『ソーセージレジェンド』はバカゲーだけど奥深い対戦型格闘ゲーム

ソーセージレジェンド

 

どうも、おにくちゃんです。

 

今回ご紹介する『ソーセージレジェンド』は、ソーセージ同士が戦う対戦型格闘ゲームです。戦うキャラクターは人でもなく、動物でもなく、ソーセージです。バカゲー感満載ですが、遊んでみるとゲームの奥深さを知れますよ!

ソーセージレジェンド - オンライン対戦格闘ゲーム

ソーセージレジェンド – オンライン対戦格闘ゲーム
開発元:Milkcorp
無料
posted withアプリーチ
スポンサーリンク

 

ゲーム概要

 

『ソーセージレジェンド』は対戦型格闘ゲームです。

ソーセージレジェンド1

 

どんなゲームかと言いますと、ソーセージ同士(以外も出てきますが)を戦わせて勝敗を決める対戦ゲームです。所謂”格闘ゲーム(格ゲー)”のような形式で戦います。

 

遊び方

 

使用するソーセージを選択

 

まずは、使用するソーセージを選択します。

ソーセージレジェンド2

 

ソーセージには「ライフ」「スピード」「パワー」のステータスがあり、それぞれ体力、パワーゲージが溜まる速さ、攻撃力を示しています。レアなソーセージ(半生じゃないよ)になると、パッシブスキルのような能力も備わっています。

 

対戦開始

 

それでは、早速対戦を始めてみましょう。

ソーセージレジェンド3

△…生々しすぎる!!!笑笑

 

見た目は、ビックリ過ぎるくらい生々しくリアルなソーセージです。見ようによっては、PTAから文句が来るレベルです笑。

 

モザイクでも掛けようものなら…

ソーセージレジェンド4

△なんかごめんなさい。

 

とまぁ、このソーセージたちを戦わせるわけですが、勝負はシンプルです。

ソーセージレジェンド5

 

プレイヤーが操作できるのは攻撃のみです。画面を長押ししてパワーゲージを溜めると攻撃を放つことができます。毎回ゲージを満タンにしてから攻撃をする必要は無く、好きなタイミングで指を離すと溜まったゲージ分の攻撃ができます。すぐに離せばジャブのように、溜めて離せば強烈なフックのように攻撃できます。

 

敵の体力を全て削ると勝利です。

 

ソーセージのしなり

 

攻撃手段しか無かったら、自ずとステータスの強い方が勝って面白くないんじゃ」とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。安心してください、ここからがこのゲームの奥深いところです。

 

このゲームにはガード(防御)が存在しませんが、”ソーセージのしなり”が防御のカギを握っています。

ソーセージレジェンド3

ソーセージレジェンド6

 

上の画像のように、ソーセージは常に四方八方にプルンプルン揺れています。実はこの揺れこそが肝で、大きく揺れている間に攻撃されても当たらない可能性が出てくるのです。それはこちらが攻撃する時にも言えることで、タイミングを間違えて攻撃してしまうとスカしてしまうということです。

 

他にも、ソーセージ自体の長短で有利になってくることもあります。短くてしなりの少ないソーセージは攻撃が当てづらく、長いとしなりも大きくて攻撃が当たりやすくなります。

 

勝ち抜き戦

 

勝利するとすぐに次の試合が始まり、どんどん敵が強くなっていきます。

ソーセージレジェンド7

ソーセージレジェンド8

 

ボスにでもなろうものなら、もはやバーニングです。失った体力は次戦持ち越しなので、闇雲に攻撃していても戦い抜くことはできません。いかに攻撃をかわしつつ、効率的に攻撃を加えていくかで勝ち抜ける人数(本数)が変わります。そこらへんが奥深い所以ですね。

 

新しいソーセージをゲット

 

試合を勝ち抜いて手に入れたコインを使って、新しいソーセージをゲットできます。

ソーセージレジェンド9

ソーセージレジェンド10

 

300コインを支払うことで、1回ガチャを引くことができます。ソーセージ以外にも、ビーフジャーキーやエビフライなども出てくるので、ガチャを引くのが楽しくなります。

 

最強のソーセージを目指して勝負を極めましょう!

ソーセージレジェンド11

 

まとめ

 

ソーセージを操作して戦う対戦型格闘ゲームでした。操作は簡単ですが、攻撃を当てたりかわすのはコツが要ります。見た目のバカゲー感とは裏腹に、ゲームの奥深さを感じることができるでしょう。こんな発想力と、その発想を実際にゲームにしてしまう勇気に感服いたしました。アイデアは無限大ということですね!

ソーセージレジェンド - オンライン対戦格闘ゲーム

ソーセージレジェンド – オンライン対戦格闘ゲーム
開発元:Milkcorp
無料
posted withアプリーチ

 

タイトルとURLをコピーしました