ダーキストログ
どうも、おにくちゃんです。
今回ご紹介する『ダーキストログ』は、引っ張りアクションで戦うターン制のローグライクアクションRPGです。移動も攻撃も引っ張りアクション一つで行うことができ、手軽にダンジョン探索が楽しめますよ！
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ゲーム概要
『Darkest Rogue』はターン制のローグライクアクションRPGです。
英雄として呪いから解放されるために、ダンジョンを攻略しながら、「ネクロノミコン」という伝説の魔導書を探し出すことを目指します。ゲームジャンルはアクションRPGですが、引っ張りアクションを使って移動・攻撃できるのが特徴的です。ローグライクやハクスラ感も味わえますよ！
遊び方
ダンジョン攻略を目指します。
英雄を操作して、ダンジョンを攻略するのが目的となります。英雄の操作は引っ張りアクションを使います。画面を長押ししながら指をスライドさせると、青い矢印のようなマークが出てくるので、引っ張る方向で動きたい向きを調整し、矢印の長さで移動距離を調整します。
攻撃も操作は同じです。
通常攻撃は体当たりをするか、移動後の攻撃で敵にダメージを与えることができます。引っ張りアクションを使って敵に向かって移動すると、ぶつかった時にダメージを与えられます。装備品によっては、移動後に魔法攻撃や弓矢攻撃なども行ってくれます。敵の背後から攻撃を当てられるとダメージ量が増えるので、ポジショニングも大事です。
ちなみに、ターン制のゲームなので、自分の行動が終わると敵が行動します。敵が行動している間は、プレイヤーは何もすることができません。画面が見にくい場合は、ダブルタップで少しズームアウトすることができ、長押し＆ドラッグや、二本指でドラッグすると視点を移動することも可能です。
引っ張りアクションを使って移動や攻撃を行うと、画面上部の英雄のステータス表示にある「肉」の数が減っていきます。これはローグライクでお馴染みの満腹度を表していて、肉の数が0になると、行動を起こすたびにダメージを負うことになるので注意しましょう。肉はダンジョン内で拾うことができます。
引っ張りアクションの移動のしづらさはしょうがない事ですが、満腹度のシステムと引っ張りアクションでの行動の相性が悪く、余計にストレスが掛かりやすくなっている気もします。
スキル攻撃もできます。
画面下部のスキルボタンを押してから行動を起こすと、スキルを発動することも可能です。スキルを使用するにはマナ（MP）が必要ですが、マナは行動を起こすたびに少量ずつ自動回復します。
スキルの習得やレベルアップもあります。
本のようなものを手に入れたり、経験値を溜めていくと、スキルを習得できたり英雄の能力を上げることができるようになります。新しいスキルを習得することもできれば、習得済みのスキルを強化することも可能です。英雄のレベルが上がると、好きな能力をアップさせられます。
装備もできます。
装備品を手に入れたら、英雄にきちんと装備させておきましょう。装備することで攻撃力や防御力、マナの量などが上がっていきます。”いつのまにか装備品を拾っていた”という事も結構あるので、定期的に装備画面を見ておくと良いかもしれませんね。
ボスも登場します。
ボスは非常に体力値が高く、強力な攻撃を放ってきます。ヒット・アンド・アウェイのように、攻撃を当てた上で敵の攻撃範囲外に移動できるように行動すると良いかもしれませんね。ただし、無駄に動くと満腹度が減っていくので、効率的に行動することを目指したいです。ボスを倒した時のお金やアイテムの出方が「ディアブロ」っぽいです笑。
英雄は3人使えます。
英雄は「ソーサレス」「騎士」「ハンター」の3人いて、ダンジョンに入る前にいつでも英雄を変更することが可能です。英雄はそれぞれ能力を強化することができるので、三種三様の育て方をしてみましょう！
まとめ
『ダーキストログ』の遊び方でした。お手軽操作で、ローグライクやハスクラ感を味わえます。引っ張りアクションでの移動が中々上手くいかないこともありますが、徐々に操作も慣れていきます。ただ、細かい操作はしづらいです（目的のアイテムを拾いに行くなど）。ダンジョン探索は楽しいですよ！
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