思考を整理できる無料のおすすめマインドマップアプリ7選

マインドマップアプリ

 

どうも、おにくちゃんです。

 

マインドマップとは、一つの言葉を中央に配置し、その言葉に関連するキーワードを繋げて広げる発想法のことです。これをすることで、頭の中を整理できたり、新しいアイデアを生み出すことができます。

 

そんな発想法を実践してみましょう。マインドマップアプリを使えば、スマホの中でキーワードを広げることができます。紙とペンで実践するよりも、効率的に作業可能です。マインドマップの作り方がわからなくても、簡単に使えますよ！

 

そこで今回は無料のおすすめマインドマップアプリをご紹介いたします。

※この記事に掲載されているアプリは、記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては、価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますので、App Store・Google Playからお確かめください。

 

XMind

 

多機能なマインドマップアプリです。

 

このアプリは高機能なマインドマップアプリです。様々な機能を使ってマインドマップを作成できます。最初に、「組織図」「タイムライン」「マトリックス」などのテンプレートを選べるのが特徴的です。あとはトピックを作成して、マインドマップを広げていきます。

 

無料版は機能が限られていますが、トピックを無制限で作成できたり、トピックの構造や背景色、テキストの色やサイズなどを変更可能です。他にも、トピックにマーカーやラベル、メモを付けられるなど、機能が充実しています。使い方さえ覚えれば、幅広い用途で使えるようになりますよ！

高機能なマインドマップアプリを使いたい人にオススメです！

 

SimpleMind+

 

直感的に使えるマインドマップアプリです。

 

このアプリは直感的に操作できるマインドマップアプリです。直感的な操作でマインドマップを作成できます。親となるキーワードを中心に、トピックを追加していきます。作成したトピックは、ドラッグで自由な場所に配置できます。

 

トピックをダブルタップで追加できたり、ドラッグでトピックを移動できるなど、初めて使う人でも直感的に扱えます。無料版は機能が制限されていますが、基本的なマインドマップ作成であれば、問題無くできますよ！

直感的にマインドマップを作成したい人にオススメです！

 

Mind Vector

 

簡単操作のマインドマップアプリです。

 

このアプリは簡単に操作できるマインドマップアプリです。直感的な操作でマインドマップを作成できます。作成したトピックは、ドラッグで自由に移動できたり、トピックにメモやリンク、写真や絵文字を追加することも可能です。

 

他にも、ツリービュー機能を使って、視覚的にマインドマップを広げていくこともできます。機能は割りとシンプルで使いやすく、基本的なマインドマップであれば問題なく作れます。ただ、アプリが落ちることがあったり、横画面で固定されてしまうのが難点です。

直感的な操作でマインドマップを作成したい人にオススメです！

 

Mindly

 

円形のマインドマップアプリです。

 

このアプリは円形状になっているマインドマップアプリです。エレメントと呼ばれる円形のトピックを追加しながら、マインドマップを作成します。エレメントは自由に動かすことができず、円の中に配置されます。エレメントにメモや絵文字を追加したり、色を変更することは可能です。

 

一般的なマインドマップのようにトピックを自由に移動できませんが、スタイルが固定されている分、簡単に使うことができます。エレメントに画像やURLを追加することも可能です。無料版にはエレメントの作成に制限があるので、極端に大きく広げることはできません。

円形のマインドマップアプリを使いたい人にオススメです！

 

MindMeister

 

共有可能なマインドマップアプリです。

 

このアプリは共有できるマインドマップアプリです。様々な機能を使ってマインドマップを作成できます。トピックはボタンから作成でき、改行ボタンを押していけば、連続でトピックを作成可能です。トピック内の文字色や大きさ、スタイルを変更したり、絵文字を追加することもできます。

 

他にも、マインドマップを他人と共有して意見を交わし合ったり、投票なども行えます。マインドマップの作成が直感的に行えるので、初めて使う人にもピッタリです。無料版では、画像や音声などを追加できません。

他者とマインドマップを共有して使いたい人にオススメです！

 

ThinkSpace

 

手書き可能なマインドマップアプリです。

 

このアプリは手書き入力できるマインドマップアプリです。テキスト入力や手書き入力でマインドマップを作成できます。トピックの中身は、手書きやテキストで入力可能です。キャンバスに書くこともできますよ！

 

トピック内やキャンバスに手書き入力できるので、イラストや記号などを描いてマインドマップを広げていくことができます。操作しやすく、スッキリとしたデザインが使いやすさを生み出しています。無料版では、3枚分のキャンバスを使用できます。

手書きでマインドマップを作成したい人にオススメです！

 

reteNoteLite

 

デザイン性豊かなマインドマップアプリです。

 

このアプリはメモとしても使えるマインドマップアプリです。普通にメモを取ったり、マインドマップを作成できます。メモは、背景色や文字の大きさ、形状などを変更可能です。マインドマップのように、メモ同士をリンクさせることもできますよ！

 

グラフィカルなメモを作ることもできますし、単純にマインドマップを作成することもできます。雑誌やWebページを作っているような感覚で、見た目の美しいメモを作れるのが魅力的です。無料版では、ページの追加などに制限があります。

グラフィカルなメモやマインドマップを作成したい人にオススメです！

 

まとめ

 

様々なマインドマップアプリがありました。文字や画像などで、頭の中を”見える”ようにするのが面白いですね。複数の情報を頭の中だけで整理するのは中々難しいですが、スマホの中で情報を管理すると整理が簡単です。いつでも頭の中の情報を引き出してこれますよ！