出欠確認!『出席簿』アプリの使い方

出欠簿

 

どうも、おにくちゃんです。

 

出欠簿は学校の先生が使っているイメージがありますね。出欠簿には生徒の名前が書いてあって、そこに出席しているか欠席しているかを記していきます。出欠簿をとっておけば、後でデータ入力する時などにも役立ちますね。

 

そんな出席簿をアプリでとってみましょう。今回ご紹介する『出席簿』はスマホで簡単に出欠確認ができるアプリです。もちろん先生が出欠確認をする時だけでなく、大人数で旅行に行く時やイベントを開催する時などにも使えますよ!

※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。

出席簿

出席簿
開発元:邦也 酒井
無料
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アプリ概要

 

『出席簿』は出欠の記録をとることができる出席簿アプリです。

出席簿1

 

このアプリを使えばメンバーの追加や開催するイベントなどで出欠管理を簡単に行うことができます。機能もシンプルめなので使い方は簡単です。データの取り込みや出力もできるので便利に扱うことができますよ!

 

メンバーの登録

 

まずはメンバーの登録をしておく必要があります。

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△「受講者管理」から

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△メンバー登録

 

最初にイベントなどに参加するメンバーを登録しておきます。画面左上の三本線ボタンから「開催者メニュー」を開き、「受講者管理」を選択します。そのページからメンバーを登録することができ、「+」ボタンで手動による登録、「連絡帳」ボタンでスマホの連絡先からインポートできます。

 

ちなみに、手動登録の初期設定では「名前」だけを入力できる状態になっていますが、設定から「メールアドレス」や「ふりがな」も入力できるように設定することが可能です。

 

すべてのメンバーを登録できれば完了です!

 

イベントの登録

 

次に、イベントを登録していきます。

出席簿4△カテゴリのようなもの

出席簿5

△イベント登録&メンバー選択

 

画面左上の三本線ボタンから「開催者メニュー」を開き、「開催講義」を選択します。最初に開催講義を登録するわけですが、これはカテゴリを作成するようなものです。「旅行」や「合コン」、「登山」などわかりやすい名前で登録しておくと良いでしょう。

 

次に、作成したカテゴリ内の「+」ボタンからイベントを登録します。イベントの登録時には「イベント名」と「開催日」を入力して登録をします。ここでは「沖縄旅行」「北海道旅行」などと詳細なイベント名を登録しておくとわかりやすいです。

 

 

イベントの登録ができたら参加するメンバーを選択します。

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カテゴリ内の「選択」ボタンを押すと最初に登録したメンバーを選択できるようになります。あとはリストの中から参加する可能性のあるメンバーにチェックマークを付けていけばいいだけです。以上ですべての準備は完了です。

 

出欠確認

 

これで各イベントで出欠確認がとれるようになります。

出席簿1

 

作成したイベントを選択すると参加するメンバー一覧が表示されます。画面右側の記号が表示されている部分をタップすると個別に出欠の入力ができます。「○」「△」「×」「ー」の4つの記号が使用可能です。また、画面右上の「一括」ボタンを押すと記号の一括入力もできますよ!

 

さらに、メモを記録することもできます。

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各メンバーの名前部分をタップするとメモの入力画面に変わります。ここでは自由にメモを記録しておくことができるので、欠席理由や途中参加などの情報を入れておくと良いでしょう。入力し終わったら「Save」ボタンを押しておきましょう(「<」ボタンを押して戻ってもきちんと保存されます)。

 

 

参加メンバーを非表示にすることもできます。

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各メンバーを左から右にスワイプすると「非表示」ボタンが出現し、このボタンからメンバーを非表示にすることも可能です。また、画面右上の「設定」ボタンから「設定モード」にすれば全メンバーの名前横に非表示ボタンを出すことができたり、すべての非表示設定を取り消すことができます。

 

他にも、「絞り込み」ボタンを押せば設定した記号別に表示設定を切り替えることもできますよ!

 

出席一覧

 

表で出席一覧を確認することもできます。

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△出欠一覧

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△出欠分布

 

画面左上の三本線ボタンから「出席一覧」を選択し、各カテゴリを選ぶと「出欠一覧」や「出席分布」を表で確認することが可能です。表で確認ができるので誰がどのイベントに参加し、どのくらいの人数が欠席したかなども一目でわかりやすくなっています。画面右上の「切替」ボタンから表示を切り替えることができます。

 

また、データの送信もできます。

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画面右上の「送信」ボタンからデータをメールで送信することもできます。データはCSVファイルとして出力できるのでパソコンなどでデータを管理する時にも役立ちます。また、設定画面からメールアドレスを設定しておくと宛先が自動入力されます。

 

設定

 

様々な設定ができます。

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「受講者登録設定」ではメンバーを手動で登録する時の入力項目を設定できますし、「メール宛先」を設定しておけばメールでデータ送信する時に自動で宛先を入力してくれます。

 

他にも、「ファイル取り込み」からメンバーやイベントの情報が入ったCSVファイルを取り込むことができます。PCでデータの入力を行いたい人などは一度サンプルファイルをPCに送り、入力を完了させてからもう一度アプリにデータを取り込むと良いでしょう。

 

まとめ

 

『出席簿』アプリの使い方でした。メンバーやイベントの登録、出欠確認も簡単にできましたね。メンバーさえ登録してしまえば、後の作業は楽に行えます。CSVファイルに出力することもできるので、PCで管理したい人にもうってつけです。先生だけでなく、イベントの開催者や幹事さんにも役立つ出席簿アプリです!

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