体温管理アプリ『熱はかった?』の使い方
シンプル体温管理
どうも、超低体温なおにくちゃんです。
体温を測ることはよくあることです。
一般的に体温を測るというと熱が出た時を思い浮かべますが、女性が基礎体温を測る時や幼い子どもの体温を測る時、高齢者の体調管理をする時など、日常的に体温を測っている人も多いかと思います。どうせなら測ったデータをスマホで管理したいものですよね。
そんな時は体温管理アプリを使ってみましょう。
今回ご紹介する『熱はかった?』というアプリを使えば測った体温を記録して管理することができます。機能はとてもシンプルなのでスマホに慣れていない人でも簡単に使うことができますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。

アプリ概要
簡単!体温記録
『熱はかった?』はシンプルな体温管理アプリです。
このアプリでは体温や身体の症状、メモの記録や入力した体温をグラフで確認することなどができます。使い方はとても簡単なのでスマホに慣れていない人でも手軽に使うことができてしまいます。
まずは体温データを入力していきましょう。
「体温の記録」タブの画面右上にある「追加」ボタンから体温を入力することができます。入力できるデータは「日時」「体温」「症状」「メモ」の4つです。どれか一つでも項目を入力していればデータとして記録することができます。
「症状」も記録できます。
症状と書かれた項目にある「変更」を押すと症状を選択できます。「鼻水」や「せき」、「くしゃみ」など、数ある症状の中から該当するものを選んでおきましょう。項目は複数選択が可能です。選択し終わったら画面右上の「設定」ボタンを押して完了です。
すべてのデータを入力したら保存しましょう。
保存したデータは一覧で確認することができます。「直近の7日間・30日間」、「すべて」のデータを切り替えて表示することも可能です。
グラフ機能
保存したデータをグラフで確認することもできます。
「グラフ」タブを開くと記録した体温をグラフ化してくれます。「3日間・7日間」分のデータを参照することができます。日にち部分の矢印をタップすれば過去のデータも見ることができますよ!
人の切り替え
このアプリでは複数人のデータを管理することもできます。
「人の切替」タブの画面右上にある「追加」ボタンからデータを記録したい人の追加が行えます。一つのアプリで複数人のデータを管理できるというわけですね!「体温の記録」や「グラフ」画面では左右にスワイプすることで人の切り替えができるのも便利です!
データの送信
記録したデータを送信することもできます。
「体温の記録」や「グラフ」データ(画像)をLINEやメールを使って送信することができます。それぞれの画面の左上にある「送信」ボタンからデータの送信ができるようになっています。
まとめ
シンプルで簡単に体温管理ができるアプリでした。
複雑な機能がないので誰でも簡単に体温を記録していくことができます。シンプルで動作も軽く、なにかをしながらでも記録できますし、毎日の記録が億劫になりません。グラフ機能や複数人管理できる機能もとても便利です!

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