『ビブリア』-バーコードで本の登録ができる読書管理アプリ
読書管理ビブリア
― 間違えて同じ本を2冊買ってしまったことはありませんか?
本を読めば読むほどその数は膨らみ、記憶が抜けていくことってありますよね。
たとえ本棚に並べていてもわざわざ確認するのは面倒ですし、本を売ってしまったらどうすることもできません。読んだ本をノートに書き記していても結局ゴチャゴチャしてなにがなんだかわからなくなってしまいます。
そんな時に便利なのがこの読書管理アプリ『ビブリア』です。
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。
アプリに本の情報を登録することによって”本の二度買い”が防げます。使い方も簡単で、本のタイトルでキーワード検索するか、バーコードをスキャンするだけでできてしまいます。
今回はそんな読書管理アプリ『ビブリア』の簡単な使い方をご紹介いたします。
使い方
バーコードでスキャンの場合
アプリをダウンロードして開くと以下のような画面になります。
本の記録は「+」ボタンを押します。
▼
バーコード検索を押します。
▼
すると、バーコードをスキャンするためにカメラが起動します。
2つあるバーコードの上部の方を、画面真ん中にあるバーコードマークに合わせます。
※連続してスキャンしたい場合は「連続スキャンモード」をオンにしてください。
▼
スキャンに成功すると自動的に本の情報が登録されます。
自分の好きなようにメモや感想を記録することもできます。
小説やビジネス書籍、参考書や洋書なども登録することができます。
※洋書を登録する場合は「洋書」をタップしてからスキャンしてください。
キーワード検索の場合
「キーワード検索」を押します。
▼
お好きなキーワードで検索することができます。
※見つからない本は手動で登録可能です。
読書データ機能
本を登録することで、読書データをグラフ化して表示してくれます。月に何冊読んでいるか、年間何冊読んでいるかがわかるので自分の読書ペースを把握することができます。本をたくさん読む人ほどオススメなアプリです。
まとめ
このアプリで管理をしていればたとえ本を売ってしまっても「二度買い」することは少なくなるでしょう。アプリの中の本棚のようなものなので眺めているだけでも楽しくなりますよ。バーコードのスキャンもサクッとできて精度も高いのでバンバン登録しちゃいましょう!本のレビューをしてる方の管理としても使えそうです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません