The Golden Umpire2
どうも、おにくちゃんです。
今回ご紹介する『The Golden Umpire2』は、野球の審判を体験できるカジュアルゲームです。ストライクやボールの判定をする球審や、セーフかアウトか判定する塁審を体験できます。バッティングモードやピッチングモードでも遊べますよ!
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ゲーム概要
『The Golden Umpire2』は野球の審判ゲームです。
野球の球審や塁審になって判定を行います。審判になって判定を行う「UMPIRE」モードと、バッティングを行う「BATTER」モード、ピッチングを行う「PITCHER」モードで遊べます。審判になって判定するという貴重な体験ができますよ!
UMPIRE モード
「UMPIRE」モードでは審判になれます。
ピッチャーが投げてくるボールを一球ずつ判定していきます。画面をドラッグすると視点を少し動かすことができるので、見やすい位置に視点を動かしておきましょう。ピッチャーが投球を終えると、「STRIKE」「BALL」のボタンが現れます。球筋をしっかり見ておいて、ストライクかボールの判定をしていきましょう。
判定が正しいと何もペナルティはありませんが、間違った判定をしてしまうとミスになり、3回分のミスが溜まるとゲームオーバーになります。イニングの表か裏を終えると、ミスが1回分帳消しになります。慣れてきたら、ストライクゾーンを非表示にして遊んでみるのも楽しいです。
チャレンジ
チャレンジされることもあります。
判定が微妙な時に、チームの監督からチャレンジを宣告されることがあります。チャレンジを宣告されるとリプレイ検証が始まり、判定が正しいとそのまま、間違っているとミスになります。チャレンジされると、不思議とドキドキします。
塁審として判定
バッターが打ってくることもあります。
バッターが打つと、塁審として一塁がセーフかアウトか判定する必要があります。ストライク・ボールの判定の時と同じように、セーフかアウトか正しく判定してあげましょう。ここの判定でも、間違ってしまうとミスが一つ増えます。チャレンジ宣告されることもあります。
ゲームオーバー
ミスが3つでゲームオーバーです。
ゲームオーバーになると、どのくらいのイニング続けられたか、MAXコンボ数、リワード(スコアのようなもの)の結果が表示され、星で判定してくれます。なるべく判定ミスを起こさないように、審判として長いイニングを続けられるように挑んでみてください。
BATTER モード
「BATTER」モードもあります。
「BATTER」モードでは、バッターとしてバッティングを行います。打撃する前にピッチャーが投げてくる球種を教えてくれるので、球種によってバットを振るタイミングを合わせます。バットは、画面をタップするだけでスイングできます。
状況は9回裏の攻撃で、大差で負けている状態です。3アウトでゲームセットになるか、10点差以上をひっくり返してサヨナラ勝ちするまで続きます。点数を取っていくと、打撃前に教えてくれる球種が複数表示され、スイングするタイミングを取るのが難しくなります。
PITCHER モード
「PITCHER」モードでも遊べます。
「PITCHER」モードでは、投手になってピッチングを行います。ピッチングは、「CHANGE」ボタンで球種を選び、キャッチャーミットを動かしてコースを選択します。コースの色によって、「打たれやすいコース」「打たれにくいコース」があるので、コースや球種を変えながらピッチングを行いましょう。
コントロールはタイミングで決まります。
球種とコースを選択してから「OK」ボタンを押すと、選択したコース辺りに円のエリアが現れます。円のエリアの中にはボールのアイコンが動いていて、タイミングよくタップするとコントロールが決まります。円のエリアは徐々に小さくなりますが、何もタップしないと、もう一度大きい状態から円が徐々に小さくなります。
状況は1-0で勝っている状態で、点を取られて投手交代させられるか、完封するまで続きます。投球を続けていくと、「GRIP STRENGTH(握力)」のゲージが減少し、握力が無くなると4シームしか投げられなくなります。しかし、1イニングを投げ切り、次の回になるとゲージが少し回復します。
まとめ
審判の体験ができるカジュアルゲームでした。野球ゲームは数多くありますが、審判になって判定できるゲームは非常に珍しいです。判定するだけでも結構楽しく遊べます。色々と野球界でも問題になっている審判の判定ですが、ゲームとは言え、やってみると中々難しいことがわかります。審判の立場になってみると、見えないことも見えてきそうですね!