サバイバルアドベンチャーゲームと言った方が正しいのかもしれません。
Eden
マイクラ風のサンドボックスゲームです。
見た目はマイクラに近いですが、ブロックやアイテムの数が少なく、やれることも限られています。しかし、世界を創造するだけなら十分楽しめるサンドボックスゲームと言えます。純粋にオブジェクトを作り上げたい人にはおすすめできます。
Survivalcraft
マイクラ風のサンドボックスゲームです。
ゲームの内容は、マインクラフトのサバイバルモードを、よりリアル(現実的)な世界観にしたような感じです。ほとんどマインクラフトそのものと言っても過言では無いですが、マインクラフトでは出来ないことが出来たりもします。
Junk Jack シリーズ
テラリア風なサンドボックスゲームです。
△『Junk Jack』
『テラリア』のような2Dスクロール型のサンドボックスゲームで、スーパーファミコンで遊んでいるようなグラフィックで楽しめます。基本的にはサンドボックスゲームなので、好きなようにアイテムやオブジェクトを作っていくのですが、このゲームには”ポータルストーン”と呼ばれる石があって、それを3つ集めれば新しい世界へと旅立てます。
Block Earth
綺麗なグラフィックのサンドボックスゲームです。
マインクラフト風なサンドボックスゲームで、基本的なオブジェクト創造以外にやれることは少なく、『Eden』に近い感じです。しかし、どのサンドボックスゲームよりもグラフィックが綺麗で、美しい世界を築き上げられます。ジェットパックで空も飛べるので、広い世界の移動も楽々です(燃料があるので快適とまでは言えませんが笑)。ちょっとしたミニゲームも収録されていますよ!
まとめ
サンドボックスゲームは子供から大人まで楽しめるゲームでね。子供のうちから遊んでいたら、空間認識能力や設計力など、様々な能力が鍛えられるのではないでしょうか。ゲーム好きって良い人が多いですもんね(そうなの?笑)。
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