Lucky Draw
どうも、おにくちゃんです。
今回ご紹介する『Lucky Draw』は、ランダムで数字や文字を抽出してくれる抽選アプリです。好きなように数字や文字を設定して、抽選ツールを作ることができます。順番決めをしたい時やビンゴマシンを作りたい時などに役立ちますよ！
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。
アプリ概要
『Lucky Draw』は作成できる抽選アプリです。
数字や文字を抽出可能な抽選ツールを作って、生活の様々な場面で役立てることができます。数字だけでなく文字も抽出できるため、賞品の抽選をしたい時、順番を決めたい時などにも活用可能です。パーティーやイベントなどで使ってみましょう！
使い方
使い方は簡単です。
まずは、トップ画面右上の「＋」ボタンから抽選ツールを作成します。抽選ツールは、「数字」「文字」「複数の賞品（数字）」「複数の賞品（文字）」の4つから選ぶことができます。何を抽選するかによって使い分けてみましょう。
数字
数字の抽選ツールを作ることができます。
「数字」の抽選ツールでは、数値の範囲を好きなように決めることができます。「から」「まで」の項目に数値を入れると、その範囲内で抽選が行われるようになります。抽選回数も決めることができますが、抽選可能な回数を超えた値は入力できません。
他にも、重複抽選可能のオン/オフ、フィルター機能も使えます。フィルターの項目に数字を入力すると、その数字は抽選されないようになります。1行につき、1項目を入力していきましょう。全ての設定が決まったら、「完了」ボタンを押して保存します。
あとは抽選を行いましょう。
画面下部中央の「抽選」ボタンを押すとアニメーションが始まり、数字がランダムで抽出されます。二回目以降も同じように抽選すればいいわけですが、一回ずつ抽選するのが面倒な場合は、「一括抽選」ボタンを押すと一気に抽選結果を表示できます。「リセット」ボタンを押せば、抽選をリセット可能です。
音の設定もできます。
画面右上辺りの音符マークのボタンから、BGMや効果音を設定できます。BGMなどは、最初から多くの音が用意されているわけではありませんが、iOSの『ファイル』アプリから音源を取り込む（右上の下矢印ボタン）ことが可能になっています。『ファイル』にBGMや効果音の音源をダウンロードしておくと良いでしょう。
メニューもあります。
画面右上の歯車マークのボタンからメニューを開くことができます。メニューから、抽選時のアニメーションや効果音・BGMのオン/オフ、抽選ツールの削除、テキストによる結果出力などができます。「設定」を押せば、最初に決めた数値の範囲や抽選回数などの設定を変更可能です。
文字
文字の抽選もできます。
「文字」の抽選ツールを作ると、好きな文字を抽出できるようになります。抽選内容の項目に、抽選したい言葉などを入力していきましょう。1行につき、1項目を入力することが可能です。人の名前を入力すれば、順番決めや誰がやるか決めたい時などに使えます。
複数の賞品（数字）
賞品の抽選もできます。
「複数の賞品（数字）」では、賞品リストを作って数字を抽出することができます。抽選可能な数値の範囲を決めたり、重複抽選可能のオン/オフ、フィルター機能が使えます。賞品リストは、各項目の名前と抽選回数を設定できます。賞品リストの「＋」ボタンを押すと、新しい項目を作成可能です。
賞品の抽選に使えます。
作った抽選ツールは、賞品の抽選を行いたい時などに使うことができます。例えば、各参加者に数字を渡し、抽出した数字を持った参加者に賞品が当選する、といった形で活用可能です。各賞品にチェックマークを付けた状態で抽選を行うと、その賞品の数字が抽出されます。
複数の賞品（文字）
文字バージョンもあります。
「複数の賞品（文字）」は、賞品抽選の文字バージョンです。好きな文字・言葉を抽出できるようになるので、賞品の抽選で「人の名前」を抽出したい場合に役立ちます。名前を入力する手間は掛かりますが、人の名前が抽出されると、当選者がわかりやすくなりますね。
まとめ
4つのツールが使える抽選アプリ『Lucky Draw』のご紹介でした。数字や文字を抽出できるので、順番決めや賞品抽選、ビンゴマシンの作成など、様々な用途で使えます。BGMや効果音に好きな音源を使って、オリジナルの雰囲気が出せるのも嬉しいです。パーティーやイベントなどで使ってみてくださいね！
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