雨雲レーダーアプリ
どうも、おにくちゃんです。
一日の天気や数時間おきの天気は傘を持っていくかどうかの判断にとても役立ちます。ただ、空を見て明らかに雨が降りそうな時や、降っている段階で雨が強まるのか弱まるのか判断したい時には”雨雲レーダー”という機能が非常に便利です。
これは雨雲の行方をリアルタイムで見ることができたり、数分後~数時間後の予測までしてくれる優れものです。雨雲レーダーを使うことによって、自分の住んでいる地域に雨雲がかかっているか確認できますよ!
そこで今回は無料のおすすめ雨雲レーダーアプリをご紹介いたします。
※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますのでApp Store、Google playでお確かめください。
雨かしら?
雨雲レーダー専用アプリです。
雨雲をリアルタイムで確認できる雨雲レーダーアプリです。雨雲の行方を過去2時間~1時間後まで確認することができます。スライドバーを手動で動かすだけで雨雲の動きが過去から未来へと見て取れます。
地図を拡大・縮小させやすかったり、お気に入り機能でよく行く場所を登録できたりと使い勝手も抜群です。シンプルな作りなので誰でもわかりやすく使うことができます。
また、天気の変わりやすい山の情報もすぐにジャンプできるので登山者にもおすすめできます。雨雲を主に確認したいという人にオススメです!
こんな人にオススメ
- 雨雲を主に確認したい人
- 登山者
こんな人には向かない
- 未来の予測をもう少し見たい人
アメフリ
通知機能付きの雨予報アプリです。
雨雲の行方は過去130分前~50分後まで確認することができます。スライドバーを使って雲の流れを自動・手動で見れます。雨量の目安も常時表示されているため、どの程度の雨が降るかなどの予測がしやすいです。
また、お気に入りに場所を追加しておくと雨が降りそうになった時に通知をしてくれる機能もついています。雨が降っていても通知がこない時があるのでそこまで過信しない方がいいと思います。
雨雲を確認したい時にオススメです!
こんな人にオススメ
- 雨雲を主に確認したい人
こんな人には向かない
- 未来の予測をもう少し見たい人
気象 / 気象レーダー
世界の雨雲を予測できるアプリです。
雨雲の行方は約1時間前~30分後までを確認することができます。スライドバーを使って雲の流れを自動・手動で見れます。若干雨雲の様子が見にくいですが設定から色々と変更ができます。雨雲の他にも雲の様子が見れたり、台風の位置なども確認できます。
さらには気温や降雨量、風速などの推移をグラフとしてみることもできるので天気予報アプリとしても活用できます。日本のみならず世界に対応しているので海外旅行時などでも使えそうです。
雨雲と天気予報も兼ねて確認したい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- 雨雲と天気予報を確認したい人
- 世界でも使いたい人
こんな人には向かない
- 未来の予測をもう少し見たい人
tenki.jp
天気予報や雨雲レーダーが見れるアプリです。
主に天気予報や天気図、地震情報などが確認できる天気予報アプリです。その中の機能の一つとして雨雲レーダーを使うことができます。雨雲レーダーは「豪雨レーダー」というボタンを押すことで開けます。
雨雲レーダーでは過去1時間前から1時間後の雨雲の行方を確認できます。スライドバーを使って雲の流れを自動・手動で見れます。地図が独特なので見慣れる必要があるかもしれません。
雨雲と天気予報も兼ねて確認したい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- 雨雲と天気予報を確認したい人
こんな人には向かない
- 未来の予測をもう少し見たい人
Yahoo!天気
Yahoo!の天気予報アプリです。
大手検索サイトYahoo!による天気予報アプリです。主に天気予報を確認できるアプリで、その中の機能の一つとして雨雲レーダーを使うことができます。雨雲レーダーでは過去1時間前から6時間後の雨雲の行方を確認できます。
スライドバーを使って雲の流れを自動・手動で見れます。6時間後の雨雲の予測を見れるのはこのアプリだけなので、長いこと未来の雨雲を確認したい人に向いています。台風情報も確認でき、進路予報も見ることができます。
雨雲と天気予報も兼ねて確認したい人にオススメです!
こんな人にオススメ
- 雨雲と天気予報を確認したい人
- 未来の予測を長く見たい人
こんな人には向かない
- 雨雲だけ確認できればいい人
まとめ
雨雲レーダーで雨雲の行方がわかってもそれが絶対的に信用できるというわけではありません(雨雲ですべてがわかったら天気予報なんてはずれませんよね)。あくまでも予測ですし、雨雲があったからといって雨が降るとも限りません(逆も然り)。雨雲レーダーは目安として使うのが一番正しい使い方だと思います。上手く使えれば不測の事態も回避できるかもしれませんね!
コメント