『Cat Bird!』-頭は猫で身体が鳥のアクションゲームアプリ
Cat Bird!
どうも、頭がコラーゲンで身体が脂身のおにくちゃんです。
ケンタウロスという神話の種族をご存知ですか?
ギリシア神話に登場する半人半獣の種族で、上半身が人間、下半身が馬のような姿をしています。他にも、人魚や狼男などのように異なる生物同士が組み合わさったキャラクターは神話だけでなく、漫画やゲームでも数多く登場します。
そんな異なる生物同士が組み合わさったキャラクターが登場するゲームがあります。
このゲームでは”猫”と”鳥”が組み合わさったキャラクターを使って遊びます。「猫なのに鳥のように飛べる」といった普段では考えられないような奇妙な体験をすることができますよ!現実では仲良くなれなさそうな組み合わせもゲームでなら相性抜群です!
そこで今回は『Cat Bird!』をご紹介いたします。
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。
ゲーム概要
アクション&パズル
『Cat Bird!』はパズル要素も入っているアクションゲームです。
このゲームでは”猫”と”鳥”が組み合わさったキャラクターを使って遊びます。
スクロールアクションやドット絵を使ったグラフィックは90年代のゲームを思い起こさせます。また、特に説明がなくてもわかりやすいゲームシステムで遊びやすさが際立っています。
遊び方はシンプルで明快です。
まず、操作方法は移動とジャンプのみです。
画面内に表示されているバーチャルパッドを使って移動とジャンプを行います。
目的はゴールを目指すこと。
ゲーム性は非常にシンプルでゴールを目指せばいいだけです。
ステージ内にある黒いひし形のワープゾーンがゴールとなります。ジャンプで足場を飛び移ってゴールを目指しましょう。ゴールに着くと次のステージへと進めます。ステージ内には王冠が落ちていることもあるので余裕があれば拾っておきましょう。
ジャンプはホールドしても効果があります。
ジャンプボタンをホールド(長押し)すると鳥のように飛ぶことができます。
離れた足場へジャンプする時や空中で一定時間キープしたい時などに使います。ジャンプボタンをホールドしてもジャンプの最高到達地点より上に飛ぶことはできません(風などの要素で上に飛ぶことは可)。飛べる時間に制限はありませんが、徐々に身体が地面方向に落ちていきます。
基本的にはこれらの操作を使ってゲームを攻略していきます。
他にもいろんなゲーム要素があります。
例えば、鍵を使ったお馴染のギミック。
鍵を拾って通せんぼしていたブロックを開けましょう。スイッチを踏むことで開くブロックも存在します。
他にも、動かせるブロックを使った簡単なパズルもあります。
△小さいブロックは押せる
△頭を捻ってブロックを利用しよう
アクション要素だけでなくパズル要素も入っています。
△離れた足場に飛び移るには…
そこまで難しいものではありませんが、簡単なパズル要素もでてきます。
何回かプレイすればどうやってクリアできるかがすぐにわかると思います。ステージ内に登場する王冠探しも兼ねて考えるとより楽しめるでしょう。
さらにステージを進めるとトラップや敵の存在も。
トラップに当たってしまったり落ちてはいけない場所に落ちるとゲームオーバーです。
どちらかといえばこのゲームはアクション性が強いので「ジャンプ」と「ジャンプ+ホールド」を使い分けてクリアを目指しましょう。ちょっとした操作や判断ミスが命取りになります。
登場する敵は自ら倒すことはできません。
敵にも当たってしまうとゲームオーバーになります。
自ら攻撃を仕掛けて倒すことはできませんが、敵を谷底に落として倒すことはできます。基本的に当たらないようにスルーして先を進めましょう。
長いステージには中継ポイントもあるので安心です。
中継ポイントを通っていれば死んでしまっても途中から再開できます。
通過していないとステージの最初からに戻されてしまうのでなるべく中継ポイントを通過しておくことが良いです。
そしてワールドの最後にはボスも…。
こちらもザコ敵と同じく足場から落として倒します。
初期の『スーパーマリオブラザーズ』のボス戦のような感じです。ひたすらぶつからないように逃げてボスを足場から落下させましょう(ボスによって倒し方は異なる)!
まとめ
シンプルで遊びやすいアクションゲームでした。
簡単なパズル要素や繊細なコントロールが必要なアクションが楽しめます。どちらかといえばアクションが強めなので、死んでしまっても何度も繰り返し遊べる人に向いているゲームと言えるでしょう。ゲーム性や操作性が非常にシンプルなので子どもから大人まで楽しめるようになっています。謎解きアクション系が好きな人には少々物足りないかも?
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