URL読み取りアプリ
どうも、おにくちゃんです。
URLには、アルファベットや数字、記号が含まれています。URLは長い上に、英字や記号などのキーボードを切り替えながら打たないといけないのが面倒です。URLを読み取って、簡単にサイトにアクセスできると良いですよね。
URL読み取りアプリを使うと、紙などに書かれているURLをカメラで撮るだけでサイトにアクセスできるようになります。スキャン(OCR)精度が高く、効率的に作業できますよ!
そこで今回は無料のおすすめURL読み取りアプリをご紹介いたします。
URLリーダー
シンプルなURL読み取りアプリです。
画面に表示された枠内にURLを入れてカメラボタンを押すだけで、文字としてURLを認識してくれます。認識されたURLを内蔵ブラウザからすぐに開くこともできますし、文字を修正してから開くことも可能です。閲覧履歴機能、画像からURLを読み取る機能も付いています。
カメラでURLを撮るだけなので、誰でも簡単に扱えます。アプリとしての起動が速く、外出時でも気軽に使えるのが嬉しいです。URLが書かれた画像を渡された時に読み取れるのも便利ですよ!
シンプルなURL読み取りアプリを使いたい人にオススメです!
★こんな人にオススメ
- シンプルなアプリを使いたい人
- 画像からURLを読み取りたい人
⚠こんな人には向かない
- 特になし
アイコニット
多機能なURL読み取りアプリです。
文字読み取り(URL/メール)、QRコード読み取り(画像取り込み可)、ルーペ、バーコード読み取り、ICカード読み取り機能などが使えます。読み取ったURLから、サイトを開いたり、コピー・シェアすることも可能です。読み取り結果が間違っている場合は、編集してからサイトを開くことができます。
QRコードやバーコードなども読み取れるので、生活の様々なシーンで活躍してくれます。QRコード作成機能、メモ帳機能なども付いています。URL読み取り精度が少し甘い気もしますが、綺麗に撮影すれば認識してくれますよ!
多機能なURL読み取りアプリを使いたい人にオススメです!
★こんな人にオススメ
- 多機能なアプリを使いたい人
- QRコードやバーコードなども読み取りたい人
⚠こんな人には向かない
- 特になし
QRコードリーダー
スキャンするURL読み取りアプリです。
カメラでQRコードやテキストをスキャンして読み取ることができます。URLを読み取るには、テキストモードにしてからカメラをURLにかざし、認識したところで「テキストを読み取る」ボタンを押します。認識されたテキスト内に含まれるURLから、直接サイトにアクセスしたり、コピーすることができます。
認識されたテキスト全てを読み取るため、スキャンが終わるまでに少し時間が掛かります。URLだけを読み取りたい人には非効率的ですが、周辺のテキストも含めてスキャンしたい人には役立ちます。履歴やQRコード作成など、便利な機能も付いていますよ!
テキストと一緒にURLを読み取りたい人にオススメです!
★こんな人にオススメ
- テキストと一緒にURLを読み取りたい人
- QRコードやバーコードなども読み取りたい人
⚠こんな人には向かない
- URLだけ読み取りたい人
まとめ
スマホで使えるURL読み取りアプリでした。カメラで撮影したり、画像を取り込むだけでURLを読み取ってくれました。街の看板や文書の中など、文字入力でURLを打たないとサイトにアクセスできない場面で役立ちます。特に、長いURLだった場合に真価を発揮しますよ!