ひよこフィルター
どうも、おにくちゃんです。
今回ご紹介する『ひよこフィルター』は、Webサイトに書かれている苦手な言葉を「ひよこ」に変換するアプリです。目にしたくない言葉を設定するだけで、Websサイトの文字を「ぴよぴよ」という言葉に自動変換してくれます。苦手な言葉は、自由に追加できますよ!
※この記事に掲載されているアプリは、記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては、価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますので、App Store・Google Playからお確かめください。
アプリ概要
『ひよこフィルター』は言葉の自動変換アプリです。
苦手な言葉を設定するだけで、Webサイトに書かれている該当する言葉を、「ぴよぴよ」に自動変換してくれます。例えば、Webサイト上で「嫌い」という言葉を目にしたくなければ、「嫌い」という言葉が全て「ぴよぴよ」に変換されます。仕様上、iOSの『Safari』でしか使えないので注意しましょう。
初期設定
まずは初期設定が必要です。
『ひよこフィルター』はSafariの機能拡張を利用するので、アプリを開いても使い方だけが載っています。使い方を見ながら初期設定を済ませておきましょう。
iPhoneのホーム画面にある『設定』>「Safari」>「機能拡張」>「ひよこフィルターの機能拡張を許可&すべてのWebサイトを許可」で設定は完了です(検索機能を使って「機能拡張」と入れても構いません)。これで、Safariで使えるようになります。
使い方
次に、『Safari』を開きます。
『Safari』を開くと、画面下部にアドレスバーが表示されるので、その左端のボタン(「ぁあ」と書かれた部分)を押し、「ひよこフィルター」を選択します。あとは、「追加する」ボタンを押してからフィルターを掛けたい言葉を入力し、再び「追加する」ボタンを押せばいいだけです。苦手な言葉は複数追加でき、赤いボタンで削除することもできます。
これで、Webサイト上の苦手な言葉が自動変換されます。
上の画像のように、「アプリ」という言葉をフィルターに追加すると、閲覧しているWebサイト上の「アプリ」という言葉が、全て「ぴよぴよ」に変換されました。「ぴよぴよ」と書かれた部分をタップすると、フィルターに掛けた苦手な言葉を表示することも可能です。
X(旧Twitter)などのSNSでも使えます。
SNSを閲覧しても、苦手な言葉をフィルターに掛けてくれます。ただし、どのサイトも『Safari』で閲覧する必要があります。SNSの専用アプリや他のブラウザアプリで閲覧すると、苦手な言葉を変換してくれないので注意しましょう。
まとめ
Webサイト上の苦手な言葉を変換してくれるアプリでした。ネット記事やコメント、SNSのツイートなどを見ていると、どうしても不快な言葉を目にすることがあります。その言葉を設定しておけば、不意に嫌な思いをすることが減るでしょう。ネットの世界でも、穏やかな日々を過ごしたいですね!