Dakuten
どうも、おにぐぢゃんです。
濁点は文字の右上に付く点々のアレです。濁点を付けられるのはひらがなやカタカナの一部の文字だけで、「ガギグゲゴ」「バビブベボ」などがあります。濁点が付くと濁ったような発音になるのが特徴的ですね。
そんな濁点を何にでも付けたくないですか?
今回ご紹介する『Dakuten』はどんな文字にでも濁点を付けることができるアプリです。カ行やハ行などの文字だけでなく、濁点が付かない仮名や漢字、数字やアルファベットなどにも付けられますよ!
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。
アプリ概要
『Dakuten』はどんな文字にでも濁点を付けることができるアプリです。
このアプリでは濁点が付かない仮名や漢字、数字、アルファベットなど、様々な文字や記号に濁点を付けることができます。使い方が簡単な上に、濁点を付けた後すぐにTwitterやLINEなどに投稿することも可能です!
使い方
使い方は説明する必要ないくらい簡単です。
使い方は簡単で、画面上部のテキストボックスに濁点を付けたい文字を入力し、真ん中の「変換」ボタンを押せばいいだけです。ボタンを押すと下側のテキストボックスに変換された文字が出てきます。あとは画面下部の「コピー」や「共有」ボタンから濁点が付いて文字を利用すればOK!
「共有」ボタンからはTwitterやFacebook、LINEにすぐに投稿できるようになっています。友達やSNS上で濁点付きの文章を送っていろいろと楽しんでみましょう!
ランダムに濁点を付けることも可能です。
画面真ん中の「ランダム」のトグルスイッチをオンにした状態で変換を行うと文字にランダムで濁点を付けることもできます。ランダムで濁点を付けた方が適度に濁った発音をしているキャラのセリフっぽくなります。
設定もあります。
設定を開くと様々なオプションを有効/無効にすることができます。例えば、句読点や空白(スペース)、かぎ括弧にも濁点を付けられたり、ビックリマークやハテナマークにまで付けることも可能です。
他にも、変換モードも有効にできます。
「半濁点モード」を有効にすれば「ぱぴぷぺぽ」などの右上についている丸(半濁点)をどんな文字にでも付けることができたり、「半角モード」を有効にすれば濁点が半角で表示されてスッキリとしますよ!
まとめ
文字に濁点を付けられるアプリでした。
どんな文字や記号にも濁点を付けられるのが面白いです。たまに「あ」に点々(濁点)が付いた文字を見ることがありますが、あんな感じの文字を簡単に再現できます。普通にキーボードでも「だくてん」と入力して変換すれば濁点を付けられますが、何度も何度も「だくてん」を変換する必要がないので楽ですよ!

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