手書きでも覚えられるおすすめ漢字アプリ8選

漢字アプリ

 

どうも、おにくちゃんです。

 

大人になると字を書く回数が減り、すぐに漢字を忘れてしまいます。人前で字を書く時に、漢字を書けなかったり、間違ってしまったら恥ずかしいですよね。

 

そんな時は漢字の勉強をしてみましょう。漢字アプリを使えば、普段から使う漢字や難しい漢字を、書いたり読んだりして練習できます。漢字の読み書きができなくなってきたら、アプリで特訓してみてください！

 

そこで今回は無料のおすすめ漢字アプリをご紹介いたします。

※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。

 

漢字検定・漢検漢字トレーニング

 

6級～2級までの漢字検定トレーニングができるアプリです。

 

漢字検定で出てくる、書き・読み・部首・送り仮名・対義語・類義語・同音・同訓異字・四字熟語・誤字訂正・熟語の構成などの問題を解くことができます。各問題で間違ってしまったものや、気になる問題をチェックしておけば、復習問題として出題させることも可能です。ランダム10問で出題される実力テストモードもありますよ！

 

書き問題は手書きで答えられるので、書きながら漢字を覚えることができます。書き取りを認識してくれる精度も高いのが嬉しいです。簡単な漢字から難しい漢字まで、これ一つで練習できますよ！

 

漢字検定・漢検漢字チャレンジ

 

漢字検定の勉強ができるアプリです。

 

漢字検定で出てくる、書き・読み・四字熟語・部首の4ジャンルの問題を解くことができます。制限時間内に最高得点を競う「サバイバル」モードと、各ジャンルの全問題に挑戦できる「全問制覇」モードがあり、遊び感覚で漢字が学べます。

 

初期設定では、間違った漢字を書いても、似ているだけで当たっていると認識されてしまいますが、設定で認識レベルを「厳しい」にすると、しっかりと判定してくれるようになります。

 

読めないと恥ずかしい大人の常識漢字

 

漢字の読みを当てる漢字アプリです。

 

読めそうで読めない漢字の読み問題が集約された漢字アプリです。出題された漢字の読みがわかったら、平仮名が書かれた手裏剣を選んでいきます。選択肢は10個の平仮名なので、ある程度予測がついてしまうこともあります。難易度は、「初級1・2」「中級1・2」「上級1・2」の6つです。ランダム10問出題の実力テストでも遊べます。

 

日常生活やビジネスでよく使う漢字が多く出てくるので、大人なら全て解きたいところです。すぐに解けなくても、何回も繰り返し学習すれば、漢字マスターになれますよ！

 

手書き四字熟語1000

 

四字熟語を当てる漢字アプリです。

 

「一石○鳥」のように、一文字だけ抜けた漢字を手書きで当てます。問題が解けると、四字熟語の意味も表示してくれるので、漢字と意味を覚えるのに最適です。難易度は、「小5レベル」「小6レベル」「中学レベル」「高校レベル」「大人レベル」「マニアレベル」の6つです。ランダム10問出題の実力テストでも遊べますよ！

 

四字熟語って使えると格好良いですよね。四字熟語やことわざを使える大人になりたいものです。

 

虫食い漢字クイズ

 

虫食いの漢字アプリです。

 

4つの熟語に共通する漢字を当てはめる虫食い漢字ゲームです。表示されている4つの漢字をヒントに、それぞれが熟語になるように共通する漢字を手書きで解答します。熟語力やひらめき力が試されるので、頭の体操にも最適です。

 

「小1レベル」から「マニアレベル」までありますが、慣れていないと「小1レベル」でも難しく感じます。テレビのクイズ番組などでよく見かける漢字クイズですね。脳トレにもオススメです！

 

ど忘れ漢字クイズ

 

読み書きが学べる漢字アプリです。

 

よく使うけど、忘れがちな漢字の読み書き問題が解けます。難易度は「初級」「中級」「上級」、それぞれの読み書き問題が収録されています。書き問題は手書きで、読み問題は平仮名の選択肢から選ぶ形で答えていきます。

 

小学生/中学生漢字

 

小中学生向けの手書き漢字アプリです。

△『小学生手書き漢字ドリル』

 

小中学生向けに特化した漢字アプリで、小学生用は書き問題だけ、中学生用は読み書き問題が収録されています。どちらもレベルに合わせて学習できるので、何年生でも使えます。中学生の漢字アプリでは、実際に試験で使われた過去問から出題されています。

 

まとめ

 

学生時代には解けていた漢字問題が、大人になると解けなくなることがあります。漢字問題に挑戦するほど、能力の低下に悲しくなります。PCやスマホに頼らずに、定期的に文字を書かないとダメですね！