スローモーションアプリ
どうも、おにくちゃんです。
スポーツの決定的瞬間や、重要な場面を強調したい時などに使えるのがスローモーションです。動画編集をする時に、あると便利な機能の一つです。動画を手軽にスローモーションにできたら良いですよね。
そんな時はスローモーションアプリが役立ちます。スローモーションアプリを使え、ば誰でも簡単に動画をスローモーションにすることができます。動画の全体・一部をスローにしたい時に使えます。動画はスローでも、作業はスピーディーに終わりますよ！
そこで今回は無料のスローモーションアプリをご紹介いたします。
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。
スローモーションビデオ
シンプルなスローモーションアプリです。
このアプリは簡単に使えるスローモーションアプリです。スローモーションにしたい動画を読み込み、スピードメーターから動画の速度を選びます。動画速度は10％から200％まで設定可能です（100％以上の倍速は、レビューでアンロック）。
動画を選択して速度を調整するなので、誰でも簡単に使えます。ただし、無料版では動画の全体をスローモーションにすることしかできません。全体をスローモーションにするのであれば、これだけでも十分でしょう！
動画全体をスローモーションにしたい人にオススメです！
VBooster
音程を維持できるスローモーションアプリです。
このアプリは音程維持機能付きのスローモーションアプリです。動画を取り込み、再生スピードを選択するだけでスローモーション動画を作成できます。変更できるスピードは、×0.1～×10.0までに対応しています。
スローにする機能だけでなく、動画内音声の音程を維持するかどうかを選択できたり、音量の調整もできます。さらに、プリセット音源やスマホに入っている音楽をBGMとして使用でき、その音楽を再生速度に合わせることもできますよ！
動画全体のスピードを変えることしかできませんが、幅の広い速度変更が可能になっています。音程維持機能を使えば、スローにしても音声が崩れません。サウンド系の機能もあると、意外と便利だったりしますよ！
スローモーション動画にBGMを入れたい人にオススメです！
スローモーションベロシティムービー
直感的に使えるスローモーションアプリです。
このアプリは直感的な操作で使えるスローモーションアプリです。動画のスピードを、曲線グラフをいじるように変更できます。横が動画の時間軸・縦が倍速スピードの値を表しているグラフを用いて、動画を部分的に速度変更していきます。
ポインタを移動させると、指定した部分の倍速スピードを変えることができ、ポインタを上に移動させれば速く、下に移動させれば動画がスローになります。速度はx0.25～x2.0まで設定可能です。長押しすれば、ポインタを追加することもできます。
言葉にすると難しそうな感じもしますが、直感的に使えるので操作は簡単です。部分的にスローにできるだけでなく、ナチュラルにスローからハイスピードに変えていくこともできます。複数の箇所をスローにできるのが嬉しいです！
一つの動画の複数箇所のスピードを変えたい人にオススメです！
Hudl Technique
スポーツに役立つスローモーションアプリです。
このアプリはスローモーション動画に特化したアプリです。動画をスローモーションにできるだけでなく、二つの動画を並べて比較できたり、重ね合わせて再生することもできます。例えば、同じ位置から撮影したピッチングフォームやスイングフォームなどを比較して、その差を検証することが可能です。動画内で角度を調べたり、自由にマーキングすることもできますよ！
部活やスポーツの練習などにも使え、プロの動画編集のような比較テクニックが簡単にできます。ゴルフスイングやバットスイングを動画で撮っておけば、個人的にも活用可能です。アプリを使用するには、アカウントの作成が必要です。
スローモーションをスポーツなどに活用したい人にオススメです！
まとめ
動画の速度を変えられるスローモーションアプリでした。動画編集アプリであれば、大抵動画スピードを変更できる機能が付いていますが、専用のアプリだと動画の速度だけを変更できるのが良いですね。使い方が簡単なのも嬉しいです。動画をゆっくりにしたい時は、スローモーションアプリにお任せあれ！
