ぼくのボッタクリBAR3 -世界進出篇-
どうも、おにくちゃんです。
今回ご紹介する『ぼくのボッタクリBAR3 -世界進出篇-』はボッタクリBARの経営ゲームです。『ぼくのボッタクリBAR』シリーズの新作がパワーアップして帰ってきました。今作ではアジア圏にも進出し、様々な都市でボッタクリBARを経営します。
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ゲーム概要
『ぼくのボッタクリBAR3 -世界進出篇-』はボッタクリBARの経営ゲームです。
このゲームでは多額の借金を返すためにボッタクリBARを経営します。プレイヤーは刑務所暮らしを終え、海外旅行をするために消費者金融からお金を借りますが、旅行先で借金取りに返済を求められます。1億円にまで膨れ上がった借金は、ボッタクリBARの経営で返していかなければならない、というわけです。
BAR経営
遊び方は簡単です。
プレイヤーは各ステージ(各都市の店舗)でボッタクリBARを経営し、クリア条件(お店の累計売上)を満たすことを目指します。BARは一日単位で経営でき、閉店時間までにより多くの売上を出すことが目標です。
まずは客引きがお客さんを連れてくるのを待ちましょう。お客さんが席に着いたら、キャバ嬢の女の子をお客さんまでドラッグ&ドロップして席に着かせます。
あとは注文に対応します。
お客さんが出す「注文」ボタンを押したら、注文内容と同じお酒や食べ物をタップで提供しましょう。お客さんが一度注文するとしばらくはキャバ嬢の女の子と会話を楽しんでくれますが、帰るまでに何回か注文をしてくるので、お客さんが「注文」ボタンを出したら対応してあげましょう。
お客さんは最後に会計をします。
お客さんのゲージが全て無くなると「会計」ボタンを出します。ここからがボッタクリBARの真骨頂とも言える部分で、支払い請求額をプレイヤー自らが設定することができます。ただし、いくらでも良いというわけではなく、正規価格を参考に丁度良いボッタクリ額を設定しなければなりません。
ボッタクリには成功と失敗があります。
ボッタクリ額が正規価格に近いほど成功率が高まり、遠いほどお客さんに怪しまれる可能性が高まります。ボッタクリに成功すると設定した額が売上に加わるので、なるべく多くボッタクれるのが理想です。
お客さんに怪しまれると「用心棒を呼ぶ」か「正規金額でお会計」するかを選ばなければなりませんが、用心棒を呼んで成功するとボッタクることができます。ただし、用心棒を呼ぶのに費用が掛かりますし、失敗してお客さんに逃げられてしまうこともあるので注意が必要です。
過度にボッタクるのも気を付けましょう。
あまりにも過剰なボッタクリを連続でやっていると、警察や軍がやって来て強制捜査されることもあります。いきなり警察などが来ることはありませんが、過剰なボッタクリをすると店の前を通る警察の数が増えていきます。時にはあまりボッタクらずに経営するのも必要となるでしょう。
閉店時間になると一日が終了し、働いたキャバ嬢の女の子たちは経験値を獲得します。経験値がMAXまで溜まるとレベルアップでステータスも上がります。累計売上がクリア条件に達すると新しいステージが解放されます。
仕入れや雇用
お店が終わったら仕入れをしておきましょう。
お店で注文された商品は在庫に限りがあるので、無くなった分は仕入れておく必要があります。仕入れられる商品は「ドリンク」「デザート」「料理」の3つの項目があります。お酒が一番注文されますが、どの商品も在庫なしの状態にしないように気を付けたいところですね。
雇用も必要です。
「黒ィ宝石」を使うと、「女の子」「客引き」「用心棒」のいずれかの人材を一人紹介してくれます。紹介されただけでは雇用したことにはならず、採用してからシフト表に追加することで、初めてお店で働いてくれるようになります。雇用するのにも仲介料を支払う必要があります。
借金返済
借金取りは定期的にやって来ます。
返済日になると借金取りがやって来て、返済を求めてきます。返済額はプレイヤー側が決められるので、所持金と相談しながら返済額を入力してみましょう。妙にリアルな演出に、少しドキドキしてしまいます笑。ちなみに、借金は1秒に1円増えていきます…。
まとめ
『ぼくのボッタクリBAR』シリーズの新作が楽しめましたね。基本的な遊び方は前作と変わりないので、前作プレイ済みの人はすぐに経営を楽しめるでしょう。ゲームだからこその非日常的な体験・背徳感を味わいながら遊べるのが魅力的です。ボッタクリBARを経営して、借金返済とアジア制覇に挑戦してみましょう!
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