大安吉日！無料のおすすめ暦アプリ4選

暦アプリ

 

どうも、おにくちゃんです。

 

暦とは、時間の流れを年・月・週・日といった単位に当てはめて数えるように体系付けたものです。専用のカレンダーや手帳を見てみると、日付や曜日の他にも、「大安」「仏滅」などの六曜、月齢、潮汐などが載っている場合もあります。暦を知ることで、イベントの開催日を決めたり、生活に必要な情報を得られるようになっています。

 

そんな暦をメインにしたアプリがあります。暦アプリを使えば、過去の日付や年号を一発で知ることができたり、知っておきたい暦の情報を得ることができます。暦のことでわからないこと・知りたいことがあったら、暦アプリに頼ってみましょう！

 

そこで今回は無料のおすすめ暦アプリをご紹介いたします。

※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。

 

西暦・和暦・年齢・干支早見表

 

早見表の暦アプリです。

 

このアプリは「西暦」「和暦」「年齢」「干支」の4つの情報が早見表になっている暦アプリです。画面をスクロールするだけで、4つの情報が載った早見表を見ることができます。「明治」「大正」「昭和」「平成」「今年」のボタンを押せば、各年号の元年にジャンプすることも可能です。

 

非常にシンプルなアプリなので、使い方に迷うことはまずありません。何かのおまけで付いてくる早見表を見るのと同じ感覚で使うことができます。干支の項目では、漢字の名称と共にイラストも付いているのがわかりやすいです。

「西暦」「和暦」「年齢」「干支」の早見表を使いたい人にオススメです！

 

Jカレンダー

 

カレンダーの暦アプリです。

 

このアプリは様々な暦の情報が入っているカレンダーアプリです。日付や曜日はもちろん、「六曜」「月齢」「二十四節気（立秋、夏至など）」「記念日」などもカレンダーに表示してくれます。

 

他にも、各日にちにメモを残せたり、通知してくれるイベント機能を使うこともできます。写真や位置情報を残すこともできるので、大事なイベントがある時でも安心です。保存した予定やメモは、専用の一覧から見ることもできますよ！

 

暦の情報がしっかりと入っていて、カレンダーとしての機能も十分に備わっています。月齢や六曜などの情報は、設定からオフにすることもできるので、必要無いと感じた人でも安心です！

様々な情報が入っているカレンダーアプリを使いたい人にオススメです！

 

暦換算機

 

計算機のように使える暦アプリです。

 

このアプリは数字を入力するだけで暦に換算してくれるアプリです。「西暦/紀元前」「年齢」「皇紀」「年号」のいずれかを押した状態で数字を入力すれば、年号や干支などをすぐに表示してくれます。

 

例えば、「年齢」に”20”をいう数字を打ち込めば、「西暦」が1997年で「干支」が丑のように表示してくれるというわけです。「年齢」スタートだけでなく、「西暦」や「年号」から入力しても他の暦に換算できますよ！

 

数字を入力するだけで西暦や年号などがわかるのが便利です。使い方は簡単ですが、機能の使い方を理解していないと、「変な数字しか出ない！」と勘違いしてしまうので注意しましょう。数字を入力する前に、どの入力モードになっているか確認することが大事です。

計算機を使うように暦を換算したい人にオススメです！

 

手帳のおまけ

 

おまけの暦アプリです。

 

このアプリは手帳の後ろによく付いている”おまけ”が詰め込まれているアプリです。「手紙のあいさつ」「ビジネスマナー」「郵便料金表」など、役立つ情報がたくさん収録されています。その中の一つとして、「暦」の情報も見ることができます。

 

「暦」のページでは、年間/月間カレンダーや今日の暦、月齢カレンダーなどを見ることができます。干支や六曜、二十四節気などの情報も記されているので、暦の意味を知りたい時の読み物としても役立ちます。

 

マナーや生活情報が凝縮されているので、困った時や情報を知りたい時に役立ちます。暇な時に目を通していれば、いつのまにか知識人になっていることでしょう！

暦の情報を見たり調べたりしたい人にオススメです！

 

まとめ

 

暦アプリを持っておくと、履歴書や職務経歴書などを作成する時にも役立ちますし、「大安ってなに？」「今年の夏至っていつ？」などと疑問に思っても、すぐに解決してくれます。耳にはよくするけど、どういう意味なのかよくわからないことは世の中にたくさんあるので、こういう機会に知識を得ておくと、今後の為になって良いかもしれませんね！