ファイル転送アプリ『Send Anywhere』の使い方

Send Anywhere

 

どうも、おにくちゃんです。

 

今回ご紹介する『Send Anywhere』は、様々なデバイスで使えるファイル転送アプリです。「iPhoneからAndroid」「PCからiPhone」などのように、様々なデバイス間でファイルを転送できます。写真・動画・文書・音楽ファイルなどを送信できますよ!

※この記事に掲載されているアプリは、記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては、価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますので、App Store・Google Playからお確かめください。

Send Anywhere (ファイル転送・送信)

Send Anywhere (ファイル転送・送信)
開発元:Rakuten Symphony Korea, Inc.
無料
posted withアプリーチ
スポンサーリンク

 

アプリ概要

 

『Send Anywhere』はファイル転送アプリです。

Send Anywhere 1

 

iPhone・Android・PCなど、様々なデバイス間でファイルを転送できます。それぞれのデバイスにアプリをダウンロードしても使えますし、ブラウザから公式サイトにアクセスしても使えます。6桁のキーやQRコードを渡せば、遠く離れた友達や同僚などにもファイルを転送できますよ!

 

使い方

 

送信のやり方

 

使い方は簡単です。

Send Anywhere 2

 

どのデバイスでも、基本的な使い方は同じです。送信側は「ファイルを選択して送信キーを発行」、受信側は「発行された送信キーを入力する」だけです。iPhoneの送信画面では、写真・動画・連絡先・ファイルのタブから送りたいファイルを選択できます。ファイルを選択すると、画面の下の方に「○個選択」と表示されます。

 

iCloud Driveのファイルも送れます。

Send Anywhere 3

 

送信画面の「ファイル」タブを開き、画面右上の「⋮」ボタンから「iCloud Drive」を押すと、iCloud Driveやデバイス内に保存されているファイルを選択できます。音楽ファイルやPDFファイルなどはここで管理されるので、必要な人は使ってみてください。

 

ファイルを選択し終えたら、「送信」ボタンを押します。

Send Anywhere 4

 

「送信」ボタンを押すと6桁のキーやQRコードが発行されるので、それを送信先のデバイスで入力します。キーの有効期限は10分です。キャンセルすると送信キーが無効になるので注意しましょう。『Send Anywhere』のアプリをダウンロード済みの端末が近くにあると、キーを入力しなくてもファイルを転送することが可能です。

 

受信のやり方

 

受信のやり方も簡単です。

Send Anywhere 5

 

ファイルを受け取りたい端末から『Send Anywhere』を開き、「受信」画面から6桁のキーを入力したり、QRコードを読み取るとファイルを受信できます。ファイル受信に成功すると、カメラロールや、『ファイル』アプリの「Send Anywhere」フォルダに保存されます。

 

PCでも同じです。

Send Anywhere 6

 

PCはデスクトップ版やウェブ版が使えたり、ブラウザからファイルの送受信をすることが可能です。6桁のキーを入力すれば、iPhoneやAndroidのスマホからPCにファイルを転送できます。PCからスマホにファイル転送することもできるので、状況に応じて使い分けてみてください!

 

まとめ

 

様々なデバイス間で使えるファイル転送アプリでした。iPhone・iPad、Android、Windows、Macなど、様々なデバイス間でファイルの送受信ができます。6桁のキーを入力するかQRコードを読み取るだけなので、誰でも簡単に使えます。同じネットワークに接続する必要が無いため、遠くにいる友達や同僚にもファイルを転送できますよ!

Send Anywhere (ファイル転送・送信)

Send Anywhere (ファイル転送・送信)
開発元:Rakuten Symphony Korea, Inc.
無料
posted withアプリーチ

 

タイトルとURLをコピーしました