The Silent Archivist – 沈黙の記録者
どうも、おにくちゃんです。
今回ご紹介する『The Silent Archivist – 沈黙の記録者』は、冒険や拠点作りが楽しめる放置RPGです。声を失った主人公として、冒険者を雇って様々なクエストに挑戦します。冒険・建築・育成などが隙間時間にやり込めますよ!
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ゲーム概要
『The Silent Archivist – 沈黙の記録者』は放置RPGです。

「声を失った主人公と命を救われた青年が、静かな村に冒険者が集う拠点を築いていく―」というのが物語の核となる部分です。主人公が戦いに出るわけではなく、“見届ける者”として冒険者の軌跡を記録していきます。冒険や建築、探索などの指示を出しながら拠点の拡大を目指します。
遊び方
冒険者を雇う
まずは、冒険者を雇う必要があります。

冒険者は「酒場」で雇うことができます。雇った冒険者にステータスにポイントを振り分けたり、新しい名前を付けることが可能です。最初は1人の冒険者を雇うことしかできませんが、宿舎を拡張すると複数人の冒険者を雇えるようになります。
アイテムの購入
装備品は商店街で買えます。

「商店街」には武器屋と防具屋があり、それぞれで武器と防具を購入できます。アイテムには「必要筋力」という項目があり、冒険者の筋力が足りていないと装備することはできません。また、自分のレベルが装備のレベルに届いていない場合も装備できないので注意しましょう。
クエスト(依頼)を受ける
冒険者の雇用・装備が終わったら、クエストを受けてみましょう。

クエストは「拠点」から受けられます。一覧からクエストを選び、派遣する冒険者を決めて冒険に旅立たせます。クエストを引き受けた後は、冒険者が帰ってくるまで放置します。クエストの進行度はゲージで確認可能です。冒険から無事に帰ってくると報酬が手に入ります。報告書から冒険の記録を確認したり、戦闘の様子を眺めることもできます。
冒険者の治療
傷ついた冒険者は病院で治療できます。

冒険者がクエストから無事に帰ってきたとしても、無傷で戻って来るとは限りません。冒険者がHP(生命点)を失った場合は、「病院」で治療することができます。治療にはゴールドと時間が必要になります。冒険者を帰らぬ人にさせないためにも、治療させてからクエストに出発させるのが良いでしょう。
冒険者が帰ってこない
冒険者が帰ってこないこともあります。

クエストの進行度ゲージがMAXになっているにも関わらず、冒険者が一向に帰ってこない場合があります。そういう場合は、冒険者を「見放す」ことで行方不明扱いにできます。行方不明扱いにすると、そのまま見捨てるか、傭兵に救出を頼むか選べます。ここで言う救出とは「お亡くなりになった冒険者の手記を手に入れる」ことで、手記を確認すると戻って来なかった理由がわかります。
冒険者の蘇生
冒険者を蘇生させることもできます。

冒険者を救出すると手記が手に入るだけでなく、蘇生することも可能になります。ゴールドを支払い、蘇生に掛かる時間が経過すると冒険者が生き返ります。強い冒険者を失いたくない時は蘇生するに限ります。
施設支援・拠点建築
拠点を拡大することもできます。

クエストをクリアしたり街の評判を上げていくと、街の施設を建設・強化できるようになります。施設支援をすると強い冒険者や武器・防具が集まるようになり、拠点建築では宿舎や訓練場などの建設・レベル上げができます。複数人の冒険者を雇いたい時、冒険者のジョブを変更したい時は拠点建築が欠かせません。
冒険者のジョブ
冒険者を転職させることもできます。

拠点建築で訓練場を建設すると、冒険者を転職させることができるようになります。ジョブの変更は、冒険者名簿から転職させたい冒険者を選び、ジョブの項目横にある歯車ボタンからできます。ジョブによって装備できる武器・防具の種類が異なります。
街の外を探索
街の外にも世界は広がっています。

街の外に出て、傭兵に世界を探索させることもできます。ゴールドを支払って傭兵に探索依頼を出すと、暗くなっていた部分が徐々に広がっていきます。探索することで村や洞窟などのエリアが見つかったり、クエストの数が増えていきます。村を発見すると、傭兵の移動をそこから始められるので探索費用を抑えられます。
修行
見つかったエリアに修行に出すこともできます。

見つけた洞窟などのエリアには、冒険者を修行に出すことができます。修行では、30分~24時間(無料版では3時間まで)の中から冒険時間を選ぶことができ、時間が経過すると冒険者が帰ってきます。ただし、クエストと同じように冒険者が帰ってこなくなる場合もあります。
修行では経験値が手に入りますが、報酬が出ることはありません。クエストが無くなってしまった時や寝る前に修行させるのが良いでしょう。修行でもメモを記録することが可能です。
まとめ
スマホで遊べる放置RPG『The Silent Archivist – 沈黙の記録者』のご紹介でした。冒険・建築・探索などが放置で手軽に楽しめました。できることは多いですが小難しいことは無く、放置RPG初心者でも気軽に遊べます。冒険や建築などを行えば、隙間時間に経過の確認などができます。忙しい人でも冒険気分が味わえますよ!
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