Find Out
どうも、おにくちゃんです。
今回ご紹介する『Find Out』は、様々なモードが楽しめるアイテム探しゲームです。多彩なモードで遊べるのが魅力で、オーソドックスなアイテム探し、モノ探し、間違い探しなどが楽しめます。使われているイラストが綺麗なので、絵を見る楽しさも味わえます!
ゲーム概要
『Find Out』はアイテム探しゲームです。
オーソドックスなアイテム探しや、その他のモードで遊べます。縦画面で遊べるため、片手でも気軽にプレイ可能です。使われているイラストが個性的かつ綺麗で、眺めているだけで楽しい気分になれます。遊べるモードが多彩ですよ!
大発見モード
大発見モードは、オーソドックスなアイテム探しです。
大発見モードでは、指定されたアイテムをイラストの中から探し出すことを目指します。一般的なアイテム探しゲームの遊び方と同じです。画面下部に並んでいるのが探すべきアイテムで、背景が白くなっているのが未発見、黄色くなっているのが発見済みを表しています。
アイテムを見つけたら、その箇所をタップします。ピンチアウト/インでイラストの拡大/縮小ができますし、イラストをドラッグすれば、見たい場所を見れるようになります。
アイテムを一定数見つけると、次のステージがアンロックされます。
アイテムをいくつか見つけると次のステージがアンロックされますが、最後まで継続してプレイすることも可能です。アイテムを見つけるほど、三ツ星評価が上がっていきます。
大発見モードに時間制限やペナルティなどは無いので、のんびりとアイテム探しに集中できます。難易度は割と高く、アイテムがイラストの中に自然に溶け込んでいるので、結構見つけにくいです。画面を連打してアイテムを探す方法もありますが、時間制限が無いのでゆっくり探したいですね。画面上部の虫眼鏡のアイテムを使えば、アイテムを一つ自動で探してくれます。
大探偵モード
大探偵モードは大きい版です。
大探偵モードと大発見モードは遊び方が同じで、イラストのサイズが大きくなっています。全画面サイズで探すのは難しいので、拡大/縮小しながら遊ぶのが良いでしょう。イラストの中のキャラクターや物などに、動きがついているのが特徴的です。一定数のアイテムを見つけると、次のステージがアンロックされます。
モノ探しモード
モノ探しモードは少し変わっています。
モノ探しモードでも指定されたアイテムを探し出すことに変わりありませんが、指定されるアイテムはジャンル/カテゴリのお題になっていることが多いです。例えば、「昆虫」というお題の場合、ハエやバッタなどの虫であればOKになります。アイテムを必要数見つけると、お題が切り替わります。
時間制限やスコアもあります。
指定されたアイテムを見つけるとスコアを獲得でき、制限時間内にどのくらいのスコアを叩き出せるか挑戦します。間違ったアイテムをタップすると、ペナルティで時間が減少してしまうので注意しましょう。アイテムを見つけると時間が少し増えたり、一定数お題をクリアするとボーナスタイムが貰えます。
画面は左右にスクロールできるので、様々な物の中から指定されたアイテムを探しましょう。お題の正解の幅が広く、「このアイテムも正解なんだ」というものが結構あります。
ストーリーモード
ストーリーモードも楽しめます。
ストーリーモードでは、様々なステージをクリアしたり、隠されたピースを探し出すことを目指します。ステージの中には、前述の大発見モードやモノ探しモードのゲームが出てきたり、間違い探しゲームも登場します。
隠されたピースも探せます。
ストーリーモードの各ステージにはジグソーパズルのピースが隠されていて、それを見つけるとジグソーパズルに挑戦できます。見つけたジグソーパズルを完成させると、一枚のイラストになります。ステージクリアだけでなく、余裕があればジグソーパズルのピースも探してみてください。
まとめ
綺麗なイラストのアイテム探しゲームでした。リアルなグラフィックのアイテム探しゲームが多い中、このゲームのイラストはユニークかつ個性的で、色使いも綺麗です。絵を眺めているだけでも楽しい気分が味わえます。モードが多彩なので、飽きずに楽しむことができるでしょう。ゲームの難しさも面白さの一つですよ!