驚き!カメラで映したものが絵に変換されるカメラアプリ
映すだけ
どうも、絵になっても醜いおにくちゃんです。
写真を絵にするアプリはよくあります。
写真をアプリ内に取り込んでから好きなスタイルに変換することで絵画風の写真を作ることができます。しかし、中々カメラを覗いた状態で絵に変換してくれるアプリはありません。それができたらリアルタイムで絵になった人物や風景の写真を撮ることができますね。
実はそんなアプリがあるんです。
今回ご紹介する『Olli』というアプリを使えば絵になった状態の人物や風景を見ながら写真を撮ることができます。絵のクオリティも高いのでいろんなシーンで使うことができますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。

アプリ概要
絵画カメラ
『Olli』は絵に変換された人や風景などの写真を撮ることができるカメラアプリです。
写真を取り込んで絵に変換していくようなアプリ(その機能も使えます)ではなく、映し出された人物や風景などがリアルタイムで絵に変換され、その画面を見ながら写真を撮影することができます。使い方も一般的なカメラアプリと同じように、インカメラに切り替えたりシャッターを切って使うことができます。
絵のスタイルを変えることも可能です。
「STYLES」と書かれたタブから8種類のスタイルを選ぶことができます。それ以外にも無料でダウンロードできるパックや課金パックなどをダウンロードして絵のスタイルを追加することもできます。
また、「STYLES」のタブから絵のスタイルを選択しなくても、画面を左右にスワイプすることで絵のスタイルを変えることも可能です。
写真と撮ると自動的に保存されます。
シャッターを切った段階でカメラロールに写真は保存されますが、シャッターボタンの右横の「共有」ボタンを押すことで共有や写真の色調補正などを行うことができます。スライダーバーを使って自分好みの雰囲気を作り上げてみましょう!また、この画面で左右にスワイプすれば絵のスタイルを変えることも可能です。
写真以外にも動画も撮れてしまいます。
シャッターボタンを長押しすることで動画まで撮ることができます。最長でも6~7秒ほどの動画しか撮ることはできませんが、絵になった状態の人物や風景が動いているのだけでも驚きです。
サンプルとしてこんな動画が撮れますよ!
※上の動画はサイト用に変換したGIFアニメです。重くならないように画像サイズや画質などを圧縮しています。
まとめ
非常にクオリティの高い絵に変換できるカメラアプリです。
写真を取り込んで変換するタイプのアプリと同等のクオリティで映し出したものを絵にしてくれます。これなら映し出された画面を見ながら人物や風景を撮れるのでわかりやすいですね。写真だけでなく動画も撮れるっていうんですから驚きです!

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