VOUN
どうも、おにくちゃんです。
今回ご紹介する『VOUN』は、写真にフレームや壁紙を加工できる額縁アプリです。写真を選び、各種設定を決めるだけで、オシャレなフレームや壁紙を加工できます。写真を額縁に飾っている気分になれますよ！
※この記事に掲載されているアプリは、記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては、価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますので、App Store・Google Playからお確かめください。
アプリ概要
『VOUN』は写真加工系の額縁アプリです。
△完成サンプル
写真にフレームや壁紙を付けて、オシャレに加工することができます。平面的なフレームではなく、立体感のあるフレームを付けられるので、本物の額縁に写真を飾っている感じに加工可能です。数分の作業でオシャレな写真に仕上がります。日本語には非対応ですが、簡単かつ直感的に使えますよ！
Frames
まずはフレームを選んでみましょう。
トップ画面の「+」ボタンから写真を選び、加工を開始します。無料で使えるフレームは8種類ですが、課金してフレームの種類を増やすことも可能です。プレビュー画面を見ながら好きなフレームを選んでみましょう。
設定を変えることもできます。
選択しているフレームボタンをもう一度押すと、設定画面が出てきます。そこから影や明るさ、フレーム・背景の色などを変更できます。各項目のバーを動かすとプレビュー画面に反映されるので、目で確認しながら値を変えられます。設定が決まったら、チェックマークボタンを押します。
Filters
フィルターも変えられます。
「Filters」からフィルターを変更できます。フィルターは12種類あり、全て無料で使うことが可能です。選択しているフィルターボタンをもう一度押すと、設定画面が出てきます。基本的に「Frames」の設定と同じで、フィルター自体の強度を変更できる項目が増えています。
Colors
色のパターンもあります。
「Colors」にはプリセットされた色のパターンがあり、詳細設定から色などを決めなくても、ボタン一つでオシャレな色のパターンが使えます。色を決めるのが面倒と思う人、色のパターンから設定を変えていきたい人に役立つ機能です。詳細設定画面もありますが、「Frames」「Filters」と項目は同じです。
Walls
壁紙も選べます。
「Walls」からオシャレな壁紙を選ぶこともできます。レンガ調のものや色付きのものなど、オシャレな壁紙が8種類使えます。詳細設定もありますが、基本的には「Frames」「Filters」と項目が同じです。壁紙を使用すると、背景色などの設定項目が無くなります。背景色などを使用したい場合は、壁紙の「None」を選びましょう。
Edit
色調補正などもできます。
「Edit」から色調補正機能や反転機能などが使えます。写真自体の明るさやコントラストなどの値を変更可能です。「Straighten」は傾き補正、「Vertical/Horizontal Skew」で縦/横方向の傾き補正もできます。上下・左右反転機能も付いています。目のボタンを押して、オリジナルの写真と比較することも可能です。
Matte
マット感を出すこともできます。
「Matte」機能を使うと、写真を図形の形に切り抜き、写真以外の部分にマット感を出すことができます。選択している図形をもう一度押すと詳細設定画面が出るので、色を選択してマット感を出してみましょう。
Signature
サインも書けます。
「Signature」機能を使うと、写真の端にサインが書けます。白いエリアに手書きで文字やイラストなどを書くと、書いたサインが写真に端に表示されます。ペンの太さや色を変更できたり、十字の矢印ボタンを押してサインの位置を変えることもできます。回転矢印ボタンを押すと、書いたサインを消せます。
保存
全ての設定が決まったら、画像を保存しましょう。
画面右上の「Save」ボタンから画像の保存ができます。写真サイズを選び、「Save To Camera Roll」ボタンを押しましょう。写真をInstagramやX（旧Twitter）などにシェアすることもできますよ！
まとめ
オシャレなフレームや壁紙を加工できる額縁アプリでした。フレームや壁紙などの素材が非常にオシャレで、簡単に品の良い画像に仕上げることができます。日本語にこそ非対応ですが、使い方が簡単ですし、プレビュー画面を見ながら設定を変えられます。写真を保存した時に、透かしが入らないのも嬉しいです！
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