『地球最後の日』はゾンビ世界のクラフト系サバイバルゲーム

地球最後の日

 

どうもおにくちゃんです。

 

今回ご紹介する『地球最後の日』は、ゾンビが蔓延る世界で生き残るサバイバルゲームです。様々な場所でアイテムを集め、生き残るために必要な物をクラフトしていきます。服や武器だけでなく、車や家もクラフトできますよ!

※この記事に掲載されているアプリは、記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては、価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますので、App Store・Google Playからお確かめください。

地球最後の日:サバイバル

地球最後の日:サバイバル
開発元:Andrey Pryakhin
無料
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ゲーム概要

 

『地球最後の日』はサバイバルゲームです。

Last Day On Earth1

 

ゾンビが蔓延る世界で、アイテムを探したりクラフトしながら生き抜くことを目指します。リアルなグラフィックと、本当に生きているかのようなサバイバル感を味わうことができます。

 

初めに言っておきますが、このゲームは日本語に非対応で、チュートリアルのような説明もありません。クラフトゲームやサバイバルゲームの類で遊んだことが無い人にとっては敷居が高いかもしれませんが、遊んだことがある人なら、すぐにゲームに慣れて楽しめるでしょう。

 

遊び方

 

まずは、ゲーム画面の説明です。

Last Day On Earth2

 

バーチャルスティックを使ってキャラクターを移動させます。攻撃やアイテム獲得などは、ボタン操作で行うことになります。アイテムの説明などが全て英語で表記されていますが、特に難しい表現は無く、遊びながら理解できるので安心です。

 

初めにキャラクターがいる地点がプレイヤーの拠点となります。このフィールドに家やクラフトアイテムなどを作って、サバイバル生活を送っていきます。

 

初めにやること

 

まず初めに何をやるかが重要ですよね。

Last Day On Earth3

 

辺りを散策してみると、一台のトラックが見つかると思います。

 

トラックを調べると、いくつかのアイテムが見つかります。

Last Day On Earth4

 

ロープや服、武器などが入っています。ここで「TAKE ALL」ボタンを押せば、全てのアイテムを獲得できますし、一つずつ荷物にアイテムを移すことも可能です。ここら辺はクラフトゲームでお馴染ですね。

 

装備できそうなアイテムは装備してみましょう。

Last Day On Earth5

 

ジャケットを装備すると、上半身裸だったキャラクターに服を着せることができます。実際に装備したアイテムがグラフィックに反映されるので、成り上がり感を味わうことができるでしょう。他にも、武器やリュックなどのアイテムを装備させることも可能です。装備するアイテムによって、攻撃力や防御力などのステータスが変化します。

 

素材集め

 

次に、素材集めをしてみましょう。

Last Day On Earth6

 

辺りを探してみると、木や石、木の実などのアイテムが見つかると思います。木や石などの素材は、クラフトする時や家を作る時に必要になりますし、木の実などの食べ物アイテムは体力を回復する時に使えます。プレイヤーには、体力・空腹感・喉の渇きといったステータスがあるので、ゲームの中でも人間らしい生活をしなければなりません。

 

アイテムをクラフト

 

素材をある程度入手したら、アイテムをクラフトしてみましょう。

Last Day On Earth7

 

「設計図」ボタンを押すと、クラフト画面に移ることができます。ここでは、大木を斬り倒すことができる手斧や、採石できるツルハシなどのアイテムを作れます。必要な素材を一定数所持していれば、「CRAFT」ボタンを押してアイテムを作ってみましょう。

 

手斧やツルハシがあると、一気に素材集めが楽になります。

Last Day On Earth8

△伐採

Last Day On Earth9

△採石

 

「素材集め→クラフト」を繰り返していくことで、徐々に生活が発展していきます。

 

家を作る

 

次に、生活拠点となる家を作ってみましょう。

Last Day On Earth10

 

「家づくり」ボタンを押すと、家を建設できます。

 

床や壁、ドアなどを設置すれば、簡易的な家の出来上がりです。

Last Day On Earth11

 

初めは質素な家しか作れませんが、プレイヤーレベルが上がったり、ゲームが進行していくと、家に屋根を付けられたり、装飾品を配置できるようになります。この世界で生き抜くためには、家づくりも重要になるということですね。

 

クラフトしたアイテムを家の中に配置してみたりして。

Last Day On Earth12

Last Day On Earth13

 

作業台やチェストなどのアイテムは、家の中にあるとしっくりきます。アイテムの配置位置や向きも自由に決められるので、自分の好きな雰囲気の部屋が作れます。

 

自給自足

 

さらに、自給自足もできます。

Last Day On Earth14

Last Day On Earth15

 

畑をクラフトして、そこに種を植えれば食べ物を育てることができます。落ちている食べ物や、狩った動物だけで生活するわけではない所が面白さの一つかと思います。農地を広げていく農場経営的な楽しみもあります。

 

敵との戦闘

 

戦闘シーンもあります。

Last Day On Earth16

 

この世界では、ゾンビだけでなく、肉食動物や他の人間などの敵から身を守らないといけません。そのためにも、武器や体力を回復するアイテムを持っておく必要があります。

 

フィールドを探索

 

プレイヤーの拠点はそこまで広くないので、すぐに資源が少なくなります。

Last Day On Earth17

Last Day On Earth18

 

そういう時は、拠点の外にあるフィールドを探索してみましょう。他のフィールドに行く際には、エネルギーを消費して素早く移動させるか、時間を要して歩いて移動させるかを選択できます。エネルギーは時間経過と共に回復しますが、移動し過ぎるとすぐにエネルギーが無くなってしまいます。

 

外のフィールドでは、資源やアイテムが沢山見つかります。

Last Day On Earth19

 

自分の拠点以外のフィールドでは、様々な資源やアイテムが拾えたり、チェストからアイテムを一気に獲得できることもあります。他にも、生きている人間の生活地域に侵入できたり、謎の施設に潜入して冒険気分を味わうこともできます。つまり、自分の拠点を中心に冒険を繰り返していくことが、生活の発展に繋がります。

 

他のフィールドにも敵がいるので気を付けましょう。

Last Day On Earth20

 

死んでしまうと…

 

ゾンビだけでなく、肉食動物や人間に襲われることもあります。敵の数や強さに敵わないと思ったら、すぐに逃げ出しましょう。なぜなら、死んでしまうと持ち物が全て0の状態からリスタートになってしまうからです。

Last Day On Earth21

 

ただし、プレイヤーの拠点に作った家やクラフトアイテムはそのままで再開されます。

Last Day On Earth1

 

装備していた武器や服などは全て無くなってしまいますが、生活拠点は残っているので、そこまで慌てる必要はありません。もし、大事なアイテムを失いたくないのであれば、チェストなどに置いておくと安心です。敵に攻撃されて死んでしまう以外にも、空腹や喉の渇きなどで体力が削られて死亡することもあります。

 

しかし、自分の死体を漁れば、持っていたアイテムは復活します。

Last Day On Earth22

△自分の身ぐるみを剥がす図

 

ゾンビ世界を生き抜いて、生活・冒険の発展を目指しましょう!

 

まとめ

 

とてもやり込み要素の多いクラフト系サバイバルゲームでした。リアル志向のグラフィックと、ゾンビなどとの戦闘による生死を掛けたサバイバル感が楽しめるのが魅力です。他のフィールドに探索に出掛ける時だけスタミナ的なエネルギーを要しますが、それ以外は無料とは思えないくらいのクオリティです。

 

まだまだゲームはテストプレイ段階ですが、正式サービスが開始した時に、どれくらい磨かれたゲームに仕上がっているか楽しみです。ゾンビゲームやサバイバルゲーム、クラフトゲーム好きな人はハマると思いますよ!

地球最後の日:サバイバル

地球最後の日:サバイバル
開発元:Andrey Pryakhin
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