筆記体
どうも、おにくちゃんです。
筆記体とはアルファベットを一筆書きのように続けて書くことができる書体です。スピーディーに文字を書くことができたり、見栄えが格好良いのが特徴的です。外国人が筆記体でサインをする姿を見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。
そんな筆記体をマスターしてみましょう。今回ご紹介する『abCursive』というアプリを使えば筆記体の練習や文字の変換ができてしまいます。まだ英語を習っていない小学生や中学生のみなさんでも簡単に楽しく勉強することができますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。
アプリ概要
筆記体練習
『abCursive 4』は筆記体の練習ができるアプリです。
このアプリでは見本を見ながら筆記体の練習ができたり、書きたい文字を入力して筆記体に変換することができます。画面に触れると文字を書くことができるのでアプリ内だけでも練習できちゃいます。
まずは画面内ボタンの説明です。
ボタンの説明は画像の通りです。画面中央の4本線が引いてあるエリアが自由に書き込めるエリアです。下側の4本線エリアには黒い線を、上側のエリアには灰色の線を書くことができます。
最初に見本を見ながら筆記体を書く練習をしてみましょう。
下側の4本線エリアにはうっすらと見本が書かれています。その上をなぞるように筆記体を書くことで書きの練習ができるというわけです。「×」ボタンを押せば書いたものをリセットすることができるので何度もなぞって練習してみましょう。
アニメーション再生
筆記体の書き方を確認することもできます。
「アニメーション再生」ボタンを押すことで筆記体の書き方をアニメーションで見ることができます。パッと見ではどこから書いていいのかわからないような文字でもアニメーションでなら書き方がすぐにわかります。アニメーション再生中でも書く練習ができますよ!
練習モード
練習モードを使うと見本なしで書くことができます。
練習モードを使うと一切の見本が表示されなくなるので、覚えた筆記体をなにも見ずに書けるか腕試しをすることができます。必要回数の筆記体を書くと見本が表示されるようになっているので、見本と比べて合っているか間違っているか確認してみましょう。
リストから選択
書きたい文字をリストから選ぶこともできます。
筆記体はアルファベット順に練習していくこともできますが、リストから練習したい文字を選ぶこともできます。アルファベットの小文字・大文字だけでなく、簡単な単語の練習もできるようになっています。
筆記体変換
筆記体の変換もできます。
このアプリでは文字や単語、短めの文章をキーボードで打ちこんで、それを筆記体に変換することができます。好きな文字を打ち込めるので文字と文字の繋ぎをどのように書くかも確認できます。矢印のボタンを押せば先頭の文字を小文字/大文字に切り替えることができます。
もちろん書き練習もできます。
キーボードを隠すと文字を書くことができるエリアが現れるので、アルファベットを練習した時のように自由に書いて練習してみましょう。「×」ボタンを押せば書いたものをリセットできます。
さらに、アニメーションも再生できます。
変換した筆記体もアニメーションで見ることができます。短い文章であれば筆記体に変換してアニメーションも見ることができるので、実際に筆記体で紙に文章を書く時に役立つことでしょう!
まとめ
筆記体の練習ができるアプリでした。筆記体を練習したりアニメーションを見ながら誰でも簡単に勉強ができます。画面内に文字を書くことができるので紙やペンがなくてもいつでも練習できますね。さらに、書きたい単語や文章を筆記体に変換もしてくれるので、本格的に文章を書く時にも役立ちます。これを使えば早いうちから筆記体習得ができそうですね!
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