動画から静止画を保存できる切り出しアプリの使い方
ベストショット
どうも、動画に映り込んですらいないおにくちゃんです。
動画から静止画を保存したい時ってありませんか?
写真を撮るつもりが動画で撮影してしまった時や、動画の中から子どもの笑顔を画像として保存したい時などがあります。そういう時に動画から画像を切り出すことができるとありがたいですね。
そんな時は『Video 2 Photo』というアプリを使ってみましょう。
このアプリを使えば動画から簡単に画像を切り出すことができます。一コマ一コマ鑑賞しながら切り出すポイントを探せるのでベストショットを逃すことなく保存することができますよ!
そこで今回は『Video 2 Photo』の使い方をご紹介いたします。
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。

アプリ概要
使い方
『Video 2 Photo』は動画から静止画を保存することができる切り出しアプリです。
使い方はとても簡単です。
まずはiPhone内に保存されている動画を選択します。
動画を取り込んだら画像として保存したいポイントを探します。
各ボタンの説明は画像の通りです。
基本的には「コマを進める/戻す」ボタンや「再生」ボタンなどを使って画像として切り出したいポイントを探していきます。
「コマを進める/戻す」ボタンを押せば1コマ(フレーム)ずつシーンを確認できます。
ボタンを押すだけで1コマ1コマ動画を進めたり戻すことができるので、素早く動き回っている動画(スポーツや運動会など)でも保存したいシーンが簡単に探し出せます。「再生」ボタンを押せば動画を普通に再生させることもできますし、シークバーを動かしてポイントを探すこともできます。
さらに、画面右下の「〇/〇〇:〇〇〇」と書かれた部分をタップすれば動画の「1/4」「1/2」「3/4」にジャンプすることもできますよ!
他にも、コマを上下に動かすこともできます。
意味合い的には「コマを進める/戻す」ボタンとほとんど同じですが、写真をスクロールするように眺められたり、コマをスピーディーに動かしたい時に使うと便利です。
画面右上のボタンを押せばコマを拡大できます。
拡大するとフルスクリーンで見れたり、左右のボタンを押してコマを動かすこともできます。
それらの機能を使って画像として保存したいコマを見つけたら保存しましょう。
画像として保存するにはコマをタップして「写真のエクスポート」画面に移ります。あとはカメラロールに保存するなり、Eメールを使って送信するなどして写真を保存・共有しましょう。
写真は保存する前にトリミングすることも可能です。
「写真のエクスポート」画面の右上にあるボタンを押すとトリミングができます。トリミングではトリム範囲を手動で決めることができたり、「正方形」や「16×9」など縦横比を変更することもできます。
写真が保存できていれば完了です!
まとめ
簡単便利に動画から静止画を切り出すことができるアプリでした。
ボタンやスワイプ操作で一コマ一コマ確認しながら画像にしたいポイントを探せるのが嬉しいですね。アプリを使わなくても動画を開いてスクショする方法がありますが、スクショするのと『Video 2 Photo』を使って画像保存するのでは解像度の違いが出てきます。プリントしたり大きいモニターなどで見たい場合にはアプリを使った方が良さそうです!

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