ぶった斬れ!無料のおすすめ侍ゲームアプリ7選
侍ゲーム
どうも、おにくちゃんです。
時代劇の影響でしょうか、侍は複数の敵に対して一人でズバズバ斬り掛かっていくイメージがあります。動きは靭やかで剣の捌きは華やかに、というのが時代劇や漫画・アニメの侍ですね。そういうのを見ていると「侍=バカ強い」という方程式が成立しそうな気もしますが、斬られている方も侍なんですよね…笑。
そんな侍ですが、ゲームの中で登場する侍も比較的強いポジションで登場することが多いです。例えば上位クラスのジョブであったり、ゲームが進まないとアンロックできないなど、強いキャラクターとして登場します。侍がメインのゲームがあったら遊んでいる人まで強くなった気持ちになれるかもしれませんね!
そこで今回は無料のおすすめ侍ゲームアプリをご紹介いたします。
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。
侍波動剣
侍のカジュアルゲームです。
このゲームはタップ&スワイプだけで遊べるカジュアルゲームでものの数秒・数分で遊ぶことができます。目的は竹を斬ってハイスコアを目指すことです。操作方法も簡単で画面を長押しすることで力を溜め、そのまま横にスワイプすれば波動剣を放つことができます。あとは竹が何本斬れていくかを眺めていればいいだけ。
数秒あれば遊べるゲームですが力を溜める時間を変えたりスワイプスピードを変えながら遊んで結果がどう変化するかを試しながらプレイするのが楽しいゲームです。意外と何度も続けて遊んでしまう中毒性を持っています。たとえすぐに飽きてしまっても時間を置くとまた無性にやりたくなってしまいますよ!
暇つぶしに爽快感を味わいたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- 爽快感を味わいたい人
- 試行錯誤するのが好きな人
- 暇つぶししたい人
こんな人には向かない
- 短時間で終わるゲームが苦手な人
侍100人斬りクラシック
侍100人斬りを目指すゲームです。
このゲームは侍同士で戦うアクションゲームで100人斬りを目指します。フィールドには一人ずつ敵侍が登場し、戦って勝利をするとすぐにまた侍が登場します。基本はザコ敵との戦いとなりますが途中途中で武蔵坊弁慶や岡田以蔵などの実在した剣士もボスとして現れます。
操作方法は画面に表示されている二つのボタンとスワイプなどを使って戦います。ボタン操作では侍の移動やカメラの向きを修正、前方ローリングが行え、短いスワイプでフェイント、長いスワイプで攻撃、画面をホールドすることでガードとなります。フェイント時に刀同士が接触するとスワイプ時の角度によって様々なアクションを見ることができます。うまくテクニックを使って100人斬りを目指しましょう!
ゲーム性としては非常にシンプルなものですが刀が接触する時の音や相手のガードを封じて斬り込めた時の快感は結構なものがあります。闇雲に攻撃していてもなかなか攻撃が当たらないというのもやり応えがあります。本当に侍になって戦っている気分に浸れるゲームです。
剣士として死闘を繰り広げたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- 爽快感を味わいたい人
- アクションゲーム好きな人
こんな人には向かない
- 特になし
間合いサムライ
侍のカジュアルゲームです。
このゲームはボタン一つで遊べるカジュアルゲームです。ゲームの目的は敵の間合いに入った瞬間に敵の侍を斬ることです。流れとしてはまず画面の端から自分と敵の侍が向かい合って歩いてくるので、距離が近づき間合いに入ったなと思ったら「斬」ボタンを押して刀を振ります。そこで敵侍よりも早く刀を振っていれば倒すことができ、逆に遅いと斬られて倒されてしまいます。
刀を振るうタイミングがほぼ同時であると刀同士が接触し、距離が離れたところから再度間合いを詰めて斬り合いが始まります。敵の侍を倒した時に最大殺戮領域が長ければ長いほどハイスコアということになります。一つのスマホを使って2人対戦もすることができますよ!
瞬時にかたがつくゲームですが相手も同時に剣を振ってくるので独特な緊張感を感じながら遊ぶことができます。同じタイミングで剣を振って刀が接触した時はボクシングの相討ちをしたような興奮を覚えます。タイミングを狙って最大殺戮領域の更新を狙いましょう!
間合いを詰めて真剣勝負がしたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- 爽快感を味わいたい人
- 試行錯誤するのが好きな人
- 暇つぶししたい人
こんな人には向かない
- 短時間で終わるゲームが苦手な人
漢字侍
漢字を使った侍アクションゲームです。
このゲームはステージ制のランアクションゲームで、タッチ操作や漢字を書いて敵と戦うことができます。まず通常ステージではタップを使ってジャンプ・攻撃ができ、現れる敵と倒していきます。通常ステージをクリアしていくとボスが現れるステージへと突入して漢字を使った攻撃ができるようになります。
ボスとの戦い方は3種類で、一つはボスの攻撃を避けるために指示された方向にスワイプをします。もう一つはボスに直接攻撃をするためにボスの身体(画面上)をこすって連続攻撃をしかけます。最後にとどめを刺すために現れた漢字をなぞって決着をつけます。
漢字を使った戦闘方式ということでちょっと変わったアクションゲームが楽しめます。それ以外は割と普通なランゲームで誰でも気軽に楽しむことができますよ!これで漢字を覚えられるかはわかりませんが小学生や入学前の子どもでも簡単に遊べます!若干、背景と敵・攻撃が被って見づらいのが難でしょうか。
漢字を使ったアクションランゲームで遊びたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- 爽快感を味わいたい人
- ランゲーム好きな人
- 漢字を使ったゲームで遊びたい人
こんな人には向かない
- 特になし
SAMURAI SANTARO
侍の流鏑馬ランゲームです。
このゲームでは馬に乗った侍を操作して的を射ったり敵を倒して遊ぶことができます。的や敵を射りながらステージクリアを目指します。操作方法は上にスワイプでジャンプ、空中でさらにスワイプで二段ジャンプ、的や敵を直接タップすることで矢を放ち、スキルボタンを押すことで特別な技を発動させることができます。
敵に当たったりしてすべてのハートがなくなるとゲームオーバーです。他にも、ステージ内で獲得したお金を使えば矢を射るまでの速度が上がったり、攻撃力を上げることができます。スキルも獲得できるのでステージ攻略がしやすくなりますよ!
3Dグラフィックがとても綺麗で背景も美しく描かれていてとても癒されます。なんだか昔の時代にタイムスリップしたような感覚に浸ることができますよ。ゲーム自体も面白く、流鏑馬という貴重なジャンルのゲームを体験することができます。ただ、画面を放置していると落ちやすくなるのが玉に瑕。まぁ面白さに変わりはないですがね!
綺麗なグラフィックで流鏑馬を堪能したい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- 爽快感を味わいたい人
- ランゲーム好きな人
- 流鏑馬という珍しいゲームを体験したい人
こんな人には向かない
- 特になし
Samurai II: Dojo
侍のアクションゲームです。
このゲームは円形のフィールド内で行われる人斬りアクションゲームで、次々に現れる敵を切り刻んで倒していきます。ゲームはステージ制になっていてある程度の人数を倒すとクリアとなり、ステージをこなしていくと徐々に強い敵が現れてきます。
操作はバーチャルパッドで行います。移動と弱攻撃・強攻撃、ローリング(回避)を行いながら戦います。攻撃の組み合わせによっては技を繰り出すこともできるのでいろんな攻撃方法を試しながら遊べますよ!敵を斬って溜めたポイントを使えば新しい技も習得できます!ゲーム難易度は「EASY」「NORMAL」「HARD」の3つです。
ゲームはEASYでも結構難しいですがその分やり応えのある内容となっています。敵を斬ったりコンボを決めると爽快感も得られますよ!まぁただ敵を斬ると血がブシャーと出たり、真っ二つになって倒れたりもするのでそういった表現が苦手な人はご控えください。
やり応えのあるアクションゲームで遊びたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- 爽快感を味わいたい人
- アクションゲーム好きな人
- コンボを繋げて楽しみたい人
こんな人には向かない
- 血などの表現が苦手な人
Samurai Blitz
侍の横スクロールアクションランゲームです。
スーファミのようなドットグラフィックが非常に綺麗なアクションランゲームです。自動的に走る侍(というより風来坊)を操作して妖怪を倒していくのが目的です。操作方法は簡単で右画面タップで攻撃、左画面タップでジャンプをします。空中にいる状態でもう一度左画面をタップすれば二段ジャンプすることもできます。敵や壺を壊すとお金を入手することができるので、それを使って装備品などを購入して強くしていきます。
和風な世界観が美しく見ているだけでも虜になってしまいます。妖怪を刀で斬っていく爽快感も素晴らしく、特に連続斬りでコンボが決まった時はたまらなく気持ちいいです。スロット要素やボスとの対戦などもあって長い時間遊べるアクションランゲームに仕上がっています。
和風な世界観で横スクロールアクションランゲームが遊びたい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- 爽快感を感じたい人
- ランゲーム好きな人
- 懐かしいグラフィックが好きな人
こんな人には向かない
- 特になし
まとめ
江戸や明治時代には侍という職業が実在していたわけで、きっとそういった職に就く人は剣の腕が立つのでしょう。伝説の人斬りなんて呼ばれていた人もいたくらいなので相当剣術が優れていたんだと思います。おそらく現実の侍というのは時代劇のように大勢の敵と戦うというより一人のターゲットに対して隠密に仕事をこなしていたのでしょう。一度でいいからその姿を見てみたいものです。
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