Apple Worm: アップルワーム
どうも、おにくちゃんです。
『Apple Worm: アップルワーム』は、リンゴを食べながらゴールを目指すパズルゲームです。簡単なルールなのに、思わず頭を捻らされるパズル性の高さが魅力です。ステージが進むにつれて攻略の工夫が必要になりますよ!
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ゲーム概要
『Apple Worm: アップルワーム』はパズルゲームです。

シンプルな操作で楽しめるパズルゲームで、リンゴを食べながらワームを成長させ、罠や障害物を避けながらゴールを目指します。リンゴを食べるとワームの体が長くなり、障害物を越えたり隙間を渡ったりできるようになります。詰んだりゲームオーバーが連発するゲームなので、論理的に攻略を目指してみてください!
遊び方
操作方法
操作はシンプルです。

操作に使うのは十字の矢印ボタンだけで、ワームを上手く移動させながらゴールであるポータルに辿り着くことを目指します。ワームの体は1つ分のブロックが繋がっているように構成されていて、ワームを動かすと同じルートを辿りながら全ての体が1マスずつ進みます。
リンゴ
リンゴを食べると体が伸びます。

ステージ内にあるリンゴを食べるとワームの体が1ブロック分伸びます。体を伸ばすことで、高い場所に届くようになったり行けなかった場所に到達できるようになります。リンゴを食べるタイミングや向きが攻略の鍵を握ることもあります。
体の接地判定
足場から落ちないように注意しましょう。

ワームが画面外に落ちるとゲームオーバーになるわけですが、体1ブロック分でも足場に接地しているとワームが落ちることはありません。ただし、足場から完全に体が離れると落下するので、足場に接地している状態を保つことも大事になります。
詰み・ゲームオーバー
詰むこともあります。

ワームが完全に動けなくなると詰みとなり、リトライする必要が出てきます。体が長くなるほど自分の体のせいで身動きが取れなくなることがあるので、どうワームを動かすか論理的に考えなければなりません。画面左上の回転矢印ボタンを押すといつでもリトライできます。画面外に落ちてもゲームオーバーになります。
攻略のコツ
ちょっとしたコツもあります。

リンゴを食べるとワームの体が伸びますが、食べずに足場として利用することも可能です。リンゴは1つのブロックとして見なされているので、通常ブロックと同じように上を通過できます。リンゴを見ると真っ先に食べたくなりますが、食べるタイミングを変えることで攻略の道筋が見えてくることがあります。
他にも、自分の体を足場にしたり、体の一部を足場に接地させながら移動するのもテクニックのうちです。一手のミスで詰みが生じるパズルなので、じっくり考えてから移動させるのが良いでしょう。
ギミックや罠
ギミックや罠も登場します。

△動かせるブロック

△罠
ステージが進むにつれて様々なギミックや罠が出てきます。押して動かせるブロック、トゲや回転ノコギリの罠など、多彩な要素が登場するステージが100以上楽しめます。罠に当たるとゲームオーバーになるので、安全かつ詰みが生じないルートを探す難しさが加わります。自力で攻略法を見つけた時の喜びは格別ですよ!
まとめ
パズルゲーム『Apple Worm: アップルワーム』の遊び方でした。ルールや目的はシンプルですが、クリアするには論理的にワームを動かす難しさがあります。動きの制約が多いので、もどかしさを感じることは多いでしょう。ただ、パズルがしっかり作られているため、頭を捻ってゴールした先には普段味わえない満足感があります。硬派で難易度高めのパズルが好きな人にオススメですよ!
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