聖剣サバイバル
どうも、おにくちゃんです。
今回ご紹介する『聖剣サバイバル』は、無人島で生き残るローグライクゲームです。無人島で食料を確保したり、戦うための武器を作りながら生き残ることを目指します。無限に剣を強化できる楽しさが味わえますよ！
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ゲーム概要
『聖剣サバイバル』はローグライクゲームです。
記憶を失くしたまま無人島で目覚めた主人公を操作して、無人島で生き抜くことを目指します。サバイバルやクラフト要素がありますが、素材の収集もクラフトも簡単に行えるのが特徴的です。片手操作で気軽に楽しめますよ！
素材を集める
まずは、素材を集める必要があります。
画面を長押ししながら指をずらすことで、主人公を様々な方向に移動させることができます。島のあちこちに素材が落ちていて、主人公を素材の近くまで移動させると自動で回収してくれます。
無人島はいくつかの島で構成されていて、敵が出現する島や聖剣を強化できる島に分かれています。島同士を繋ぐ橋は走って移動できますが、橋のスタート地点らへんに出現するボタンを押せば、素早く移動することも可能です。自宅がある島に瞬間的に戻れるボタンもありますよ！
素材を合成（クラフト）
回収した素材は合成できます。
回収した素材は「チェスト」ボタンから確認でき、ベースになる素材とサブになる素材を選択して合成します。合成には「ルーレット」と「おまかせ」があり、ルーレットを選ぶと、ルーレット形式で引き継ぐ能力を決められます。
合成すると、ベースに設定したアイテムの能力が全て引き継がれ、サブに設定したアイテムの能力は、ルーレットでいくつか選ばれて引き継がれます（「おまかせ」の場合は自動引き継ぎ）。
武器以外も作れます。
敵との戦闘で役立つ武器以外にも、落とし穴やたき火など、役立つアイテムも合成可能です。わらや呼び寄せキノコのように、回収した時点で使用可能なアイテムも存在します。
敵とのバトル
敵とのバトルはオートです。
敵に近づくと自動で戦闘が始まります。敵からダメージを食らって死ぬことはありませんが、「疲れ」のゲージ（赤色）が溜まっていきます。疲れが溜まるとスタミナの減少が早くなります。スタミナが0になるとゲームオーバーです。
敵を倒すと肉がドロップされ、肉を回収すると、その場でスタミナが回復します。アイテムの「わら」を使って生肉を備蓄肉に変えることもできます。備蓄肉にすると、使いたい時に肉を食べれる（自宅で）ようになります。
このゲームは「スタミナ」がとても重要で、放置しているだけでもスタミナの値が減っていきます。緑色のゲージの右横に円形ゲージが付いていますが、これは食料のストック数を表しています。ここの数値が0になるとバーのゲージが減少し、空になるとゲームオーバーになります。
つまり、バーのスタミナゲージが満タンだからといって安心していてはいけません。定期的に食料を食べることでスタミナの減少を抑え、より長く生き延びられるようになります。円形ゲージも気にして見ておくと良いでしょう。
自宅で睡眠
自宅で睡眠を取ることも大事です。
拠点となる島の自宅に入ると睡眠を取ることができ、眠ると次の日に変わります。無人島で生活していると時間経過で夜が訪れますが、夜になると「疲れ」ゲージが自動で溜まっていき、死んでしまう可能性が高まります。そうならないためにも、夜が来る前に自宅で睡眠を取って、次の日の朝を迎えることが大事です。
睡眠を取るのにも多少のスタミナを消費します。自宅で備蓄肉を食べてスタミナを回復させておくことも可能です。余裕がある時に備蓄肉を作ってストックしておくのが良いでしょう。
聖剣作り
聖剣の作成や強化もできます。
アイテムを合成すると聖剣を作成できます。聖剣の作成はどこでも可能ですが、聖剣の強化のみ「聖剣島」の台座でしか行うことができません。聖剣を強化しなければ、レベルの上がった敵を倒せなくなってしまうので、積極的に聖剣を強化していきましょう。
聖剣に説明を刻むこともできます。
聖剣に説明を刻むこともでき、様々な言葉の中から好きなものを選んで文章っぽくすることができます。聖剣の名前を自由に変更することも可能です。聖剣の名前や説明は後で見返すことができたり、ランキングで他のプレイヤーの情報も見れたりするので、ユニークに楽しみたいですね。
エンディング？
エンディングもあるようです。
どういう条件で出現するのかはわかりませんが、いくつかのエンディングもあるようです。エンディングを見たとしても継続してプレイ可能なので、何日間生き残れるか挑戦してみましょう。ランキング上位を目指して頑張ってみるのも楽しいですよ！
まとめ
無人島が舞台のサバイバルローグライクゲームでした。クラフト（合成）やバトルが簡易化されていて、気軽に楽しめるのが魅力的です。食料を食べなければすぐに死んでしまうので、食料の確保と聖剣の強化を良いバランスで進行させなければなりません。一日の時間は割りと短く、あまり無駄な行動を取っている暇はありません。何度も遊び直して、長く生き残るコツを掴んでみてください！
