オープンワールド
どうも、おにくちゃんです。
オープンワールドは、ゲームの中を自由に動き回れる空間のことです。どんな行動をするかはプレイヤーの自由なので、メインストーリーを攻略しても良いですし、時には無意味な行動をしたっていいわけです。
そんなオープンワールドのゲームで遊んでみましょう。オープンワールド系のアクションゲームでは、移動や探索、爽快なアクションなどが楽しめます。ゲームのボリュームが多いので、やり応えもありますよ！
そこで今回は有料のおすすめオープンワールド系アクションゲームアプリをご紹介いたします。
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。
Grand Theft Auto シリーズ
家庭用ゲーム機でも有名なGTAシリーズです。
△『Grand Theft Auto: San Andreas』
世界的にも有名な名作オープンワールドアクションゲームです。オープンワールドのクライムアクションゲームで、ギャングの一員として様々なミッションをクリアし、ストーリーを進めていきます。街の車を盗もうが、歩行者に喧嘩をふっかけようが、警察署に乗り込もうが自由です。
元々は家庭用ゲーム機のソフトで、圧倒的なボリュームを誇ります。個人的には、ストーリー重視なら「Ⅲ」、自由度の高さやボリュームの多さを考えるなら「サンアンドレアス」がオススメです。
Radiation シリーズ
オープンワールドのサバイバルアドベンチャーゲームです。
△『Radiation Island』
アクション+アドベンチャー+シミュレーション+オープンワールド+サンドボックスのような要素が詰まっているゲームです。怪しい島で生き残るために、衣・食・住を行いながら島の謎を解いていきます。
オープンワールド系のゲームなので、何を目的として行動するかはプレーヤーの自由です。動物を狩ったり、武器を作ったり、魚を捕ったり、水の中を泳いだり、島を散策できるなど、自由にサバイバルを楽しめます。
クラフト系のゲームなので、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、『Minecraft』のようなクラフト好きにはオススメです。難易度に「探検」という、敵が襲ってくることも空腹になることも無いモードがあるのですが、緊張感が無く、まったく楽しめません笑。
Goat Simulator シリーズ
ヤギになれるゲームです。
△『Goat Simulator』
プレイヤーはヤギになって、世界中で好き放題できるおバカなゲームです。とにかくヤギの舌が伸びます笑。とにかく吹き飛ばされます笑。とにかくふざけてます笑。
おバカな気分になりたい時はこのゲームで間違いなしです！
Aralon: Forge and Flame
オープンワールド系アクションRPGです。
ファンタジーの世界を舞台に、探索したり攻略できる自由度があります。アクションRPG＋ハクスラ＋オープンワールドと、やり込みハードゲーマーにはヨダレものの要素が詰まっています。若干、進行がワンパターンな部分もありますが、街の人たちを攻撃できたり、家の宝を盗んだりと、”洋ゲーらしい遊び方”ができるのが面白いです。
馬に乗れたり、ドラゴンに乗れたり、ファンタジーの世界に浸ることができますよ！日本語に非対応なのが難点ですが、わからなくても十分楽しめます。
Ravensword: Shadowlands
『Aralon』シリーズと同じ開発元のオープンワールド系アクションRPGです。
森にいる小動物を狩りながら生計を立て、武器や防具を強くして、強大な敵を倒していくという本格派の3DアクションRPGです。日本語には非対応ですが、アクションRPGに慣れている人なら問題なく遊べるでしょう。
Minecraft: Pocket Edition
名作サンドボックスゲームです。
ゲームモードは「クリエイティブモード」と「サバイバルモード」があり、クリエイティブモードはアイテムが全てある状態から世界を好きなように作れるモードで、サバイバルモードは何も無い状態からブロックやアイテムなど作っていくモードです。サバイバルモードにはモンスターも現れ、攻撃されて体力が無くなるとゲームオーバーになります。
やれることが多い上に、アップデートも頻繁にしてくれるので、長い時間遊ぶことができます。値段は割と高めに見えてしまうかもしれませんが、長い目で見れば、かなりコスパの高いゲームと言えます！
Bully
Rockstarのアクションゲームです。
『GTA』シリーズでもお馴染みのRockstar制作のアクションゲームです。基本的なゲームシステムは『GTA』と似ていて、ミッションやサブシナリオで遊びながらストーリーを進めていきます。『GTA』と違うところは、舞台が学園、メインキャラクターが少年だということです。つまり、銃で撃ちあったり人を殺したりすることはありません。ただし、先生や女子生徒などに暴力を振るうことはできます。
喧嘩に明け暮れて敵対グループと戦うのも良し、真面目に授業に出て勉強するのも良し、女子生徒とイチャイチャするのも良いです。『GTA』ほど刺激が無く、色々な遊び方を楽しむことができます。
難易度は『GTA』ほど高くなく、人を殺すこともないので、バイオレンスなゲームが苦手な方でも安心して楽しむことができます。現実の学校では”即退学”になりそうな行動も、このゲームの中ならハチャメチャに楽しめますよ！
『GTA』好きな人や、『GTA』は刺激的すぎると思う人にオススメです！
まとめ
自由度の高いゲームって非常にストレス発散になります。現実でやってはいけないことが、ゲームの中ではできますからね。たまに、ゲームと現実が見境なくなってしまって、悪事を働く人がいるんですけどね。こういったゲームは、必ず割り切りながら楽しんで遊びましょう！
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